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ブックマーク / www.asahi.com (68)

  • 「有害事象の多さ、見過ごせない」別府宏圀氏に聞く:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんの原因となるウイルスの感染を防ぐ「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の有効性と安全性をめぐる評価や、接種の積極的勧奨を再開すべきかどうかは、専門家の間でも様々な意見があります。4人の専門家に聞きました。 別府宏圀・薬害オンブズパースン会議副代表 HPVワクチンの接種後に、様々な症状に苦しむ人たちがいます。ワクチンの有効性を評価する声がある一方、安全性を懸念する声もあります。長年、医薬品情報誌の国際連絡組織の活動に携わるなど、医師の立場から薬の安全性について問題提起を続ける、神経内科医で薬害オンブズパースン会議副代表の別府宏圀さんに、HPVワクチンの問題について聞きました。 ワクチンの安全性に懸念 このワクチンは2010年11月から、定期接種されるのに先だって、公費負担で接種が始まりました。その後、重篤な有害事象の報告数が急増しました。長く使われてきたワクチンに比べ

    「有害事象の多さ、見過ごせない」別府宏圀氏に聞く:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/02/15
    本当にこの手の統計的裏付けを持たない不当な評論はやめてほしい。デマを広げるtwitterと同じ。もっとこの問題は糾弾されるべき
  • 奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産:朝日新聞デジタル

    奨学金破産 2016年暮れの夜。携帯電話が鳴ったとき、男性(52)はハンドルを握っていた。家具販売の営業用の車を止め、東京で一人暮らしをする息子(27)の話に耳を傾けた。 「父さん、迷惑かけることになってごめん」 大阪の実家から私立大の国際関係学部に通い、卒業して3年半。奨学金を返せず、自己破産するという。入学金30万円や毎年100万円の授業料、通学費などのため、計800万円余を借りた。機構の調査によると、大学でかかる1年間の費用は「私大・自宅生」で平均約177万円。

    奨学金800万円重荷「父さんごめん」 親子で自己破産:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/02/14
    残念だがこれは自己責任に分類される。大学入学者数が少子化のくせに増えている状況を鑑みれば言わんとすることがわかるよね
  • 小さな集落で「村八分」騒動 行事連絡せず、市報届けず:朝日新聞デジタル

    大分県北部の小さな集落が「村八分」騒動に揺れている。自治会がUターンした移住者の加入を拒んでいるなどとして、県弁護士会が「人権侵害」と勧告。これに住民が反発している。地方への移住が盛んになる中、双方に歩み寄る姿勢が必要とUターン経験者は指摘する。 県弁護士会の勧告などによると、兵庫県に住んでいた元公務員の男性(68)は2009年、母親の世話などのため、家族を残して計14戸が暮らす大分県北部の集落にUターン就農した。自治会には母親が入っていたが、11年に他界した。 男性は13年3月、国から農家に出る補助金の配布方法などを巡り、自治会の役員らと対立。自治会は翌4月、「男性は集落に住民票がない」として自治会から外すことを決め、市報の配布と行事の連絡をやめた。男性は14年に住民票を移し、加入を申請したが、自治会は「必要な集落全員の賛同が得られなかった」として拒否した。 男性の申し立てを受けて調査し

    小さな集落で「村八分」騒動 行事連絡せず、市報届けず:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/12/03
    自由主義的な考えが流行っている今日に、ここまで閉鎖的組織があるのはもうおかしい
  • 「感情に左右される女性が政治トップだと…」市議が投稿:朝日新聞デジタル

    兵庫県芦屋市の寺前尊文(たかふみ)市議(46)=維新=が10月にツイッターで、「感情に左右されやすい女性が政治のトップに座ると、ほぼ確実に『好き嫌い』に走る」などと投稿したことがわかった。これを問題視した同市の女性市議3人が1日、投稿の真意を問う公開質問状を寺前市議宛てに出した。 寺前市議は衆院選の投開票日から2日後の10月24日、希望の党の敗北を伝えたニュースに対し、ツイッターで「感情に左右されやすい女性が政治のトップに座ると、ほぼ確実に『好き嫌い』に走る。小池百合子しかり、前芦屋市長しかりだ」とし、「政界に女性が活躍する場は必要!でもトップは慎重に選ぶべき」とつぶやいた。 女性市議3人は公開質問状で「女性蔑視と取らざるを得ない発言で、私たち女性議員にとって誠に遺憾で問題視する」としている。 寺前市議は朝日新聞の取材に「女性が政治のトップにふさわしくないと言いたいわけではない。いまは私人

