1月も終わりに近づきましたが、私たちは「行動の選択」について考えています。この疑問が浮かんだのは、ある明白で、かつ苛立たしい事実に気づいたからです。現代のソーシャルウェブが、憂鬱で、攻撃的で、人間味のない「情報の掃き溜め」になってしまったのは決して偶然ではない、という事実です。一つひとつの機能、一つひとつの選択を積み重ねて、誰かが意図的にこのように作り上げたのです。 Instagramで、知り合いの投稿がほとんど表示されなくなるように決めたのも人間です。X(旧Twitter)に、同意のないポルノを数秒で生成できるボタンを搭載しても構わないと判断したのも人間です。また、いわゆる「デジタル・コミュニティ」の最良の形を、延々とスクロールし続けてしまう無限フィードであると定義したのも人間です。 しかし、もし人間の選択によってインターネットが悪くなったのであれば、人間が別の何かを選択することで、イン

