TechTalk #89
![会社PCでrm -rf ~した話 / rm_rf_choron](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fe68dae518d6e00113cbb5a0b29ba06104a7bcc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fdedd8502839c43a49d8a70e78c4caf88%2Fslide_0.jpg%3F28164349)
2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1980年代
[名称] Zip、Zip Disk、Zip 100 Disk (参考製品名 「Zip 100 Disk」) [種類] 磁気ディスク [記録方法] 磁気記録 [メディアサイズ] 98.0×98.9×6.4mm [記録部サイズ] 直径約93mm [容量] 100MB [登場年] 1994年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 ロストメモリーズの記事一覧 | テクノエッジ TechnoEdge 「Zip」は、Iomega(アイオメガ)社が開発した磁気ディスク。当時のリムーバブルメディアとしては、容量が100MBと大きかったこと、また、速度が最大約1.4MB/sとそれなりに高速だったことから、3.5インチのフロッピーディスクを置き換えるメディアとして期待されました。 1990年代頭
近年、SSDの大容量化および低価格化が進み、多くのデスクトップマシンやモバイルマシンでSSDが採用されるようになりました。SSDは普及当初は書き込み回数制限による寿命の短さが指摘されていましたが、技術開発が進んだことによって「一般的な使用方法なら寿命を気にする必要はない」という状況に至っています。そんな中、ニュース共有サービスのHacker Newsで「ファームウェアのバグが原因で、SSDを4万時間動作させると動作不能になる」という不具合報告が話題となっています。 SSD will fail at 40k power-on hours (2021) | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=32048148 SSDの登場初期は、構造上の理由から書き込み回数に制限が存在し、頻繁にストレージへの書き込みが発生する環境ではSSDの使用が
2018年モデルの13インチ MacBook Proには、Thunderbolt 3対応のUSB Type-Cポートが4つ搭載されているだけで、LANケーブルを接続するには有線LANアダプターが別途必要になります。そんな13インチMacBook Proを使っているソフトウェアエンジニアのデニス・シューベルトさんが、これまで使ってきた3つの有線LANアダプター分解した上で見えてきた問題点を解説しています。 USB-C hubs and my slow descent into madness - Dennis Schubert https://overengineer.dev/blog/2021/04/25/usb-c-hub-madness.html ◆1台目:Satechi Multiport Adapter V2 シューベルトさんが最初に購入したのが、アメリカのメーカー・Satechi
こんにちは。 デスクをすっきりさせることをライフワークとして生きて参りましたが、そのデスクすっきりが新たなステージに突入してしまった。と思える出来事があったので共有させてください。 まずはこの写真を見て、何かお気づきでしょうか。 そうです。デスクからケーブルが一本たりとも床に出ていないのです。デスクトップPCでしかも昇降デスクなのに。とても不思議な光景。 1. ことの始まり最近3DCGのアプリケーション"Blender"を仕事で使うようになり、日々勉強しながら楽しく活用してます。 空間にデスクを配置した時の様子がとても簡単にシミュレーションでき、様々なバリエーションをごく短時間で試すことが出来ます。デスクの配置替えなんて秒です。 そんな時にふと頭をよぎる 「現実世界のデスクの移動って何でこんな面倒くさいんだ…」 とにかくデスクは重い。脚にキャスターを付ければ移動は楽ですが、昇降デスクだとそ
いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE
by Attila Malarik 1980年代にコモドールから発売されたPCがAmigaです。OSは専用のAmigaOSで、特にグラフィック機能が強力で3DCGや映像編集に向いていたことから、Amigaはクリエイターを中心に愛用されました。そんなAmigaが、NASAのケープ・カナベラル宇宙軍基地で、スペースシャトルの打ち上げをサポートするマシンとして使われていました。 Amiga at NASA http://obligement.free.fr/articles_traduction/amiganasa_en.php ケープ・カナベラル宇宙軍基地でNASAのチーフシステムエンジニアを務めていたゲイリー・ジョーンズ氏によれば、Amigaは宇宙船からのテレメトリデータを取り込み、最大で5次多項式の係数を適用してデータを最適化し、打ち上げを担当するエンジニアが利用できるように工学単位に変換
Microsoft 365 と Office 2019 の違いは何ですか。Microsoft Office 2019 永続ライセンス 激安価格 14,999円 (税込)Office 2019 Office 2019 for Mac 一般法人向け Office 家庭向け Microsoft 365 Microsoft 365 は、 Microsoft から最新ツールを常にご提供するサブスクリプション サービスです。 家庭や個人で使用するだけでなく、中小企業、大企業、学校、および非営利団体向けの Microsoft 365 プランがあります。 Microsoft 365 Personal には、Word、PowerPoint、Excel など、使い慣れた強力な Office デスクトップ アプリが含まれています。 また、追加のオンライン ストレージと、リアルタイムでファイルでの共同作業ができ
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