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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (62)

  • 「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた(1/4 ページ) 「Web3」(Web3.0)という言葉をよく目にするようになりました。Web3は、Web2.0の“次”という意味で名付けられた、インターネットの新しい概念とされています。 そもそも、Web2.0とは何だったのでしょうか。15年ほど前に提唱され、当時は大きな話題を集めましたが、若いネットユーザーにはなじみがない人も多いかもしれません。 そこで、Web2.0ブームのころからネットの最前線にいた起業家の「けんすう」こと古川健介さんと、当時からネットの現場を取材していた私、岡田有花(通称:ゆかたん)が、Web2.0を振り返りながら、Web3への展望について語り合いました。 けんすう(古川健介) 1981年生まれ。2000年に学生掲示板「ミルクカフェ」を立ち上げて以来、ネットコミュニテ

    「Web2.0」って何だったの? 「Web3」との違いは? ネットに詳しいけんすう氏に聞いてみた
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    tktomi 2022/03/24
  • 一番お金を使っているのは“何オタク”? 矢野経済研究所が調査

    1人当たりの年間消費金額が最も多いのは「アイドルオタク」――矢野経済研究所は1月30日、こんな調査結果を発表した。同社はオタクに関する消費者アンケート調査を実施し、分野別のオタク人数の推計や1人当たりの年間消費金額(平均値)を算出した。 調査におけるオタク市場は、「一定数のコアユーザーを有するとみられ、『オタクの聖地』である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス」などを指す。 分野別に見ると、1人当たり年間消費金額は「アイドル」が10万3543円で1位。次に「メイド・コスプレ関連サービス」(6万8114円)、「鉄道模型」(6万3854円)が続く。アイドルオタクは、2016年、17年度の調査でもトップを占め、3年連続で1位だった。 また、「自分を何のオタクだと思うか、もしくは人からどんな分野のオタクだと言われたことがあるか」という質問への回答を基に、各分野のオタク

    一番お金を使っているのは“何オタク”? 矢野経済研究所が調査
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    tktomi 2019/11/30
  • 『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】

    文化学園大学(東京・西新宿)は4月23日、「Dr.マシリトと語る21世紀のMANGA戦略」と題する特別講義を開催した。 文化学園大学の「デザイン・造形学科 メディア映像クリエイションコース」では、多彩なゲストが出版・映像・Webのメディア状況を3年生に向けて語る、「新しいメディアのカタチ」という授業が行われている。その一環となる特別講義では、『週刊少年ジャンプ』の元編集長であり、現在は白泉社の代表取締役会長を務める鳥嶋和彦氏が招かれて登壇。同大学の特別外部講師・原田央男氏との対談を通して、デジタル化で大きく変わりつつある漫画業界の現状と今後について語った。 当日、学生のほか一般聴講者も詰め掛けた教室に登壇した鳥嶋氏は、90分の講義前のあいさつで「電子や紙媒体で定期的に雑誌を買っている人はいますか?」と、挙手を求めた。すると約半数の手が挙がり、「白泉社の新入社員より雑誌を買っているね(笑)」

    『ジャンプ』伝説の編集長が語る「21世紀のマンガ戦略」【前編】
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    tktomi 2019/07/22
  • マクドナルドの「踊るだけ」宣伝動画、商品訴求はなし それでもTikTokでバズった理由とは

    若者を中心に人気を集めるスマートフォン向けショート動画共有アプリ「TikTok」(ティックトック)。ユーザーは、あらかじめ用意された音源にユニークな振り付けを当てて編集した自撮り動画を投稿し、それを見た人が振り付けをまねて撮った新たな動画を投稿する──そんなサイクルが生まれている。 TikTokをマーケティングに活用する企業も徐々に増えてきた。日マクドナルドは「ティロリチューン」と名付けたプロモーションを2019年3月にスタート。「ポテトを揚げるフライヤーの通知音」をイメージしたオリジナル楽曲にあわせて、モデルが15秒間踊るだけという動画をTikTokに投稿した。このプロモーションにはどのような効果があったのか。 あのティロリがTikTokにやってきた‼️誰もが聞いたことのある、ポテト🍟が揚がるメロディーが遂にTikTokに!エグチやチキチーのセットでトライしてみて✨😊画像をタップす

