タグ

ブックマーク / blogpal.seesaa.net (9)

  • FIFTH EDITION この道は破滅に至る道@web2.0といつかきた道

    ちと、弾さんとこと、最近、ちょっと話題になっている「セガがwiiの8年先を行っていた」なんて件について、日は言及。 1.0の受難 いや、まぁ、色々あるのだが、弾さんの行っているように、 1.0の受難とは、「既存の常識への最初の挑戦者には罪が与えられ、次の挑戦者は賞が与えられる」ことを意味する。 という話についてなんだけども。セガの例を引き合いに出せば、これはまさにその通りになる。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の作者が振り返る「ゲームこの10年」――プロペ・中裕司社長(1) セガ「Wiiのいる場所は我々はすでに8年前に通過している」 なんて話もでているけど、セガの方針は間違っていなかった。ただ、早すぎた。 同じように速すぎて失敗した例をPC産業で出すなら、最も名高い失敗例(世紀の失敗とも言われる)は、ゼロックスのパロアルト研究所の研究結果だろう。 パロアルト研究所が1970年代に行なった研

    FIFTH EDITION この道は破滅に至る道@web2.0といつかきた道
    tnk962
    tnk962 2006/09/22
  • 日本企業でよくある風景とはてなの風景

    ある日企業で企画会議が行われた。 部長が言った。 「みなさん。斬新なアイデアを発表してください。」 一番手の若手社員が自信たっぷりに自分のアイデアを述べた。 部長が質問した 「君、それには前例はあるのかね?」 若手社員は答えた 「独自のアイデアです。前例はありません。」 部長は苦々しい表情をしながら言った 「そんな前例もないリスキーなアイデアが通るとおもっているのかね?」 一方、株式会社はてなでは。 jkondoが言った。 「みなさん。斬新なアイデアを発表してください。」 一番手のはてな社員が自信たっぷりに自分のアイデアを述べた。 「古いバグを取り除いて、新しいバグを入れません!」 jkondoが言った。 「すばらしい。従来の古いバグを取り除いて、新しいバグを入れるプログラムより遥かに画期的で斬新だ」 次のはてな社員がアイデアを述べた。 「画期的なAIシステムを開発しました。このAIシス

    日本企業でよくある風景とはてなの風景
    tnk962
    tnk962 2006/07/05
  • FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。

    ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる グーグル Google 既存のビジネスを破壊する まだ、発売前だが、著者の佐々木さんから上記の 「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」を 頂いたので、書評を上げさせていただく。 発売前だがメールのほうで、読み次第、書評を上げさせて頂きますと約束したし、実際に、エキサイティングなで、書評としつつ、今後のメディア産業についての自分的な考えの整理もしてしまおうと思う。 はてBでも話題になったdanさんの すべてを一度懐疑していく もあわせて、読んでいただくと、この二つの、「ウェブ進化論」と「グーグル Google」に興味をもっていただけるのではないかと思う。 この二つのは、あわせて読んだほうがいい。特に、今度のメディアビジネス、あるいは広告と関係する方には是非ともお奨めする。広告を作る人にも、自分で広告を出したいという人にも是非読ん

    FIFTH EDITION: 書評「ウェブ進化論」と「グーグル Google」。そしてメディアビジネスの競争構造の変化。
  • FIFTH EDITION: 諸君、私はおっぱいが好きだ

    諸君 私はおっぱいが好きだ 諸君 私はおっぱいが大好きだ Aカップが好きだ Bカップが好きだ Cカップが好きだ Dカップが好きだ Eカップが好きだ Fカップが好きだ Gカップが好きだ Hカップが好きだ Iカップが好きだ 平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で この地上で行われるありとあらゆるおっぱいが大好きだ 浜辺に並ぶビキニの女性が歩くと同時に胸が揺れるのが好きだ 空中高く飛び上がっておっぱいが上下する時など心がおどる 巨乳のアイドルが明らかにサイズの小さいスク水を着るのが好きだ はじらいながら胸を隠そうとするアイドルが水着大会でポロリをした時など胸がすくような気持ちだった 貧乳の女性がコンプレックスを全快にしているのが好きだ 貧乳コンプレックスから女性雑誌の豊乳広告を何度も何度も調べている様など感動すら覚える 巨乳を自慢する女を片っ端からってい

