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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (23)

  • 米SGI、他社システムにも対応したコンテナ型データセンター新シリーズ

    米SGIは5月26日(米国時間)、コンテナ型データセンターの最新機種「Universal ICE Cube」を発表した。自社システムに加え、他社製のシステムも搭載可能となった。第3四半期に提供を開始する予定。あわせて既存シリーズも拡充した。 ICE Cubeは、業界標準の40フィートまたは20フィートの輸送コンテナに、サーバー、ストレージを格納できるコンテナ型データセンター。最新のUniversalラインは、「Altix ICE」「Altix UV」「Rackable」「COPAN」「InfiniteStorage」などのSGIのサーバーおよびストレージ製品に加え、他社製システムに対応した。 最大で4万6080コア、29.98PB(ペタバイト)のストレージを搭載可能。標準的な19インチラックマウントに対応し、冷却方法を水または空調から選択できる。ラインアップは、20フィートの「IC2008

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    tnh 2010/05/28
  • 日本HP、x86サーバーの新世代機「Generation 7」シリーズを発表

    エンタープライズストレージ・サーバー・ネットワーク事業統括 インダストリースタンダードサーバー事業部 事業部長の林良介氏 日ヒューレット・パッカード株式会社(以下、日HP)は5月20日、x86サーバー「HP Proliantサーバー」の新世代機として「Generation 7」(以下、G7)シリーズ5モデルを6月下旬より出荷開始すると発表した。 「HP Proliantサーバー G7」シリーズは、前世代機「Generation 6」から提供されている独自の消費電力抑制機能を継承しつつ、最新CPUのXeon 5600番台およびOpteron 6100番台を搭載。特に、最大12コアのOpteron 6100番台搭載モデルは、アーキテクチャの刷新によって最大24コア256GBメモリを実現し、前世代機よりコア数メモリ容量とも大幅にパフォーマンスアップしている。また、新世代機では、新たにリモ

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    tnh 2010/05/21
  • 米Microsoft、「SQL Server 2008 R2」をRTMに

    Microsoftは4月21日(米国時間)、データベースソフトウェアの最新版「SQL Server 2008 R2」のRTM(製造工程向けリリース)を発表した。当初の予定通り5月初めにはパートナー経由で顧客に提供できるという。ハイエンドの「SQL Server 2008 R2 Parallel Data Warehouse」については、これより後になるとしている。 新機能としてセルフサービス型BI(ビジネスインテリジェンス)を追加。IT管理者とエンドユーザーの両方にBI機能を提供することで、両社の間のギャップを縮める。エンドユーザー向けの新機能「PowerPivot」では、「Excel 2010」「SharePoint Server 2010」をユーザーインターフェイスに利用して、データを簡単に操作できるという。 データセンターなどのニーズに応えて拡張性や信頼性を強化した。「Window

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    tnh 2010/04/23
  • 米FileMaker社長、「表計算ユーザーにFileMakerのよさを伝えたい」

    ファイルメーカーの日法人社長に、3月30日付けで石井元氏が就任した。「日法人には日人の社長が必要。最適な人材が見つかった」と、米FileMaker社長のドミニク・グピール氏が語れば、石井新社長も、「日には、ファイルメーカーの製品の素晴らしさを知らない人がまだ多い。市場拡大のチャンスは大きい」として、事業拡大に意欲をみせる。今後、日において、ファイルメーカーの存在感を高める施策が相次ぐことになりそうだ。 一方、同社は、4月7日からFileMaker Pro 11日語版を発売。新製品では、グラフ機能の強化やコラボレーション機能の強化、新たに搭載したクイックレポート機能などの特徴を訴求する。「やりたいと思ったことをすべて詰め込んだ製品。満足してもらえる製品に仕上がった」とグピール社長も自信をみせる。グピール社長、石井社長に話を聞いた。 ■ファイルメーカーの存在感をさらに高めていく―3

