Laravel echo + vue.js + axiosで簡単チャットアプリ開発を通して、Laravel x Vue.jsの連携、Laravelの機能・Vue.jsの基本等を解説
はじめに 株式会社LiBの19卒内定者のエディです! 最近は漫画『王様達のヴァイキング』にハマっています📖 前回はRailsアプリに二段階認証を導入するという記事を書きました(4ヶ月前) tech.libinc.co.jp さてさて、今回のテーマは2019年の4月にリリース予定のRails6です! DHH氏も日々ツイートしていますが、つい先日にはベータ2版がリリースされました。 Rails 6.0 beta2 has been released! It includes the exciting new code loader for Ruby called Zeitwork, as well as a bunch of other fixes and tweaks. Already running in production for both @basecamp and @shopif
2019年1月30日、株式会社Re:Buildが主催するイベント「【Nuxt.js/Vue.js】スタートアップ企業導入事例」が開催されました。近年注目を集めるNuxt.jsやVue.jsを実際の開発現場でどのように活用しているのか、スタートアップ4社が集い、自社の取り組みを語ります。プレゼンテーション「SPA開発未経験者によるNuxt.jsを使った自社サービス開発」に登壇したのは、株式会社リビルドの嘉数侑起氏。講演資料はこちら SPA開発未経験者によるNuxt.jsを使った自社サービス開発 嘉数侑起氏(以下、嘉数):みなさん、こんばんは。「SPA開発未経験者によるNuxt.jsを使った自社サービス開発」というタイトルで、プレゼンさせていただきます。株式会社Re:Buildの嘉数と申します。よろしくお願いします。 こちらがアジェンダです。 今回、Nuxt.jsをこれから導入しようと検討し
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こんにちは。@ktmoukといいます。時間を管理するアプリ「Hackaru(測る)」を一人で開発しています。 今年の4月に公開したばかりなのですが、すでに本格的に使用されているユーザさんもいて、フィードバックをいただいたり大変助かっています。本当にありがとうございます。 今回、noteを始めた経緯は、個人開発を通して学んだことをシェアしていきたいなと思ったからです。技術的なナレッジはネット上に沢山ありますが、個人開発のナレッジは比べて少ないですし、私自身も試行錯誤しています。今後、個人で開発をされる方の参考に少しでもなれば幸いです。 本稿では、私が今開発しているHackaruがどんなアプリか、なぜ作ったのか、どうやって作ったのかを簡単に書いていきたいと思います。 どんなアプリ? - 時間を振り返るためのアプリです。仕事や勉強などの時間を計測して、日々をどのように過ごしたか振り返りできるアプ
この記事は何か 挑発的な文言になってる箇所はあるものの、内容としてはそれなりにまじめに書いたつもり。むしゃむしゃしてやった。いまでは反芻してゐる。 PHPDocは必ず書け あらゆる再利用可能な手続きは、他人が容易に応用できるように型が明示的でなければいけない。メンバー全員が実装コード全てを把握できるものならそれが理想だけれど、残念ながら時間は有限だ。ヘッダだけを読んでメソッドの仕様が理解でき、またはコードを読む助けになるようなコメントが良い。 有名な事実を紹介すると、多くのコードは数か月(早ければ数日!)も経てば、他人が書いたコードに感じられるほど理解できなくなることがしばしばある。もちろん設計の練度にもよらうが、設計判断について注意を要した点などをコメントに残しておくことで、ひいては未来の自分の役に立てることができる。 お前の先輩は「PHPには型がない」などと知ったかぶって意味不明1なこ
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
はじめに 結論から言うと、orangehill/iseedを使えば、逆生成できます。 逆生成したくなった背景は下記のとおり。 Laravel 5.4で書かれたAPI データベースを使った機能テストを書きたい マイグレーションはある Seederは使っていない いわゆるマスターデータ(最初から投入されているデータ)が必要 CI環境(など使い捨ての環境)でテストを自動実行したい 導入手順 READMEを読めば分かることですが、やったことを列挙します。 composer require --dev "orangehill/iseed" 開発者しか使わない機能なので、--devでインストール config/app.phpのprovidersにOrangehill\Iseed\IseedServiceProvider::classを追加 artisanコマンド 下記のようにartisanコマンドを実
やりたいこと 常時起動させたいスクリプトなど、デーモンプロセスとして動かしたいことがあると思います。 しかし例えば/etc/init.dのスクリプトなどを自分で書くとなると・・・ PIDファイルの管理をいちいち書くのが面倒でミスりやすい。 ステータスの取得とかも同様。 そもそもそんなローレベルのツールを使わなくてもよい。もっとユーザレベルに近いもので充分。 一般ユーザで起動停止くらいさせたい。 つまりは、大体同じ様になるはずの 「プロセス管理スクリプト書くのが面倒」 なのと、 サービスとして登録してしまうと 「基本はrootで起動停止管理」 になるので、 この2つを避けたいということになります。 systemdを使うとスクリプトを書く必要はなくなりますが、 rootでなければ起動停止ができない、という扱いにしたくない。 stdout/errに色々吐きまくって直したくない。 システムのサービ
