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2022年6月13日のブックマーク (5件)

  • コラム:物価高のマイナス効果、強制貯蓄で補えず 耐久力が低下

    4月の全国消費者物価(除く生鮮品、コアCPI)は前年比プラス2.1%だったが、生活実感により近い「持ち家の帰属家賃除く総合」は同3.0%だった。写真は東京都で2021年8月撮影(2022年 ロイター/Athit Perawongmetha) [東京 9日 ロイター] - 4月の全国消費者物価(除く生鮮品、コアCPI)は前年比プラス2.1%だったが、生活実感により近い「持ち家の帰属家賃除く総合」は同3.0%だった。今後、賃金や消費の伸びが3%を上回らないと実質値はマイナスを続け、物価上昇の打撃の大きさを多くの国民に知らしめることになるだろう。 他方、新型コロナウイルスの感染拡大によって消費を抑えられ溜まった貯蓄である「強制貯蓄」は約50兆円に膨れ上がったとされる。これが消費を後押しし、今後の個人消費は前年比プラスが続くとの見方もある。果たしてマイナスとプラスの効果のどちらが大きくなるのか

    コラム:物価高のマイナス効果、強制貯蓄で補えず 耐久力が低下
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    “新しい資本主義の中では、金融資産を持たない所得階層の人々の消費が増えるような支援策を打ち出すべきだろう。「分厚い中間層」は、すでに消滅していることを前提にした政策対応が必要”
  • 円債金利が急上昇、10年は0.25%突破 日銀の対応に注目

    6月13日、円債市場で新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。写真は2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 13日 ロイター] - 円債市場で13日、新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。 YCC政策の10年債金利の目標レンジはゼロ%からプラスマイナス0.25%「程度」であり、0.255%も許容範囲と言うこともできる。しかし、日銀が10年債を0.

    円債金利が急上昇、10年は0.25%突破 日銀の対応に注目
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    “対象は残存期間5年超10年以下で、オファー額は5000億円。市場では一定のサプライズ感をもって受け止められたが、同発表後も長期金利は0.255%のまま下がらなかった”
  • 焦点:見えない物価の天井、FRB利上げ加速で米株と債券ダブル安

    米国のインフレはそろそろピーク──。そんな期待は10日発表の消費者物価統計で打ち砕かれた。ニューヨークのスーパーで3月28日撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly) [ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国のインフレはそろそろピーク──。そんな期待は10日発表の消費者物価統計で打ち砕かれた。連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め加速が予想される中、投資家は逃げ場を失い株・債券の「双子の下落」が再燃する恐れがある。 5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.6%上昇。1981年12月以来、40年5カ月ぶりの上げ幅を記録した。市場は4月(8.3%上昇)がピークと予想していたが、ふたを開ければさらに加速した。

    焦点:見えない物価の天井、FRB利上げ加速で米株と債券ダブル安
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    "連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め加速が予想される中、投資家は逃げ場を失い株・債券の「双子の下落」が再燃する恐れ"
  • 訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か

    足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。写真は円紙幣。都内で2013年2月撮影(2022年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 13日 ロイター] - 足元の円安は実需が主導している可能性が大きい。投機的な円売りや海外の株や債券への投資は今のところ限定的であり、原油などの輸入増に対応したドル買いが需給的な円安要因になっているとの見方が多い。実需主導であれば、より安くドルを買いたい輸入筋と高いドルを売りたい輸出筋の売買のタイミング差がさらに円安を加速させる可能性があるほか、ドル売り・円買いの為替介入が行われたとしても効果は小さくなるおそれがある。

    訂正-アングル:実需主導の円安、投機や投資は限定的 介入効果は期待薄か
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    "実需主導の円安であれば、為替介入の効果は薄くなる可能性がある。実需はポジションを巻き戻したりはしないからだ"
  • 再エネ加速のチャンス、なぜ逃した 河野太郎氏が断じた経産省の姿勢:朝日新聞デジタル

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    再エネ加速のチャンス、なぜ逃した 河野太郎氏が断じた経産省の姿勢:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/06/13
    違うだろ?あなたたち再エネ議連が御用学者と一緒に現実を見ない電力政策を進めたからだろ?この人は今日の電力不足の責任を認める発言がない限り傾聴に値しない。失政のコストを国民に負わせるな