    マクドナルドの「踊るだけ」宣伝動画、商品訴求はなし それでもTikTokでバズった理由とは
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    tktomi 2019/06/10
  • 「Oculus Quest」でVR体験が“爆上げ” 約5万円で最高級を楽しめる新時代に突入 その魅力に迫った

    5月21日(日時間)、米Facebook傘下のVR大手・Oculus VRがOculus Questを発売しました。最大の特徴は、映像や電源のケーブル不要でどこでも使えるスタンドアロンのVRヘッドセットでありながら、自分の足で仮想空間を動き回ったり、両手のハンドコントローラーでモノをつかんだり投げたりできることです。 VR空間で手が使える、歩ける──いずれも没入感を高める重要な要素ですが、これまでは高性能なPCを用意したり、部屋に複数の外部センサーを設置したり、あるいはVR専門のゲームセンターに足を運んだりする必要がありました。ハイエンドVRと呼ばれる高価格な機器を用意しなければ体験できない世界だったのです。 しかし、Oculus Questの登場によって、ハイエンドVRの環境にかなり近い体験がVRヘッドセット1つで完結します。 VR元年といわれた2016年から早3年、VRもついにここま

    「Oculus Quest」でVR体験が“爆上げ” 約5万円で最高級を楽しめる新時代に突入 その魅力に迫った
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    tktomi 2019/05/31
  • “聖杯”の寄る辺に従い、満たされた純利益345億円 「FGO」提供のアニプレックス

    アニプレックス(東京都千代田区)が7月4日、官報に掲載した決算公告によれば、2017年4月~18年3月の売上高は2009億5800万円(前年同期は1032億4100万円)、当期純利益は345億6100万円(同165億6200万円)だった。累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は555億3100万円(同209億6900万円)。 アニプレックスは1995年設立。ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社で、「Fate」シリーズや「物語」シリーズ、「ソードアート・オンライン」「夏目友人帳」「銀魂」など、アニメの企画や制作などを手掛けている。社名のアニプレックス(Aniplex)は、アニメーション(Animation)から派生する権利ビジネスの複合体(Complex)を意味している。 15年8月から、ゲームブランド「TYPE-MOON」による作品「Fate/stay night」(2004年)

    “聖杯”の寄る辺に従い、満たされた純利益345億円 「FGO」提供のアニプレックス
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    tktomi 2019/05/27
  • Twitter発の日常系女子高生マンガ『おしえて! ギャル子ちゃん』、人気すぎて売り切れ続出

    11月22日に発売を開始した鈴木健也さんの漫画『おしえて! ギャル子ちゃん』第1巻が、発行部数11万部を突破、売り切れの書店が続出するほどの人気を見せている。 同作は、KADOKAWAのWebコミックサイト「ComicWalker」で配信中の、女子高生のギャル子、オタ子、お嬢の仲良し3人組を中心とした日常系ショートコメディー。 もともとはTwitterの投稿からスタートした作品で、数百リツイートされるほどの人気を博していたが、ComicWalkerでの連載をスタートしたことでその人気は加速、現在は閲覧ランキングのトップに君臨し、総閲覧数は100万を超えている。 公式サイトでは、ギャル子ちゃんたちのイラストが描かれたTwitter用アイコンをダウンロードできるほか、第1巻の重版を記念して、声優の江口拓也さんによる応援動画や、評論家の宇野常寛さん、KADOKAWAの取締役会長の角川歴彦さん、漫

    Twitter発の日常系女子高生マンガ『おしえて! ギャル子ちゃん』、人気すぎて売り切れ続出
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    tktomi 2019/03/02
  • サイバーエージェント、営業利益を100億円下方修正 コスト増大で「計画に狂いが生じた」

