肉厚シリーズ第3弾です🎉 「仮説のミルフィーユ」とはプロダクトを4つの階層に分解することを推奨しており、これを「仮説のミルフィーユ」と呼んでいます。この4つの階層はすべてプロダクトを作るときの仮説を表していて、上の階層にある仮説を検証して間違っていることが分かったときには、その下の階層の仮説はすべて考え直さなければいけない、という関係です。 プロダクトを考えるときには、上の階層での仮説が構築されているかを確認してください。例えば、プロダクトのHowであるUIデザインを考えるためには、プロダクトのWhyにあるターゲットユーザーやユーザーに提案したい価値の設計が終わっていなければいけません。(意外と、プロダクトのHowをCoreからWhatをおざなりにして進行してしまうことってありますよね) 肉厚の前提: プロダクトのCore〜Howが整合しているCoreからWhatまでの関係 もうすこしプ
![肉厚な「仮説のミルフィーユ」をつくる|小城久美子 / ozyozyo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/105731d777db0e548032358db027a392b84ba974/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F41253945%2Frectangle_large_type_2_4e0f3ee1940631e3d9f86e2642923783.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)