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ブックマーク / www.webcartop.jp (11)

  • 【たかがタイヤ交換と侮るな!】スタッドレスタイヤに自分で交換する際に気をつけるべきポイント9つ

    【たかがタイヤ交換と侮るな!】スタッドレスタイヤに自分で交換する際に気をつけるべきポイント9つ (1/2ページ) 格的な工具も必要ないため気軽に挑戦しやすい! 気象庁の長期予報によると、この冬は全国的に気温が平年並か高めで、降雪量は北・東・西日、日海側で平年並か少ないという見通しだ。ただ爆弾低気圧や突然の大雪に備え、できれば雪国以外の平野部でもスタッドレスタイヤに履き替えておいたほうが安心だ。 スタッドレスタイヤへ交換する注意点画像はこちら 夏タイヤからスタッドレスタイヤへの交換は、タイヤ専門店やカー用品店にお願いするのが一番だが、自分でやれないこともない。あまり経験はないが、今シーズンは自分でタイヤを交換してみたいと思っているビギナーのために、いくつか注意点を挙げておこう。 スタッドレスタイヤへ交換する注意点画像はこちら 1)必ず平地で行うこと タイヤ交換にはジャッキアップが必要だ

    【たかがタイヤ交換と侮るな!】スタッドレスタイヤに自分で交換する際に気をつけるべきポイント9つ
    toa1121011
    toa1121011 2019/12/19
    ホイール付きのタイヤをジャッキ付近のサイドシルと地面の間に入れておくこと。こうすることで、万が一、ジャッキが倒れたりしたときに、クリアランスが確保できる
  • 【疑問】タイヤはパンク修理をすればそのまま使い続けて問題ない?

    この記事をまとめると■タイヤのパンクは状況によって修理が可能 ■修理をすれば普通に使い続けても問題ない ■修理には2種類あるが裏張りと呼ばれる手法がオススメ きちんと「裏張り」で修理すれば使い続けられる JAFの年間の救護要請でも常にトップ3に入ってくるタイヤのパンク。2016年のデータでは、年間37万5969件もタイヤのパンクによる出動要請があり、バッテリー上がりに次ぐ、2番目に多いトラブルになっている。 パンクしたタイヤは、ショルダー(側面)の損傷(穴)や、スリップサインの出ているタイヤ、破損箇所が大きいといった場合を除き、通常は修理して再使用が可能だ。問題は修理のあと、そのままずっと使い続けていいのかということ。 パンク修理画像はこちら この点について、タイヤメーカーのお客様相談室に問い合わせたところ、「専門店できちんと修理して、その後定期的な空気圧チェック(1カ月に一度)で、エア漏

    【疑問】タイヤはパンク修理をすればそのまま使い続けて問題ない?
  • 自転車にテントまで! クルマのルーフに積める荷物の重量とは

    ルーフが耐えられる重さと安全に走れる積載重量は同じではない 先日、フルモデルチェンジを果たしたスバル・フォレスターは、一部グレードのルーフレールにロープホールを設けたり、後席のサイドステップ部分を広めにしてルーフへアクセスしやすくするといった工夫がなされていたりする。アウトドア派ユーザーにとっては当たり前だろう、ルーフ上のスペースは荷物を積むのに活用すべきエリアだ。 SUVが増えていくにしたがい、そうした利用法にもさまざまなアイディアが生まれている。1980年代はスキーキャリアくらいしか普及していなかったが、サーフボード、自転車などを載せているクルマを見かけることは珍しくない。 ルーフレール重さ画像はこちら また、ルーフラックやルーフボックスを装備することで、積載能力を高めているケースも見受けられる。さらに、アフターパーツの中には簡単に宿泊できる折り畳み式テントも用意されているほどだ。ルー