    サイバーエージェントが、2019年度の営業利益の見通しを100億円下方修正すると発表。売り上げを上回るペースで各事業のコストがかさんでいたため、収益構造を見直す。 「17年ぶりに下方修正した」――サイバーエージェントの藤田晋社長は1月30日、同社の決算説明会で、2019年度(18年10月~19年9月)の営業利益見通しを300億円から200億円に下方修正すると発表した。「売り上げ規模の拡大を上回るペースでコストがかさみ、計画に狂いが生じた」(藤田社長)。収益構造を見直し、立て直しを図る。

    サイバーエージェント、営業利益を100億円下方修正 コスト増大で「計画に狂いが生じた」
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    tktomi 2019/01/31
  • 「OK Go」の新MVは567台のプリンタが出力する紙とのシンクロダンス

    毎回ユニークなミュージックビデオ(MV)で話題を呼ぶ米ロックバンド「OK Go」の新曲「Obsession」のMVは、567台のプリンタから同時に出力する紙で作る“壁”との共演だ。11月23日(現地時間)に公式YouTubeチャンネルで公開された(記事末に転載)。 OK Goはドローンによる一発撮りMVなどで話題を呼んだ。今回もCGなどは使わず、膨大な枚数の紙を使って5日かけて日で撮影した。あらかじめプログラムしたタイミングでプリンタが次々に出力し、その前でOK Goのメンバーが踊る。タイの製紙会社Double A、広告代理店SIXの斉藤 迅氏、デジタルアーティストの真鍋大度氏が2年がかりで取り組んだという。振り付けはPerfumeやBABYMETALなども担当するMIKIKOさん。

    「OK Go」の新MVは567台のプリンタが出力する紙とのシンクロダンス
  • 「エロい目で見んじゃねよ、このクズ」 26万人を罵倒したAI「罵倒少女」から考える「飽きない対話AI」の作り方 (1/2) - ITmedia NEWS

    「エロい目で見んじゃねえよ、このクズ」 26万人を罵倒したAI「罵倒少女」から考える「飽きない対話AI」の作り方:AI MEETUP 2(1/2 ページ) ユーザーが入力した言葉の意味を推測し、さまざまな罵詈雑言を浴びせるAI「罵倒少女」が2016年に注目を集めた。開発者がキャラクターAIの開発で得た知見、今後の展望を語った。

    「エロい目で見んじゃねよ、このクズ」 26万人を罵倒したAI「罵倒少女」から考える「飽きない対話AI」の作り方 (1/2) - ITmedia NEWS
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    tktomi 2018/09/21
  • 正しく知れば怖くない GDPRの基本と対策のポイントをIIJが解説

    正しく知れば怖くない GDPRの基と対策のポイントをIIJが解説:“日が知らない”海外IT(番外編)(1/5 ページ) 2018年5月25日、欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した。General Data Protection Regulationの頭文字をとってGDPRと呼ばれるこの法律は、企業による個人データの取得利用を規制するもので、16年に欧州議会で可決され、2年間の猶予期間を経て、今回の施行となった。 全99条の条文と173項目の前文で構成。EU域外へのデータ移転を原則認めない、規約に違反すると制裁金2000万ユーロなど、センセーショナルな部分はよく聞こえてくるが、なぜビジネス活動に影響するのか、そもそもGDPRとは何か、なぜ立法されたかなどの背景はなかなか見えにくい。 さらに、対象は企業だけなのか、そこには個人事業も含まれるのか、企業の規模ではなくビ

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  • 数年後に「ZOZOSUIT」はいらなくなる? 落合陽一さんとメルカリ、画像使った共同研究で「試着」の可能性探る

    数年後に「ZOZOSUIT」はいらなくなる? 落合陽一さんとメルカリ、画像使った共同研究で「試着」の可能性探る 「メルカリの画像を使って“試着”にも取り組みたい」――筑波大学の落合陽一さん(デジタルネイチャー推進戦略研究基盤 基盤長)は12月22日、メルカリ主催のトークセッションでそう話した。メルカリの画像データとボーン(3DCGで人物を作る骨組み)を活用することで、メルカリで売られている服を“自分が着ているように見る”ことができるかもしれないという。セッションでは、数年後にはZOZOSUITはいらなくなるかもしれない……という話も飛び出した。 メルカリと落合さんの共同研究は、同日に設立を発表した研究開発組織「mercari R4D」の取り組みの1つ。mercari R4Dは東京大学やシャープなど6機関とパートナーシップを結び、ブロックチェーンやIoTなど新たな技術をいち早くサービス化する