経緯 以前とある席で偶然シニアエンジニアの方と設計について議論することがありました。 その時に特に耳に残っていたのは以下の様な内容です。 クリーンアーキテクチャってテストしやすくする為のですよね? 設計はコード書ける人が他のコードを書ける人に威張るための道具なのではないか? 設計を学習するならブロックチェーンとかを勉強して技術力を高めるべきなのではないか? リーダブルコードさえ読んでいれば設計は必要ないのではないか? 設計なんて不要でしょ その方はかなり詳しく設計の歴史をしっていて尤もな事を言っていましたが、平成も終わる頃においてはその限りではないです。 なので平成最後の日にそれら全てに対して最終的に解答できる形で設計の有用性を説明し、気持ちよく令和を迎えます。 注意: 一応ここで説明する内容や要素も一面だけです。 よくある誤解 クリーンアーキテクチャといえばこの有名なリングですよね。 こ
はじめに オブジェクト指向の設計原則を説明します 勉強内容のアウトプットです 単一責任の原則 単一責任の原則は非常にシンプルな内容で、「1つのクラスに1つの役割(機能)」と言うものです。 これはカプセル化で強く言われる「小さなカプセル」ということに通じます。 ただ、この「1つのクラスに1つの役割」という考え方は正しいのですが、コレを正確に運用するのは非常に難しいです。運用が難しいというのは「1つのクラスに1つの役割」という言葉を指針としてしまうと思わぬ間違いを生むということです(言葉自体は正しいが、人間はアホなので間違っちゃうのです) そこで、クラスの妥当性をチェックするために別の角度から眺める必要が出てきます。この時の言葉が 「クラスを変更する理由が2つ以上存在してはならない」 という言葉です。この言葉は単一責任の原則の話で重要となる言葉ですので、覚えておいてください。 さて、あなたはあ
enumの基本 「enum」(日本語では列挙型)はRubyにはありませんが、最近になってRailsに導入された、とても便利な型です。 Rails 4.1 以上に対応しております。 文字列と値を関係づけてプログラムの可読性を上げるとともに、データベースに格納される値が規定の範囲を超えることがないようにすることもできます。 今回は、そんな、Railsで利用できる「enum」について、詳しく説明していきます。 他の言語のenumの基本的な特徴 Railsのenumの説明に入る前に、enumの一般的な特徴について、説明します。そのほうが、Railsのenumもイメージしやすいかもしれません。 ※「すでに知っている」と言う人は読み飛ばしてください。 プログラムで状態や種別を表すため、それらに数値を割り当てることはよくあります。 例えば、0が「応答待ち」、1が「リクエスト中」、2が「処理中」、3が「入
noteの記事ページがリニューアルしてパワーアップしました。記事の読み込み、描画が格段に高速化されています。 noteのフロントエンドはAngular.jsの1系で運用されてきましたが、実行効率が悪く表示速度が遅いという問題がありました(特に古いスマホで顕著)。問題を根本解決するためにNuxt.jsへの移行を進めていました(詳しい経緯は以下の記事をごらんください)。 今年から、おすすめページ、マガジンページ、コンテスト一覧ページなど部分的にNuxt版に置き換えていきました。nodejsやNuxt.jsサーバーの運用が初めてだったので一気に置き換えるのではなく少しづつリリースして様子を見ながら進めました。 運用を2ヶ月ほどしてみて、インフラ面、実装面で問題なさそうなことが確認できたため、noteのトラフィックの多くを占める記事ページ(このページがまさにそうですね)のNuxt.js版リリースを
webサービスのUXを向上させるために、表示速度は非常に大切です。 しかしながら、noteはリリース当初からフロントエンドの実行速度が遅い=表示が遅いという構造的な問題を抱えており、継続率や離脱率など重要指標に悪影響を及ぼすリスクが強くありました。 noteチームはnoteを本格的なメディアプラットフォームへ成長させるスピードを加速していきます。それを踏まえ、手遅れになる前に技術的な負債を解消し、最新のベストプラクティスに沿ったフレームワークに移行することで、高性能なサービスを提供する基盤を作っていくという決断をしました。 本ポストでは、移行プロジェクトの技術的背景や移行手順を説明します。また、途中成果のデモをUPしているのでご紹介します。 技術的な背景noteの現在のフロントエンドはAngular.js 1系で構築されたSPAです。Angular 1系はかなり複雑なUIでも簡単に構築でき
はじめに こんにちは。 株式会社Nexceedにて、学生フルスタックエンジニアとして働いてる若造です。 Railsでサービス開発を行っているのですが、 サービス拡大に伴って、Railsのレイヤーきれいに分けたいなぁって思いまして、 クリーンアーキテクチャなどを参考にして、Railsのアーキテクチャを考えてみました。 参考リンク Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 Rails:Service層を運用して良かったところ、悪かったところ 中規模Web開発のためのMVC分割とレイヤアーキテクチャ Ruby/Rails + Clean Architecture で API サーバーを実装してみる Rails Viewの表示のためにDecoratorを用意してHelperとModelを助ける 実務で学んだRailsの設計・リファクタリング Rails 4 でバリデ
自分がRailsチュートリアルなどを一通りこなし、実務でRailsを書き始めてようやく学べたRails上でのコーディングのパターンをまとめてみたいと思います。 RailsTutorialを何周かやってみた、これから自分のアプリケーションを書くぞ、という方を想定読者においています。 MVCの責任分割について RailsはMVCにしたがってコーディングをしていく必要があるのですが、何がモデルで、何がコントローラーなのかというのは結構あいまいだったりします。 たとえば以下のような場合は、MVCがきちんと守れていない可能性があります。 コントローラー actionにトランザクションが書かれている ifが3回以上ネストされて書かれている ViewHelperがincludeされている モデル 表示のためにしか使わないようなメソッド(page_title等)がモデルに定義されてしまっている また、MV
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