メルセデス・ベンツは新しい6気筒エンジンの開発が順調に進んでいるとAUTOCARに話した。 1990年台半ばに廃止されたメルセデスの直列6気筒だが、この新開発の6気筒は、3気筒および4気筒のベースともなる新しいモジュラー・パワートレインとなる。 この6気筒は2016年にW213のEクラスに搭載されてデビューする。また、2017年にはミッドライフのマイナーチェンジが施されるCクラスにも搭載される。更に、この直列6気筒をベースとした3気筒は、アウトバーン・パイロットとネーミングされ、2016年のEクラス、そして2017年のCクラスに搭載される模様。インサイダーによれば、この3気筒は “追い越し機能を持つオートマティック・ドライビング・アシスタント”を装備するという。 また、このエンジンとは別に、新しいCクラスのAMGモデルには4.0ℓV8ツインターボが搭載されることも確認した。トランスミッショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く