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ブックマーク / gihyo.jp (65)

  • Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp

    Linux Foundation⁠⁠、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。 Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community -linuxfoundation.org valkey : A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, like a Valkyrie. -GitHub We are excited

    Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp
    tofu-kun
    tofu-kun 2024/03/29
  • 徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp

    この記事では、毎年少しずつ変化している標準添付ライブラリ、Default gemsとBundled gemsのRuby 3.3でのアップデートについて解説します。 標準添付ライブラリとDefault gems/Bundled gems⁠、それぞれの違い 私、柴田はRubyインタプリタと同時に配布されている便利なライブラリ群(標準添付ライブラリ)の開発だけではなく、アップデートや配布の仕組みを担当しています。この標準添付ライブラリの中にはDefault gemsとBundled gems、そしてどちらでもないライブラリの3種類があります。便宜上ではありますが、どちらでもないライブラリのことを標準ライブラリと呼ぶことにし、それぞれの特徴について解説します。 標準ライブラリ 標準ライブラリは、RipperやCoverageなど、Rubyのインタプリタの挙動に深く依存するライブラリです。標準ライブ

    徹底解説! default gemsとbundled gemsのすべて | gihyo.jp
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    tofu-kun 2024/01/29
  • Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に”赤壁の戦い”を! ~TechFeed Experts Night#8講演より | gihyo.jp

    TechFeed Experts Night Pick up Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に”赤壁の戦い”を! ~TechFeed Experts Night#8講演より 記事は、2022年11月に開催された「TechFeed Experts Night#8 ~ JavaScriptランタイム戦争最前線」のセッション書き起こし記事「Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に⁠”赤壁の戦い⁠”を!」を転載したものです。オリジナルはTechFeedをご覧ください。 Japan Node.js Associationの理事をしています、古川と申します。ソーシャルのIDはこちらになります。 Twitter GitHub JSConf JPを2022年11月26日に開催予定で、今回のテーマであるNode.JS / Deno /

    Bunファーストインプレッション - JavaScriptランタイム界に”赤壁の戦い”を! ~TechFeed Experts Night#8講演より | gihyo.jp
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    tofu-kun 2023/08/11
    めちゃわかりやすい、さすが
  • Stability AI、画像生成モデルSDXL 1.0をリリース、オープンモデルとして公開 | gihyo.jp

    Stability AI⁠⁠、画像生成モデルSDXL 1.0をリリース⁠⁠、オープンモデルとして公開 Stability AI2023年7月26日、同社の開発するテキストによるAI画像生成モデルSDXL(Stable Diffusion XL)の新バージョンSDXL 1.0をリリースした。 ANNOUNCING SDXL 1.0 -Stability AI Stability AIが最新のテキストから画像を生成するモデル、Stable Diffusion XL 1.0をリリース。 Amazon Bedrockで利用可能に。@clipdropapp では今すぐ使えます!https://t.co/LxVgOdhUe4#StabilityAI #AI #AIcommunity #TextToImage #OpenSource #AWS #SDXL pic.twitter.com/SW73NRp

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  • オープンソースのユーザ認証システムOry Kratos v1.0.0がリリース | gihyo.jp

    クラウドソフトウェアの認証やセキュリティに関するさまざまなソフトウェア開発を行うOryは2023年7月13日、同社が開発するオープンソースのユーザ認証、管理システムであるOry Kratosのv1.0.0をリリースした。 Ory Kratos https://github.com/ory/kratos Ory KratosはAPIベースのID/ユーザ管理システム。セルフサービスのログインと登録、多要素認証(MFA/2FA⁠)⁠、アカウント検証、アカウント回復など、ほとんどすべてのアプリケーションが対応する必要のある一般的な機能が実装されている。APIのみのヘッドレスであるため、開発者が自分でUIを構築する必要がある。またデータベース以外の外部依存関係がなく、さまざまなクラウド環境でのデプロイと拡張が簡単に行えるのが特徴。ほとんどのOS上でビルドできるほか、LinuxmacOS、Windo

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  • ChatGPT APIを取り巻くライブラリ 〜LangChainとguidanceの紹介 | gihyo.jp

    こんにちは! 逆瀬川(@gyakuse)です! 前回はOpenAIが公開しているChat APIWhisper APIを用いて議事録文字起こしアプリケーションを作ってみました。今回は、Chat APIを便利に使うためのライブラリであるLangChainとguidanceを紹介していきます。 なぜ便利に使うためのライブラリが必要なのか? 単純にChat APIにリクエストを送るだけであれば、各言語に用意されたライブラリを使うだけで良いでしょう。たとえば、Pythonにおいてはopenai-pythonが用意されています。前回紹介したとおり、Chat APIを使うだけなら以下のようなリクエストを作るだけで済みます。 import openai openai.api_key = "sk-..." # APIキー completion = openai.ChatCompletion.create