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    tnh 2010/04/23
  • 米Google、「Local Business Center」を一新して「Google Place」に名称変更

    Google、「Local Business Center」を一新して「Google Place」に名称変更 米Googleは4月20日(米国時間)、事業主向けの地域検索リスティングサービス「Google Place」を発表した。「Google Maps」に無料でリスティングできる「Local Business Center」を強化して名称も「Google Place」に変更したもので、一部有料サービスも追加した。 今回「Google Place」と名称も一新した「Local Business Center」は、Google Maps上でレストランや医院などの自社ビジネス情報を表示できる事業主向けサービスで、特定の場所の情報を一カ所にまとめる「Place Pages」で情報を管理するサービス。Place Pagesは2009年9月に開始し、世界5000万以上の場所で提供。400万以上の事

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    tnh 2010/04/23
  • 米HPが3Com買収後のネットワーク戦略を発表、Ciscoに対抗

    米Hewlett-Packard(HP)は4月19日(米国時間)、最新のネットワーク製品ポートフォリオを発表した。先に買収を完了した3Comの製品を統合したもので、システムベンダー戦略を一歩進めることになる。3Comの製品も同日、自社およびパートナー企業を通じての販売を開始した。 再編後のネットワーク事業は、エンタープライズサーバー・ストレージ・ネットワーキング事業部門の下で「HP Networking」として展開する。自社ネットワーク製品ブランド「HP ProCurve」に、4月12日に27億ドルで買収完了した3Comのスイッチやセキュリティソリューションを加える。 製品は、3Comのハイエンドブランド「H3C」ラインを中心とする大企業向けの「A Family」、ProCurveと3Com で構成されるミッドレンジの「E Family」、エントリー向けの「V Family」、3Comの不

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    tnh 2010/04/20
  • Adobe Reader/Acrobatが定例アップデート、自動更新機能も有効に

    米Adobe Systemsは13日、定例アップデートとして、PDF閲覧ソフト「Adobe Reader」とPDF閲覧・作成ソフト「Adobe Acrobat」の脆弱性を修正した最新バージョン9.3.2および8.2.2を公開した。 脆弱性を悪用されると、アプリケーションがクラッシュしたり、第三者にシステムを乗っ取られる恐れがある。また、クロスサイトスクリプティングやメモリー破壊などの脆弱性の修正も含まれている。Adobeでは危険度を4段階中で最も高い“crtical”としている。 脆弱性の影響を受けるのは、Windows版、Mac版、UNIX版のAdobe Reader 9.3.1以前および8.2.1以前のバージョンと、Windows版、Mac版のAdobe Acrobat 9.3.1以前および8.2.1以前のバージョン。同社は最新バージョンへのアップデートを呼びかけている。 また、今回の

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    tnh 2010/04/15
  • 日本IBM、LTO-5規格準拠のテープドライブ「IBM System Storage TS1050」

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は4月14日、LTO-5準拠テープ製品のラインアップに、最大280MB/秒(圧縮時)の転送速度を持つ「IBM System Storage TS1050」を追加すると発表した。大容量テープライブラリ「IBM System Storage TS3500」に搭載できる。出荷開始は4月16日より。 TS1050は、LTO-5規格に準拠したテープドライブの新製品。テープあたりの容量はLTO-4に比べて約2倍の最大3TB(圧縮時)と大きく、大容量のデータを保管することができる。また、低電力モードを備え、アイドル時の消費電力を従来の約48%におさえられるほか、サーバーのデータ転送速度の変化にあわせ、ドライブ内のデータ転送速度を14段階で動的に変更可能。さらに、内蔵データバッファを活用し、1GBのファイル読み込み時間を8秒以下にできるという。 一方、これを

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    tnh 2010/04/15
  • Adobe Reader/Acrobatが13日にアップデート、自動更新機能も追加

