ようやくPART Ⅰまで読み終わったので忘れないうちに感想など。 xUTPという略語で呼ばれたり、読書会が開かれていたりと、ソフトウェアテスト本としてかなり評判が良い様子。 Kindle版を買ってみたものの ボリュームが多い(ハードカバー版だと900ページ超えとのこと) 日本語版がない ということで長らく放置していた。 最近仕事でも自動テストを導入しつつあるので、ようやく読んでみた。 xUTPを読んで 全体の構成は、PART Ⅰで各パターンに触れながらテストに関する戦略や思想を解説、PART Ⅱ、PART Ⅲは各"Test Smell"やテストパターンの解説となっている。 (PofEAAのような構成) とりあえずPART Ⅰに目を通しておけば良さそうだったので、PART Ⅰのみ読了。 PART Ⅰだけでも1ヶ月ぐらいはこの本を読んでいた気がする。 やはり英語はつらい。 内容的はxUnitに