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    tofu-kun
    tofu-kun 2023/05/25
  • 第5回 おしゃべり程度のプログラミング「Smalltalk」(前編) | gihyo.jp

    今回から2回にわたりプログラミング言語「Smalltalk」についてお話しします。Smalltalkと言えば、オブジェクト指向プログラミング言語と、開発環境と実行環境を統合したようなプログラミング環境が大きな特徴です。そこで前編はSmalltalkの登場背景とオブジェクト指向プログラミング言語としての特徴的な構文、後編はプログラミング環境を取り上げます。 生まれはパロアルト研究所 Smalltalkは1970年代にXerox社のパロアルト研究所(以降はPARCと称す)で、アラン・ケイ率いる学習研究グループにより作成されました。PARCと言えば、レーザープリンタ、インターネットの基礎となるイーサネット(ethernet⁠)⁠、そしてSmalltalkが深く関係するパーソナルコンピュータのアルトを生み出した伝説的な研究所です[1]⁠。メインフレームやミニコンピュータが主流の時代に、机のキャビネ

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    tofu-kun 2023/03/08
  • 第4回 テストダブル ~忠実性と決定性のトレードオフを理解する~ | gihyo.jp

    自動テストを書く際に使いどころをマスターしたいテクニックがテストダブル(Test Double)です。テストダブルを効果的に使えばテストの網羅性、速度、再現性を向上させますが、使いどころを誤れば変更や改善の妨げになりかねません。今回は、テストダブルの利点と注意点をまとめます。 テストダブルとは何か テストダブルとは、自動テストに使用する偽物、代用品のことです。たとえば、データベースや外部サービスの動作を模倣した偽物(テストダブル)を作り、自動テストから使います。 自動テストで偽物を活用するテクニックを「モック」(⁠Mock)と呼ぶ方も多いですが、より正確には、テストに偽物を使う技術を総称してテストダブルと呼びます。この場合の「ダブル」は身代わりや影武者のようなイメージでとらえてください。テストに使う身代わりなのでテストダブルです。テストダブルの種類として詳しくはスタブ(Stub⁠)⁠、スパ

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  • 『家族アルバム みてね』を支えるオンコールエンジニア制度 | gihyo.jp

    株式会社MIXIで『家族アルバム みてね』(⁠以下みてね)のSREグループに所属している間です。 みてねは現在、1,500万人を超えるユーザに175の国と地域でサービスを提供しています(2022年8月現在)。そこで、より高い信頼性と可用性を担保するためにみてねのSREグループではオンコールエンジニア制度を設けています。 今回はこの「みてねのSREグループにおけるオンコールエンジニア制度の取り組み」についてご紹介させて頂きます。 オンコールの定義 まず、どのような条件でアラートを設定しオンコールを実施するかの定義について簡単に触れておきます。 現在はさまざまなソースから多種多様な情報を収集することができます。 たとえば、みてねではKubernetesAmazon EKS)を採用しています。Kubernetesだけでも非常に多くのメトリクスが収集できますが、それだけではなくアプリケーション

    『家族アルバム みてね』を支えるオンコールエンジニア制度 | gihyo.jp
  • Webアプリケーションアクセシビリティ ――今日から始める現場からの改善

    このの概要 アクセシビリティとは「利用可能な状況の幅広さ」のこと。より多くの人が,より多くの環境で,より多くの状態で利用できることです。もちろんそこには視覚・上肢・認知などに障害があるケースも含みます。日々繰り返し利用するWebアプリケーションにこそ,アクセシビリティが求められます。 Webサイトに比べて,多くのインタラクションを行うWebアプリケーションでは,アクセシビリティの確保はやや難易度が高いものです。特に既存のWebアプリケーションは複合的な課題を抱えていることが多く,教科書どおりの方法では必ずしも改善できません。 書では,Webアクセシビリティの基礎である「HTMLとWAI-ARIA」を解説したうえで,Webアプリケーションの要である「フォーム」,色やテキストなど「UIデザインの基」,モーダルダイアログや通知など「少し複雑なUIパターン」の3分野に分けて,よくある事例を取