    自転車にテントまで! クルマのルーフに積める荷物の重量とは
  • エンジン始動後すぐの走行はクルマに厳しい! 現代流の3分間暖機のススメ

    長くコンディションを維持している人は暖機を行っている 環境のことを考えるとアイドリングや暖機は今や御法度だ。ただし、暖機に関してはクルマにとって悪いかというと、一概にはそうとも言えない。旧車オーナーの取材で長く乗り続けている年配の方に聞くと、皆さん口を揃えて「暖機は必ずする」とおっしゃる。暖機とはエンジンを暖めて、各部にオイルを回し、さらにエンジン自体が熱で膨張させて、正規のクリアランスにするといった効果がある。 このオイルを回したり熱で膨張させたりというのは、今のクルマでもじつは必要なこと。精度や材質が良くなったことで、最終的に不具合が出ないのでやらなくても問題はないが、環境問題は別として機械である以上は多かれ少なかれ暖機は必要だ。だから暖機はしたほうが、今のクルマでも好調を長く維持できる可能性は高まる。 暖機運転画像はこちら ただし、現代流の暖機というものがある。それがエンジンをかけて

    エンジン始動後すぐの走行はクルマに厳しい! 現代流の3分間暖機のススメ
  • 【今さら聞けない】アイドリングストップって効果あるの?

    当然燃費には効果があるが局面によっては逆効果も エコ関連の内容というのは、非科学的なことが正々堂々と認知されていることが少なくありません。困ったことです。もっとも疑問が大きいのは「ふんわりアクセル」です。これほど疑問な運転方式はありません。スタート直後に20km/hまで5秒かけてゆっくりと発進加速しましよう! というものです。 それ単独で見れば、確かに効果はあることでしょう。しかし後ろにクルマが居たら、あるいはその後ろにさらにクルマが居たら、それは大きな疑問符が付きます。遅くスタートするということは、その分だけ道路の交通容量を小さくすることになり、結果的には渋滞を引き起こす原因になります。 また次の信号まで10台通過できるはずが、9台しか通過できないことになれば、当然10台目のクルマの燃費は悪化します。クルマは発進時がもっとも燃費が悪いからです。 ふんわりアクセルで稼ぐことができる燃費は1

    【今さら聞けない】アイドリングストップって効果あるの?
    toa1121011
    toa1121011 2018/01/15
    エコカーに普段感じていることをすべて語ってくれてありがとう。政治家にもてあそばれている方々にぜひ読んでもらいたい。
  • ハンドブレーキや足踏み式もなくなる? パーキングブレーキ最新事情

    オートホールドできるEPBがこれからの主流 パーキングブレーキといえば、腕の力で引き上げるレバー式……というのは過去の話になるかもしれない。すでにハンドブレーキよりも力を入れて操作しやすい足踏み式パーキングブレーキが増えているが、このところモーターなどでブレーキパッドを押し付けるEPB(電子式パーキングブレーキ)が急増している。 ハンド式はセンターコンソールの場所を取ってしまうし、足踏み式は足もとが狭くなってしまうという欠点があるが、EPBであればキャビンにおいてはスイッチを置くだけでいいので、レイアウトの自由度が高い。振り返れば、前席ベンチシートがスタンダードだった時代のパーキングブレーキはステッキ式といってインパネの下側にあるレバーを手前に引いてパーキングブレーキをかけ、少し引いてひねって押すことで解除する(かける方法や解除方法が異なる車種もある)といった方式が多かった。 前席が左右セ

    ハンドブレーキや足踏み式もなくなる? パーキングブレーキ最新事情
  • 高速道路で走っているパトカーを追い越してはいけないのか?

    メーター読みで制限速度を多少上まわるなら問題ないことが多い 高速道路をドライブ中、赤色灯を回さずに走行車線を走っているパトカー(白黒or覆面)に追いつくことは珍しくない。緊急走行中ではないパトカーは、当然制限速度の範囲内で走行しているので、実勢速度よ りもかなりゆっくりで、追いついてしまったらできれば追い越したいところだが、パトカーを抜くのは気が引けるという面も……。 しかし、以下の2点を守れば、パトカーを追い越しても問題ない。 1)追い越し前は走行車線を走っていて、きちんとウインカーを出し、追い越し車線に出て加速をする。追い越しが終了したら、すみやかに走行車線に戻る(追い越し車線での走行は、2km以内が目安)。 パトカー追い越し画像はこちら 2)制限速度の範囲内で抜いていく。とはいえ、パトカーも通常は制限速度ピッタリぐらいで走っているので、そのパトカーを厳密に制限速度を守りながら抜くのは

    高速道路で走っているパトカーを追い越してはいけないのか?
  • スタッドレスタイヤは夏タイヤと同じ「クルマの指定空気圧」でいいのか?