    「感情に左右される女性が政治トップだと…」市議が投稿:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/12/01
    いつものことだが、なぜそう簡単に全称命題を用いてしまうのか
  • 「モンゴル人疎まれた」日馬富士の母国に日本不信:朝日新聞デジタル

    大相撲の横綱日馬富士が29日に引退を表明したニュースは、零下20度の極寒に包まれる故郷モンゴルでも大きく報じられた。「英雄」の突然の引退に、多くの大相撲ファンらはやりきれない思いを抱えている。 「とても感謝している。僕が日馬富士を守る!」 ウランバートル市内の団地に住むイルムーン君(8)は、引退表明前の28日、記者にこう話した。その願いもむなしく、引退が現実になった。 4歳のころ、心臓に重大な疾患があると診断された。モンゴルで心臓病の子供に医療支援する日のNPO「ハートセービングプロジェクト」の助力でモンゴルを訪れた日人医師の診察を受け、昨年12月には日人医師による手術を受けた。NPOに日馬富士が深く関わっていることを知ったのは、その時だ。NPOによると、日馬富士は日人医師がモンゴルを巡回する費用を負担したり、自ら描いた絵の売却益を寄付したりしてきた。イルムーン君の父親のロトゥバヤ

    「モンゴル人疎まれた」日馬富士の母国に日本不信:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/11/30
    そもそもモンゴルの人に正しい報道が伝わってない可能性があるのでその点を考慮すべき
  • 「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル

    京都大学の部がある吉田キャンパス(京都市左京区)に学生たちが置く立て看板が、京都市の景観を守る条例に違反するとして、行政指導を受けていることがわかった。京大は設置場所などの制限を検討している。大学紛争の時代も経て、様々な考えや身近な情報を伝えてきた通称タテカンは、美観とのはざまで消えゆく運命なのか。 市が問題視するのは、キャンパスの敷地を囲む擁壁に立てかけられた看板や、敷地内にあるものの敷地外から見える看板。キャンパスは祇園と市北部を結ぶバス通りに面しており、周辺の道からは現在、20枚ほど目に入る。 立て看板は「京大の文化」とも言われてきた。1960~70年代の学生運動全盛期と比べれば減ったとされているが、大学の軍事研究に反対する政治的主張や、人工知能(AI)を考えるフォーラム、LGBT(性的少数者)の権利を考える集い、サークルの演奏会や公演の告知まで、扱う内容は多様だ。 朝日新聞が入手

    「京大の文化」立て看板、景観条例違反指導で学生ら困惑:朝日新聞デジタル
  • 東京ディズニーランドで労災認定 着ぐるみで腕に激痛:朝日新聞デジタル

    東京ディズニーランド(TDL、千葉県浦安市)でキャラクターの着ぐるみを着てショーやパレードに出演していた契約社員の女性(28)が、腕に激痛が走るなどの疾患を発症したのは過重労働が原因だったとして、船橋労働基準監督署(同船橋市)が労災を認定していたことが分かった。 認定は8月10日付。遊園地のショーなどの出演者が出演中の転倒などによる負傷で労災認定されるケースは少なくないが、事故によるけがでない疾患は過重業務との医学的な因果関係の判断が難しく、労災が認められる例は珍しいという。 女性は2015年2月から、様々なディズニーキャラクターに扮してショーやパレードに出演していた。 女性によると、16年11月ごろから左腕が重く感じ、手の震えが止まらなくなったが、休みを取りにくく出演を続けたという。17年1月に入って症状は悪化。左腕をあげると激痛が走り、左手を握っても感覚がなくなったという。病院で診察を

    東京ディズニーランドで労災認定 着ぐるみで腕に激痛:朝日新聞デジタル
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    tohshindainokawaisa 2017/11/23
    某M氏「ハハッ、この記者はコマギレニシテヤル」
  • 自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」:朝日新聞デジタル

    自民党の山東昭子・元参院副議長が21日の党役員連絡会で、「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言した。終了後、山東氏は朝日新聞の取材に「女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるようになって、逆に主婦が評価されていないという声もあるので、どうだろうかと発言した」と述べた。申請制にして希望者を表彰する案という。 役員連絡会は非公開。終了後の二階俊博幹事長の記者会見で発言は紹介されなかったが、山東氏が朝日新聞の取材に発言を認めた。 女性の出産をめぐっては、2007年に当時の柳沢伯夫厚労相が「女性は子どもを産む機械」と述べ、安倍晋三首相が陳謝。09年には当時の麻生太郎首相が「(自分には)子どもが2人いるので、最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と発言し、その後、撤回している。

    自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」:朝日新聞デジタル
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/11/22
    表彰じゃなくて何らかの実利がある形のほうがいい希ガス