    Webアプリケーションアクセシビリティ ――今日から始める現場からの改善
  • 2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2022年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2023年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2 2022年9月版のWCAG 2.2で、文書のステータスとしてはようやく勧告候補(Candidate Recommendation)にまでたどり着き、仕様文書として完成する勧告(Recommendation)が見えてきた…と思っていたところですが、12月になって達成基準4.1.1構文解析を削除するという話が急浮上してきました。 達成基準4.1.1がどういったものなのか、改めて振り返ってみましょう。この達成基準については、もとはWCAG 2.1(原文、参考日語訳)と同じものであり、WCAG 2.0とも同一です。達成基準4.1.1は、マークアップ言語

    2023年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
  • なぜ日本人はオブジェクト指向をなかなか理解できないのか?:新刊ピックアップ

    JavaJavaScriptPHPなど,現在人気のプログラミング言語のほとんどは「オブジェクト指向言語」という種類の言語です。ですがこのオブジェクト指向,日人には理解しにくいと言われています。その原因は様々ですが,一番の悪者は,日IT教育ではないでしょうか。 変数は「箱」じゃない! 皆さんは,プログラミングの授業で「変数」について,どのように教わりましたか? おそらく,「⁠変数とはデータを代入する“⁠箱⁠”のようなものです」といった説明を受けたと思います。実はこの説明,まったくの大嘘なのです。 この「変数」や「代入」という用語ですが,数学用語からそのまま転用されています。なぜなら,プログラミングでも数学でも,同じ記号を使って数式を書くからです。例えば次の数式は,「⁠xという変数に1を代入する式」または「xという名前のついた箱に1を入れる式」だと教わります。 x    =    1

    なぜ日本人はオブジェクト指向をなかなか理解できないのか?:新刊ピックアップ
    tofu-kun
    tofu-kun 2022/11/24
  • Vercel、Webpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース | gihyo.jp

    VercelWebpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース JavaScriptフレームワークNext.jsの開発などで知られるホスティングサービス企業Vercel2022年10月25日、Rustベースで高速に動作する新たなモジュールバンドラ「Turbopack」をリリースした。これはNext.jsでのアプリ開発を高速化するため、JavaScriptモジュールバンドラWebpackを置き換えるもの。 Webpackの700倍の速さを実現 同社によると、大規模なアプリケーションではTurbopackはWebpackの700倍高速に更新が表示されるとのこと。これは同社のビルドツールTurborepoなどで培われた各種キャッシュ最適化の技術を用いて実現されている。 TurbopackをNext.js 13開発サーバーで使用することで、超高速なホットリロード(HM

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    tofu-kun 2022/10/27
  • 第7回 技術を伝えるドキュメンテーション術 | gihyo.jp

    コーナーでは技術へのタッチポイントを増やすことを目標に、各分野で活躍されている方をお迎えします。 今回はテクニカルライティングをテーマに堀越さんにインタビューします。書く技術の一端に触れて仕事趣味に活かしてみませんか。 【話し手】 堀越 良子(HORIKOSHI Yoshiko)LINE ではたらくテクニカルライター。技術書典で『DNS をはじめよう』などのインフラ入門書を執筆。ねこが好き。 Twitter @mochikoAsTech GitHub mochikoAsTech URL https://mochikoastech.booth.pm/ 書く仕事 日高: 今のドキュメントを書くお仕事とは、どのように出会ったのでしょうか。 堀越: 私のキャリアはPHPエンジニアから始まっています。そのあと広報をやって、今の仕事の前はインフラエンジニアを7年ほどしていました。当時、仕事をしなが

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  • まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2015レポート まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 12月11日~13日、ベルサール汐留にて「RubyKaigi 2015」が開催されました。今年も基調講演が毎日一つずつ行われました。その模様をレポートします。 RubyKaigi 2015初日の基調講演はまつもとゆきひろさんです。「⁠Ruby 3 challenges」と題して、間もなくリリース予定のRuby 2.3.0の紹介をしつつ、Ruby 3について話しました。 MINASWAN "MINASWAN"という海外で生まれた標語があります。この言葉、その文化を日に逆輸入したいと、まつもとさんは話し始めました。 Rubyコミュニティの徳 ラリー・ウォールがプログラマに必要なものとして提唱

    まつもとゆきひろさん、Rubyの変化で大事にしているルールを守りつつ「2019年までにRuby 3x3を実現したい」 〜RubyKaigi 2015基調講演 1日目 | gihyo.jp
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    tofu-kun 2021/09/10
  • 2021年のウェブ標準とブラウザ | gihyo.jp

