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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (92)

  • 不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記

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    tnh 2009/04/14
  • 【年末特別企画】1万円台のキーボード6モデルを試す

    PCユーザーにとってキーボードは欠かせない存在だ。PCとのコミュニケーションをとるために必須なデバイスであり、PCを利用していれば必然的に、マウスと並んで、最も多く触れるデバイスであるだろう。このため、キーボードの使い勝手がPCの使い勝手自体を大きく左右する。 そこで今回は、ベーシックな配列と、キータッチに定評のある1万円台のキーボードを、1種類のスイッチにつき1機種ずつ取り上げ、紹介しよう。その時代のトレンドや機能を一時的に取り入れたものよりも、優れたキータッチを実現したキーボードこそ、長期に渡って利用できるものだ。 ところで、キーボードの評価は、個人的な好みが反映するので難しい。そこで、ここでは筆者の好みを明らかにしておこう。私自身は、東プレの高級キーボード「RealForce106」を約5年間愛用しており、既に手放せない状態になっている。RealForceが好みの人であれば、筆者の評

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    tnh 2008/12/18
    あとでちゃんと読む
  • 武蔵野電波のブレッドボーダーズ

    今回から2回に分けて、ヘッドフォン・アンプを作ります。 AV機器のライン出力につなぐことで、十分な音量と音質のヘッドフォン用アンプとして機能します。また、iPodやノートPCなどの、すでにヘッドフォン端子を持っているオーディオ機器と組み合わせて、音の変化を楽しむこともできます。

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    tnh 2008/09/18
  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    以前の記事では、Intelが来年(2008年)にリリースを予定している、低消費電力のプラットフォーム“Menlow”に関する最新情報をお伝えしたが、その後の取材でMenlowのプロセッサであるSilverthorneのさらなる詳細がわかってきたので、お伝えしていきたい。 徐々に姿を現しつつある、Silverthorneプロセッサの正体は、In-Order実行型のシンプルな構造を採用した、P6以前のマイクロアーキテクチャに先祖返りしたような、最新のプロセッサとしてはユニークなものだったのだ。 ●In-Order実行型のマイクロアーキテクチャを採用するSilverthorne 以前の記事では、Silverthorneがどのようなマイクロアーキテクチャになるのかは明らかではないと述べたが、その後の取材で詳細も徐々にわかってきた。Intelに近い情報筋によれば、Silverthorneのマイクロア

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    tnh 2007/11/28
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ IntelのGPU統合CPU「Havendale/Auburndale」とは何か ●IntelがMCMでGPUコアを統合する理由 IntelのGPU統合CPUである「Havendale(ヘイブンデール)」と「Auburndale(オーバーンデール)」の大まかな姿が明らかになった。Havendale/Auburndaleの正体は、デュアルコア版のNehalemと、グラフィックス統合チップセットGMCH(Graphics Memory Controller Hub)をワンパッケージに納めたMCM(Multi-Chip Module)だ。Intelは、クアッドコアを早期に投入するためにMCMを選んだが、GPU統合CPUでも同じ選択を行なった。 このことは、いくつかの興味深い事実を示唆している。まず、NehalemではGPU統合は当初からの設計プランに入って

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    tnh 2007/11/28
  • アイ・オーのマルチメディア液晶「LCD-MF241X」の表示能力テスト

    発売中 価格:144,900円 株式会社アイ・オー・データ機器の24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241X」シリーズが発売となった。製品は6月始めの発売予告から順次情報が公開され、読者の期待も高く、弊誌の関連ニュースでも多くのアクセスを集めた。 稿では、事前情報で公開されてきた表示能力が仕様通り動作するかどうかをテストしてみた。 ●ユーザーが望む表示能力が欠如していた従来機 まず、PC用の1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応ディスプレイについて振り返ってみたい。WUXGA液晶は、フルHD解像度(1,920×1,080ドット)を余すことなく表示できることがユーザーの大きな注目点の1つと言っていいだろう。近年、TV放送や家庭用ゲーム機、Blu-rayやHD DVDなど、映像の高解像度化が進み、その高解像度を活かす用途に向いている。 だが、そもそもPC用ディスプレイ

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - “全てをx86にする”戦略の第1弾「Tolapai」

    ●通信機器向けの機能をワンチップにまとめたTolapai Intelは、IA(x86系)CPUファミリをどんどん増やそうとしている。これまでは、PC&サーバー向けのCPU製品と、旧世代のPC&サーバー向けCPUを活用した組み込み向けCPU製品しか持っていなかった。しかし、今後は、専門用途に特化したIA CPU製品を展開して行く。現在、Intelは2つの専門用途向け新IA CPUの存在を明らかにしている。携帯機器向けの「LPIA(Low Power Intel Architecture)」の第1弾「Silverthorne(シルバーソーン)」と、通信機器向けの「Tolapai(トラパイ)」だ。 Intelは、8月19日から米スタンフォードで開催されたチップカンファレンス「HotChips 19」で、Tolapaiの概要を公開した。通信機器を主なターゲットにするTolapaiは、IA CPU