    数年後に「ZOZOSUIT」はいらなくなる? 落合陽一さんとメルカリ、画像使った共同研究で「試着」の可能性探る
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    tktomi 2018/02/13
  • 読売新聞、企業のコンテンツマーケティング事業参入 デジタル広告制作など4社と連携

    読売新聞は12月14日、企業のコンテンツマーケティング支援を目的とするコンソーシアム「YOMIURI BRAND STUDIO」(以下、YBS)を設立し、2018年1月にサービスを開始すると発表した。デジタルコンテンツ制作などを手掛ける4社と共同で立ち上げる。国内でニーズが増えているという新聞広告やデジタル広告、広告主のオウンドメディアなどを制作する。 真ん中左が読売新聞東京社の安部順一広告局長、右隣が「YOMIURI BRAND STUDIO」の池上吉典チーフ・プロデューサー。連携企業の代表者らが駆けつけた YBSは、コンソーシアム参加企業が連携して(1)広告やコンテンツを制作し、(2)読売新聞のメディアや施設などを通じて消費者に届ける――というもの。デジタルコンテンツ制作を手掛けるワン・トゥー・テン・デザインや、エートゥジェイ、グルーバー、ナディアが参加。ナディアは17年9月、読売新

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    tktomi 2017/12/15
  • 自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎

    仮想通貨といえば「ビットコイン」が代表格だが、ほかにもさまざまな仮想通貨が開発され、ビットコインとは違った特徴を競っている。そんな中、特徴的な広がりをみせているのが、日発の「モナコイン」(モナーコイン・Monacoin)だ。 その名の通り、「2ちゃんねる」発のネコキャラクター「モナー」が由来の仮想通貨。コインのイメージイラストにはモナーが描かれ、ほんわかした雰囲気だ。その冗談みたいなネーミングや2ちゃんねるという出自から、“お遊び”コインと思われ、「ニートのおはじき」などとバカにされることもある。 だが、今年に入って価格は急騰。1月には3円前後で取引されていたが、春にビットコインに先駆けて「Segwit」(取引データの圧縮)を導入したことで注目を浴び、10月には日仮想通貨取引所最大手「bitflyer」に上場したことで話題に。一時700円以上の高値を付け、「価格が急上昇した仮想通貨

    自腹切っても「楽しいから」……アキバで“流通”する仮想通貨「モナコイン」の謎
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    tktomi 2017/11/13
  • リクルートの最年少役員が語る、求人サイト「indeed」買収の舞台裏

    著者プロフィール: 上阪徹(うえさか・とおる) 1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経てフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論を分かりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。 著書に『書いて生きていく プロ文章論』『リブセンス<生きる意味> 』『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基』『職業、ブックライター』『僕がグーグルで成長できた理由』など。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』など。 この20年で急激な成長を遂げたリクルート。その変化を象徴するキーワード「グローバル」「新規事業」「テクノロジー」「戦略・人材活用」「M&A」を5つのテーマに、第一線で働く現役社員に聞く。「M&A

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  • 「少年ジャンプ」の変わらぬ思いをデジタルへ  公式漫画制作ツール「ジャンプPAINT」が目指すもの

    ジャンプPAINTでは、90種類以上のブラシ、800種類以上のトーンに加え、週刊少年ジャンプで実際に使っているようなフォントも無料で使用可能。記者のような初心者でも、「漫画らしい」ものを描くことができた。 しかし、今どき無料のペイントツールは珍しいものではない。「ちょっと絵を描きたい」という人向けのものから、プロの漫画家を目指す人が使う格的なものまで、さまざまなツールであふれている。 そんな中、2018年に創刊50周年を迎える週刊少年ジャンプがこうしたツールを提供するのは初めての試み。他のツールといったい何が違うのか、どんなツールを目指したのか。週刊少年ジャンプ編集部の籾山悠太さんと、Web漫画誌「少年ジャンプ+」編集長の細野修平さんに話を聞いた。 ただの漫画制作ツールではなく…… 細野さんと籾山さんによれば、ジャンプPAINTは「ただ漫画を作って保存できる」だけでなく、“その先”を見据

