『脊柱管狭窄症』の詳細 - 症状・原因・治療法 腰痛を引き起こす可能性のある病気や障害の一つに「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」があります。ここでは、その特徴や腰痛との関連について解説します。 <目 次> 主な症状原因や特徴診断・治療・予防 スポンサーリンク 1.脊柱管狭窄症が疑われる症状 腰の痛みのほかに、以下の様な症状・特徴が見られる場合、腰部に脊柱管狭窄症が発症している可能性があります。 足の痛みやしびれがある上体を後ろに反らせると痛みやしびれが増し、前かがみになると症状が和らぐしばらく歩くと痛みやしびれで歩けなくなり、休むと楽になってまた歩けるようになる(間欠跛行) 腰痛よりも、足のしびれや痛みなどの"下半身の異常"が主な症状で、背筋を伸ばして立ったり歩いたりする時に起こります。 痛みとしびれで長く歩くことができず、腰を丸めて休むと楽になり、またしばらく歩くと悪化す