    標準タイヤとサイズが同じなら適正空気圧でOK 格的な冬となって、スタッドレスタイヤが出番となる季節。早めに交換したのはいいけれど、そういえばスタッドレスタイヤの適正空気圧はいくつなのか? クルマのドアの内側に貼っている指定空気圧のシールは夏タイヤのデータだし……。 と思うかもしれないが、じつはスタッドレスタイヤも、クルマごとの指定空気圧に合わせたときに一番性能が発揮できるよう設計されている。というわけで、標準装着タイヤと同じサイズのスタッドレスタイヤを履く場合は、車種ごとの指定空気圧に合わせればバッチリ。 スタッドレスタイヤ画像はこちら 一説では、アイスバーンは空気圧が高めの方がいいとか、新雪は低めがいいとか、いろいろな説もあるようだが、一般的には昼も走れば夜も走るし、いろいろなシチュエーションを走るので指定空気圧に合わせるのがベスト。 それよりも大事なことは、空気圧を調整するときはタイ

    スタッドレスタイヤは夏タイヤと同じ「クルマの指定空気圧」でいいのか?
  • スピードメーターに表示される速度はどう測っている?

    昔はケーブルを接続してメーターを回していた スピードメーターの表示はどこで測っているのだろうか? 不思議に思ったことはないだろうか。じつはここにも技術の進化というのはあるのだ。 まずクルマがアナログだった時代ではミッションからケーブルで取り出すというのが多かった。ミッションに取り出し用の小さなギヤが付いていて、そこからケーブルをスピードメーターの裏まで接続。ケーブルの中では、ワイヤーがミッションの回転に合わせて回って、それがそのままメーターの針を動かしていた。意外に正確だし、取り出しのところのギヤを交換すればさまざまなクルマにも対応できたりするなどのメリットもあった。もちろんデメリットはワイヤーのメンテが必要なことだ。 スピードメーター画像はこちら 以前、CARトップでも最高速度テストを行なっていたが、ワイヤーを外せば、リミッターをカットできるクルマもけっこうあったものだ。 スピードメータ

    スピードメーターに表示される速度はどう測っている?
  • 【疑問】エンジンオイルの「フラッシング」って効果あるの?

    オイル交換を怠ったり交換サイクルの不明な中古車を購入したら実行 ガソリンスタンドなどオイル交換をお願いすると、注入口のキャップを外したりして「エンジンのなか、汚れてますね。フラッシングも一緒にどうですか?」なんて言われることがある。フラッシングというのは、汚れ落としのことで、使用するのはフラッシングオイルと呼ばれる専用品だ。 これの効果ありなしについては昔から賛否両論あって、なかなか決着が付かないのだが、実際のところはどうなのだろうか。使い方というかタイプはふたつある。 古いオイルに少量添加してある程度エンジンを回して汚れを落として、そのまま廃油として排出するタイプと、古いオイルを抜いて一度フラッシングオイルを入れてエンジンを回したあと、再度新オイルに交換するタイプとなる。 成分は洗浄剤なので、効果的にはどちらも同じで、エッセンスだけ入れるか、溶かしてあるオイル全量を入れるかの違いだけ。ど

    【疑問】エンジンオイルの「フラッシング」って効果あるの?
  • 【意外と知らない】ポルシェやランボルギーニが作っていた「アレ」とは?

    両社ともに農業界のスーパーカーだった! スポーツカーメーカーの巨頭、ポルシェとフェラーリのエンブレムの跳ね馬のルーツが同じであることは、クルマ好きには有名だが、ポルシェとランボルギーニにも、意外な共通点がある。それは両社が、農業用のトラクターでも名車といわれる製品を作り出していたこと。 ポルシェは、ヒットラーの命を受け、フェルディナント・ポルシェ博士が、1937年からトラクターを製造販売。車名はひねりも落ちもない「ポルシェトラクター」……。(ポルシェ356は1950年、911は1965年のデビュー)。 1962年には、日の農機具メーカー「ヰセキ」がこのポルシェトラクターを輸入・販売(4年間)。その後1964年から、このポルシェトラクターを下敷きにした、国産トラクター「TBシリーズ」を発売し、日を代表する農機具メーカーになっていく。 余談だが、グループCカー全盛期の80年代、ヰセキがメイ

    【意外と知らない】ポルシェやランボルギーニが作っていた「アレ」とは?
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