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    tnh 2007/08/27
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - ThinkPadに見る、変わらぬデザインと堅牢性の「進化」 ~「ThinkPad Reserve Edition」を日本で初公開

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ ThinkPadに見る、変わらぬデザインと堅牢性の「進化」 ~「ThinkPad Reserve Edition」を日で初公開 ThinkPadの四角くて、黒い基デザインは、象徴的なものといえる。このデザインに対するこだわりは、他社にはないものだといっていい。また、IBM時代からこだわった堅牢性、信頼性は、レノボになったいまでも確実に継続されていると同社では説明する。 ThinkPadのこだわりについて、デザインと機構設計の面から探ってみた。 ●60種類以上の試作品が作られたトラックポイント ThinkPadのデザインコンセプトは、'92年に、イタリア・ミラノ在住のデザイナーであり、IBMのデザインコンサルタントのリチャード・サッパー氏によって定められている。 外観はシンプルなものであり、効率的な形状。そして、ソフトブラックの塗装、それと対比

  • Intelが再びRambusのメモリを採用か? - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●IntelがXDR DRAMを採用する可能性が PLAYSTATION 3(PS3)の重要な意義の1つは、高転送レートDRAMである「XDR DRAM」を現実化したことだ。3.2Gbpsから6.4Gbpsを狙うRambusのXDR DRAMは、現行で最高速のDRAM技術だ。しかし、Rambusの独自規格であるため、PS3という大型顧客が決まっていなければ、製品化までこぎつけられなかったかもしれない。 XDR DRAMベンダーは、当初、この高速メモリが、PS3だけでなく、デジタル家電など多くの分野で使われてゆくだろうというビジョンを示していた。しかし、現在のところ、XDR DRAMは、PS3以外では大口の採用事例がない(Cell B.E.サーバーやプロジェクタ程度)。事実上、PS3のためのメモリとなってしまっていた。 しかし、こうした状況も変わるかもしれない。IntelがXDR DRAMを

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    先週、Appleから発表になった新型iMacは、同社にとって久々となるMacハードウェアのフルモデルチェンジだ。プロセッサがIntel世代となった後、新しいデザインとしてMacBookが発表されているが、キーボードのデザインや筐体素材を除けば、これはMacBook Pro、さらにはPowerBook G4のデザインをモチーフとしたものだった。 Intelプロセッサ採用の発表を行なって以来、Appleは見た目のデザインは基的に変えないまま、“Intel化”を行なうことに注力してきたが、ここに来てやっと体のデザインモチーフ変更に着手し始めた、その最初の作品が新型iMacとも言える。 コンピュータとしての処理能力などに関しては、Intel化されたことで推測しやすくなっており、また多くのレビューも投稿されているため、ここではもっと私的な視点で新型iMacのインプレッションと位置付けについてレポ

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    tnh 2007/08/17
  • 塩田紳二のPDAレポート - Bluetoothのオーディオスタックを追求する

    最近Bluetoothの機器がわりと入手しやすくなってきた。一部の携帯電話に搭載されたり、車載機材などが対応してきたからだと思われる。比較的製品が多いのは、携帯電話用のヘッドセット、次いでステレオのヘッドフォンである。一般にマイクとヘッドフォンの組み合わせをヘッドセット、ステレオ方式の再生が可能な両耳式のものをヘッドフォンという(モノラルでもヘッドフォンということもあるが、現在ではそうした製品はごく少数)。 Bluetoothのステレオヘッドフォンにはいくつかメリットがある。接続距離が10m程度あり、普通の部屋なら、だいたいカバーできる。隣の部屋や部屋の外でもまだつながる。筆者の狭い家では、仕事部屋の隣の部屋でもちゃんと受信できる。これまで国内で発売されていたワイヤレスのヘッドフォンは、大半が赤外線を使うもので、範囲から外れるとすぐに音が切れるし、ノートPCのIrDAなどでノイズが入ること

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】ノートPCをセキュアに持ち運べるVistaの「BitLocker」

    筆者もそうだが、何らかの形でノートPCを持ち運び、出先で使うということは少なくない。その際に注意しなければならないのが、ノートPC体の紛失によるHDD内データの流出だ。持ち歩きの場合、出先での盗難や置き忘れといった事態からはどうしても逃れることはできないので、それを前提に対策を立てなければいけない。 ノートPCのデータ流出に対して有効なのが、Windows Vista EnterpriseおよびUltimateでサポートされたHDD暗号化技術「BitLocker」だ。BitLockerを利用することで、ユーザーが意図しないHDDの読み取りを防止できる。今回はBitLockerを使い、使い勝手の善し悪しや、性能の低下度合いなどをチェックする。 ●Vistaが起動していない時にHDDの内容を保護する BitLockerはWindows Vistaの5つあるSKU(製品構成)のうち、企業向けの