    FIFTH EDITION: 諸君、私はおっぱいが好きだ
    tnk962
    tnk962 2006/03/16
  • http://blogpal.seesaa.net/article/13282889.html

  • 宮崎アニメというビジネス

    日の御題は、「宮崎アニメ」であります。 宮崎アニメってのは、宮崎駿っていうアニメーターの才能の力も ありますが、それと同時に、優れたマーケティング才能をもつ 鈴木プロデューサーの手によって育てられたものでもあります。 宮崎駿という人は、確かに天才といっていい才能の持ち主です。 そのことは、漫画「風の谷のナウシカ」とか彼のアニメ作品を見れば よくわかります。 ただ、それだけじゃ、今の時代、生き残れないんです。 何たって、制作費100億円のハリウッド映画が380円で レンタルビデオ屋で借りれたり、地上波でタダで流されたりする 時代なんですからね。 ジブリの歴史を振り返ると、よく考えてスタジオを発展させてきたんだなぁと 思うので、それについて日は書こうかと。そういうわけです。 で、ジブリと宮崎アニメなんですが、歴史を簡単にまとめますと 「風の谷のナウシカ」を製作したアニメ製作会社トップクラフ

    宮崎アニメというビジネス
    tnk962
    tnk962 2006/02/08
  • FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢

    はてなが消費されないことを望む 上記はけんすうさんのブログの記事。 最近のはてなについて扱っておられます。 で、気になった話なんですけど、 いわゆる「賞味期限」の下りです。 企業の製品にもサービスにも、「賞味期限」が必ずあります。 そして、はてなが頻繁にメディアに取り上げられることで消費が激しくなり、 その結果、飽きられる時期が早まってしまうのではないかってお話なんですけども。 僕個人として、この問題については、ちょっとした教訓というか エンタメ業界の端っこにいる身として ビートたけしの言葉を心に刻んでいます。 「ファンはいつまでもファンではいてくれない。 それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない」 という奴です。 どんな小説漫画もドラマも飽きられたら終りです。 同じように企業の製品もサービスも飽きられたら終りなんです。 そして、はてなも、飽きられたら終りです。 で、それを防ぐために、

    FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢
    tnk962
    tnk962 2006/01/27
    「顧客には尋ねない」
  • 株価下がると何がいけないのか

    許されざるマネックス証券 知り合いに 「株価が下がると何が悪いの?」 とか言われてびっくりした。 んで、株価と信用取引のことを 書こうとおもってたら 保田さんが、もうエントリ上げてた。 うわーい。 資料集めて、書いてた文章が一気に意味がなくなったぁ。 というわけで、信用取引については保田さんのエントリを 皆様どうぞ。 ものすごく、上記のエントリを短くまとめると 「証券会社からLD株を担保にしてお金借りて株買った」 ↓ 「LDショックで担保価値が0になったんで別のお金もってこいと 証券会社に言われた」 ↓ 別の金を作るために株の投売り祭り。 という流れで、新興市場大荒れ。 そして、株の投売りが波及して、他の株価まで 下がったために、他の株、とくに信用取引で使われていた株まで 下がってしまい、市場に大ショックを与えてしまったわけです。 もう止めようも無い連尊です。最悪。 信用残高の多かった株な

    株価下がると何がいけないのか
    tnk962
    tnk962 2006/01/21
  • 技術者、ビジネスマン、投資家の発想の違い

    今、「キャプランとノートンの戦略バランスト・スコアカード」を 読んでいるのだけれど、最近、ちょっとの内容と 関連した話題がブログ界隈で出ていたので、 それについて書いておこうとおもう。 当に技術が必要とされる現場にgeekがいない 見慣れない場所のビジネス 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ それぞれ、アルファブロガ-のエントリなんだけれど、 ついているポジションがそれぞれ違うので 意見が異なっている風にも見える。 隊長は投資家、実業家で、R30さんはビジネスマン、 naoyaさんは技術者だ。 最初に挙げた「キャプランとノートンの戦略バランスト・スコアカード」では 企業がとるべきビジネス戦略三つあげている。 1 製品リーダーシップ戦略 2 顧客関係重視戦略 3 卓越した業務戦略 である。 1は、技術革新によって、常に最新の技術を投入しつつ 先行者利益を最大限に利用して市場を新た

    技術者、ビジネスマン、投資家の発想の違い
    tnk962
    tnk962 2005/11/22
  • 1