    米Adobe Systemsは4月8日、米国時間4月13日にAdobe ReaderおよびAcrobatの定例アップデートを公開すると発表した。 Adobeでは、四半期ごとにAdobe Reader/Acrobatの定例アップデートを実施している。今回、公開を予定しているソフトは、Adobe Reader/Acrobatのバージョン9.3.2およびバージョン8.2.2。8日に公開されたセキュリティアドバイザリーには具体的にどのような脆弱性を修正するかを記載していないが、脆弱性の危険度は4段階で最も高い“Critical”としている。 また、今回のアップデートにより、Windows用およびMac用のAdobe Reader/Acrobatには、自動アップデートの仕組みが追加される。ユーザーは設定画面から、自動的にアップデートファイルをインストールする、アップデートファイルのダウンロードのみを

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    tnh 2010/04/09
  • 米Ciscoが「Data Center 3.0」を強化、第2世代UCSサーバーなど発表

    米Cisco Systemsは4月6日(米国時間)、ブレードサーバー「Unified Computing System(UCS)」の新機種やインターコネクト技術など、最新のデータセンター製品を発表した。2009年3月に打ち出したシステムベンダー戦略「Data Center 3.0」のポートフォリオを拡充、強化する。 サーバーでは、第2世代のブレードとして、Intel Xeon 5600番台を搭載した2ソケットの「Unified Computing System M2 B-Series」と「M2 C-Series」、Intel Xeon 7500番台を搭載した4ソケットの「B-Series」と「C-Series」を発表した。電力効率を高め、第1世代比で30~50%省電力という。4ソケット機種は、従来の4ソケットサーバーと比べ、パフォーマンスで3倍以上、メモリ容量で2倍、メモリ帯域幅で9倍を実

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    tnh 2010/04/07
  • 「Windows 7は計画を2割上回る実績」、マイクロソフト樋口社長に3年目の抱負を聞く

    マイクロソフトの樋口泰行社長が、2008年4月1日に、社長に就任してから2年が経過した。この間、経済環境の悪化という厳しい状況のなかでのかじ取りを余儀なくされる一方、2009年10月のWindows 7の発売をはじめとする大型プロダクトの発売を成功させるなど、新たな製品による成長戦略にも経営手腕を発揮してきた。 社長就任直後から「顔が見えるマイクロソフト」への転換を掲げるとともに、「ワン・マイクロソフト」への進化にこだわり続けてきた樋口社長の取り組みは、この2年でどんな成果として表れているのだろうか。樋口社長に、これまでの2年間にわたるマイクロソフトの変化と進化、そして、今後の取り組みについて聞いた。 ■この2年間、“ワン・マイクロソフト”という意識を社内で徹底 ―2008年4月1日の社長就任以来、ちょうど2年を迎えました。この2年を振り返って、どんな成果をあげることができましたか。 樋口

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    tnh 2010/04/07
  • x86サーバーでメインフレーム並みの信頼性を実現するXeon 7500番台

    3月31日に発表されたインテルのXeon 7500番台は、Xeon 5600番台とは異なり、メインフレームやUNIXサーバーなどで利用されているItaniumと同じような高い信頼性を実現した。今回は、今後の仮想化環境にも大きな影響を与えるXeon 7500番台を紹介する。 ■Nehalem世代のXeon 7500番台 Xeon 7500番台は、8コアを実現したCPUだ(モデル別に8/6/4コアがある)。Hyper Threadingもサポートしているので、仮想的に16スレッドを同時に実行することもできる。非常にパフォーマンスの高いCPUだ。 Xeon 7500番台は、インテル製チップセットの利用で4ソケットサーバーシステム(4ソケットシステムを1つのノードとすることで8ソケットサーバーも可能)、他社製チップセットの利用で最大256個のCPUを搭載したサーバーを構築することも可能だ。 Xeo