    2021年になりましたね。 矢倉眞隆(myakura)です。ウェブ標準やブラウザに興味のあるウェブ開発者です。gihyo.jpでは2009年に「Web標準とその周辺技術の学び方」という連載をしていました。 今回は昨年の泉水さんに代わり、2021年のウェブ標準やブラウザの動向を占おうと思います。2020年は世界もブラウザもそれなりに大きな出来事がありましたので、2020年の動きをまずおさえ、そのうえで2021年はどうなるのかを考えてみました。 W3Cのプロセス改訂でLiving Standardライクな仕様の改訂が増えていく W3Cは2020年9月に、新しいプロセス文書と特許ポリシーを公開しました。 新しい文書プロセスはW3Cの組織の定義や標準化の流れ、意思決定などについて定めた文書です。ここ数年は毎年更新されていますが、2020年はこれまでと比べて最大級とプレスリリースでもうたわれています

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  • 2020年のWeb標準 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます、@1000chこと泉水翔吾です。2019年に続いて、2020年のWeb標準技術について寄稿します。今年は、Webコンテンツの配信の形を拡張するWeb PackagingとWebにおける認証の形を変えるWeb Authenticationについて取り上げます。 Web Packagingを使った新たなコンテンツ配信の形 現在Web Packagingという仕様の策定が進んでいます。Web Packagingは、Webのコンテンツの可搬性を高める技術仕様で、コンテンツを配布元が署名して改ざんされていないことを保証したり、複数のリソースを一つにまとめたりすることを実現します。Web Packagingは以下の3つに分類されます。 Signed HTTP Exchanges:単一のHTTPリクエストとレスポンスに対して署名する Web Bundles(旧Bundle

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    tofu-kun 2020/01/06
  • 作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装

    2019年9月26日紙版発売 2019年9月26日電子版発売 林高勲 著,川合秀実 監修 B5変形判/736ページ 定価4,048円(体3,680円+税10%) ISBN 978-4-297-10847-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス honto ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 現在広く普及している,x86系CPU搭載のコンピュータ。 書はOSの機能を実装しながら,その姿を明らかにしていきます。 第1部ではまず,ハードウェア,ソフトウェアの基概念や,CPUとOSの関係など,コンピュータの核となる理論を丁寧に解説します。 第2部では,x86系コンピュータに対象を絞り,レジスタの構成や,

    作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装
  • 第56回 AWS X-Rayによる分散トレーシング―マイクロサービスのボトルネック、障害箇所の特定(1) | gihyo.jp

    Perl Hackers Hub 第56回AWS X-Rayによる分散トレーシング―マイクロサービスのボトルネック、障害箇所の特定(1) 連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーは面白法人カヤックでWebアプリケーションの運用、インフラを担当している藤原 俊一郎さんで、テーマは「AWS X-Rayによる分散トレーシング」です。 分散システムのボトルネックや障害箇所を特定することは、モノリシックなシステムを相手にするのに比べて難しいものでした。しかし開発手法としてマイクロサービスアーキテクチャが普及してきた昨今、それに対する武器として分散トレーシングと呼ばれる手法が一般化してきました。 稿ではPerlで実装されたWebアプリケーションに分散トレーシングを組込み、複数コンポーネントの関連やパフォーマンスを可視化する例を紹介します。 分散トレーシングとは何

    第56回 AWS X-Rayによる分散トレーシング―マイクロサービスのボトルネック、障害箇所の特定(1) | gihyo.jp
    tofu-kun
    tofu-kun 2019/08/20
  • 酷い英語をもっとお願いします | gihyo.jp

    メーリングリストでもっとたくさん酷い英語を見かけたい。ネイティブじゃない人が英語が上手くなくてと謝る場面がもっと減ってくれたらとも思う。母語ではない第二、第三、あるいは第四の言語を、たとえ熟達していない状態でも、とにかく使ってコミュケーションを図ろうとするのは全く恥じるようなことなんかじゃない。もし、外国語だというのを理由に不安や気後れを感じて重要な貢献を果たさなかったり、FLOSSツールへ貢献する方法やその使い方について質問を控えたりしたのなら、そういうことが恥になるんだ。 訳注 FLOSSは Free/Libre and Open Source Software の略。フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアとをまとめた言葉 オープンソースの美点の一つは多国籍ということ。それも“⁠るつぼ⁠”と見なしうる物事のうち最も真に“⁠るつぼ⁠”らしい多国籍なんだ。数百万もの人たちが英語で運

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