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    tktomi 2017/07/28
  • Facebookがミッション変更「世界のつながりをより密に」

    米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは6月22日(現地時間)、シカゴで開催したFacebookグループのリーダーを対象とした初の「Facebook Community Summit」で、同社のミッションの変更を発表した。 同社はこれまで、企業のミッションとして「making the world more open and connected(世界をよりオープンにし、つなげる)」を掲げてきたが、新たなミッションは「bring the world closer together(世界のつながりをより密にする)」。 ザッカーバーグ氏はこれまで、人々につながるためのツールを提供すれば世界は自然と良くなっていくと考えていたが、社会はいまだに分断されており、単に世界をつなげるのではなくそのつながりをより強めるための努力が必要だと確信したという。 完全なミッション声明は「give peopl

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    tktomi 2017/06/25
  • 「R25」運営元をサイバーエージェントが買収 新メディア創刊へ

    サイバーエージェントは3月31日、フリーペーパーとWebサイト「R25」を運営してきたMedia Shakersの全株式をリクルートホールディングスから5月1日付けで譲り受けることで合意したと発表した。Media Shakersのノウハウを活用したWebメディアを、2017年夏までに創刊する予定だ。 Media Shakersが培ってきたコンテンツ制作のノウハウを生かした新メディアをWebで創刊。「R25」のブランドを使うかは未定という。Amebaなどサイバーエージェントの既存サービスと連携させるなどして相乗効果を発揮させ、メディア事業の拡充につなげるとしている。 R25は2004年に創刊したビジネスマン向けフリーマガジンで、駅のラックなどで紙版を無料配布するとともにWeb版も展開していた。紙版は2015年に休刊。その後はWeb版に絞って展開していたが、Web版も今年4月28日に終了すると

    「R25」運営元をサイバーエージェントが買収 新メディア創刊へ
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    tktomi 2017/03/31
  • マンガアプリ利用者数、首位は「LINEマンガ」

    視聴行動分析サービスのニールセンデジタルは3月28日、スマートフォン上でマンガを閲覧できるマンガアプリの利用状況を発表した。2月時点で月間利用者数(MAU)が100万人を超えているのは6サービスで、1位は「LINEマンガ」(LINE)の279万人だった。 2位は「comico」(NHN comico)の260万人、3位は「マンガワン」(小学館)の247万人。4位以下は100万人程度の利用者となり、「マンガボックス」(DeNA)「少年ジャンプ+」(集英社)「GANMA!」(COMICSMART)――と続く。過去6カ月の利用者数の推移はほぼ横ばいで、大きな変動はなかった。 各アプリの1人あたりの月間利用回数と1回あたりの利用時間は、月に10~20回程度、利用時間は6~9分程度。首位のLINEマンガの月間利用回数は21回、1回当たりの利用時間は9分37秒だった。いずれのマンガアプリも基無料でマ

    マンガアプリ利用者数、首位は「LINEマンガ」
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    tktomi 2017/03/28
  • 原作レイプとは言わせない──日本IBMの“オタクマーケター”が倍率500倍のSAOコラボを実施できた理由

    仕掛け人は“オタクマーケター” 日IBMは、昨年3月に「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM」と題した約200人限定の体験イベントを実施。同社が「コグニティブ・コンピューティング」と呼ぶAI技術や、クラウドサービス「IBM Bluemix Infrastructure」(旧SoftLayer)の要素を取り入れたVRコンテンツを来場者たちが体験した。 イベント開催から約1年、「テクノロジーはワクワクする世界。ワクワクする感じで伝えていきたい」──そう語るのは、同社の山口有希子部長(マーケティング&コミュニケーション デジタル コンテンツ マーケティング&サービス)だ。社内で“オタクマーケター”との異名を持つ彼女は、このイベントを仕掛けた張人でもある。

    原作レイプとは言わせない──日本IBMの“オタクマーケター”が倍率500倍のSAOコラボを実施できた理由
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    tktomi 2017/03/07