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    tnh 2010/04/05
    3月31日に発表されたインテルのXeon 7500番台は、Xeon 5600番台とは異なり、メインフレームやUNIXサーバーなどで利用されているItaniumと同じような高い信頼性を実現した。
  • 米Google、Flashプラグインを統合した「Google Chrome」を公開

    Googleは3月30日(米国時間)、米Adobe Systemsの「Flash」ブラウザプラグインを統合したWebブラウザ「Google Chrome」の開発者向けバージョンを公開した。今後、プラグインAPIの開発やFlashの統合をさらに強化する計画を公式ブログで明らかにしている。 Googleは、開発者向け、ベータ、安定版の3種類のChromeを公開しており、Flashプラグインを統合したのはこのうち開発者向けの最新版。最新の「Adobe Flash Player 10.1.51.95」(10.1のベータ3)を統合することで、ユーザーは別途Flashプラグインのダウンロードが不要となる。またプラグインを管理する基機能を含むプラグインマネージャも搭載して利便性や安全性を強化するという。 Googleはあわせて、Flashを中心としたブラウザプラグイン技術に対する見解を表明した。それ

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    tnh 2010/03/31
  • IEの定例外セキュリティ更新、3月31日に緊急リリース

    マイクロソフト株式会社は3月30日、Internet Explorer(IE)の脆弱性を修正する、定例外のセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を、日時間3月31日にリリースすると発表した。脆弱性の最大深刻度は4段階で最も高い“緊急”。対象となるOSは、Windows 7/Vista/XP/2000およびWindows Server 2008 R2/2008/2003。 マイクロソフトでは、毎月、米国時間の第2火曜日に定例の修正パッチを公開しているが、今回の修正パッチはIE 7/6の脆弱性を狙った攻撃が既に確認されているため、定例外の修正パッチとして公開する。この脆弱性については、3月10日にセキュリティアドバイザリ(981374)を公開していた。 攻撃の対象となっている脆弱性はIE 7/6のみに影響があるが、今回の修正パッチではその他の脆弱性も修正するため、修正パッチの適用対象は現在

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    tnh 2010/03/30
  • 「Nexus One」立ち上げでは「iPhone」「DROID」に惨敗-Googleは広告下手?

    2010年年明け早々の大きな話題に“Googleフォン”こと「Nexus One」の発売がある。Googleブランドの初の携帯電話として、先行するiPhoneとの対決など話題には事欠かなかったのだが、ふたを開けてみると、立ち上げ時点の売れ行きは「iPhoneに大敗」なのだという。失敗の原因から、今後の可能性、そもそものGoogleの狙い――まで、メディアでの検証が続いている。 モバイル市場調査のFlurryが3月16日に発表した推計によると、Nexus Oneの発売(1月5日)後74日間の販売台数は13万5000台とみられるという。この74日間という日数は、初代iPhoneが販売100万台を達成した期間だ。Nexus Oneは実にその7分の1にすぎなかったことになる。 iPhoneだけではない。もうひとつ比較対象として挙げられたMotorolaの「DROID」(2009年11月6日発売)の

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    tnh 2010/03/29
  • 「ItaniumもUNIXもなくなりません!」、日本HPが強調するIntegrityのメリット

    エンタープライズストレージ・サーバー・ネットワーク事業統括 ビジネスクリティカルシステム事業部 製品マーケティング部の上原宏部長 「Itaniumはなくなってしまうの? もうUNIXの時代じゃないよね? という質問をよくされるが、決してそんなことはない。ユーザー数は増えているし、UNIXも適用できる分野はたくさんある。適材適所のアプローチが重要だ」――。日ヒューレット・パッカード株式会社は3月18日、IA64サーバー「HP Integrity」に関する説明会を開催。同社のエンタープライズストレージ・サーバー・ネットワーク事業統括 ビジネスクリティカルシステム事業部 製品マーケティング部の上原宏部長らが、Integrityと、そこに搭載されるItaniumプロセッサの現状を説明した。 上原部長が引用した調査会社のデータによれば、Integrityサーバーを中心にUNIXサーバ

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    tnh 2010/03/19
  • 安全な実装方法を解説、IPAが「安全なSQLの呼び出し方」公開

    独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)は3月18日、SQLインジェクション攻撃が継続していることから、Webアプリケーションの安全な実装方法を解説した資料「安全なSQLの呼び出し方」(全40ページ)を公開した。 近年、Webサイトを狙った攻撃が後を絶たない。IPAが公開しているSQLインジェクション検出ツール「iLogScanner」で、脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」のアクセスログを解析しても、全体の45%がSQLインジェクション攻撃、38%がディレクトリ・トラバーサル攻撃によるトラフィックなのだという。 中でもSQLインジェクションは深刻な被害が発生することから、今回、具体的な対策を解説した資料を制作。IPAのWebサイト上で公開した。 データベースと連動するWebアプリケーションの多くは、Webサイト利用者からの入力情報を基にデータベースへの命令文(SQL文)

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    tnh 2010/03/18
  • 富士通山本顧問が講演、「今の富士通にも池田氏のような社員がいることを期待」

    情報処理学会 創立50周年記念全国大会が、東京・郷の東京大学郷キャンパスで開かれ、「私の詩と真実」のセッションにおいて、情報処理技術遺産の認定式が行われるとともに、富士通の顧問である山卓眞氏が、「先人に学ぶ」をテーマに講演。自らの人生を振り返った。情報処理学会において、山顧問が講演をするのは、1974年に富士通の池田敏雄氏が急逝し、その代役として急きょ講演を行って以来、実に36年ぶりのことだという。小林大祐氏や岡田完二郎氏といった歴代社長、池田敏雄氏など、自らの人生において影響を受けた人物などについて触れた興味深い内容となった。同講演の内容を掲載する。 ■技術者になろうと決意した理由 世界で最初のコンピュータは、1946年のENIACとされているが、実は、そうではなく、英国の暗号解読機である。ドイツの暗号を解読したものの、それにあわせて市民を待避させると暗号を解読していることがわか

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    tnh 2010/03/12
  • ヴイエムウェア、自動化・可用性が向上した「VMware Infrastructure 3.5」を紹介

    米VMware Senior Director, Product Managementのパトリック・リン氏 ヴイエムウェア株式会社は11月27日、仮想化製品の次期製品「VMware Infrastructure 3.5」に関する説明会を開催。米VMwareのサーバー向け製品の責任者であるSenior Director, Product Managementのパトリック・リン氏より機能説明が行われた。 リン氏は仮想化製品の現状について、「VMwareでは、第一世代の製品で、シンプルなハイパーバイザ製品を提供。第二世代で、VMotionなどに対応した仮想インフラに進化した。そして昨年より提供している第三世代では、管理性・自律機能などを採用した」と、エンタープライズクラスでの利用に適した製品にまで進化していると紹介。「ユーザー企業の導入例を見ても、仮想環境が企業の標準インフラにまで進化している。

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    tnh 2007/11/28
  • Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【前編】

    マイクロソフトでは、「仮想化ソリューション」というコンセプトを打ち出している。これは、前回紹介した「Windows Server virtualization(正式名称:Hyper-V)」などのサーバーの仮想化、「Virtual PC」など使ったデスクトップの仮想化、「SoftGrid Application Virtualization」(アプリケーションをサーバーから、ストリーミングで配信するシステム)を利用したアプリケーションの仮想化、そして今回紹介する「Windows Server 2008のターミナルサービス」を利用したプレゼンテーションの仮想化という4つの方針を示している(これを管理するためのプラットフォームとしてSystem Centerが用意されている)。 これらの仮想化機能を利用することで、今まで専用アプリケーションでしか提供できなかった環境をユーザーに提供できるようにな

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    tnh 2007/11/28