ITニュースの記事一覧です。iPhoneやAndroid、ゲームやSNSの話題や、IT業界やテクノロジーなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、話題のITニュースをまとめてお届けします。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
By Stephen Poff Amazon Web Services(AWS)が人工知能サービスの「Amazon Polly」をラスベガスで実施されたイベント「AWS re:Invent 2016」で発表しました。Amazon Pollyはテキストを音声で読み上げるサービスで、24の言語と47の音声に対応しています。 Amazon Polly – 文章から音声へ、47の声と24の言語 | Amazon Web Services ブログ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/polly-text-to-speech-in-47-voices-and-24-languages/ Amazon Polly – Lifelike Text-to-Speech https://aws.amazon.com/jp/polly/ Amazon Lex – Build
[速報]顧客のデータセンターに大型トラックで乗り付け、100PBのデータを吸い上げる「AWS Snowmobile」発表。AWS re:Invent 2016 AWSは大容量のデータを顧客のデータセンターからAWSのクラウドへ物理ストレージを利用して効率よく転送するために「Amazon Snowball」を2015年に発表しました。 今回のAWS re:Invent 2016では、このAmazon Snowballの進化形として「AWS Snowball Edge」が発表されました。 Snowball Edgeは100TBの頑丈なストレージにコンピュート機能などを内蔵したことで、処理中のサーバに接続し、ストレージとして直接データを受け取るといったことが可能になります。 しかし「企業が保存しているデータがエクサバイトだったらどうだろう?」と、AWS CEOのAndy Jassy氏。「エクサバ
富士通は11月29日、同社が開発した人工知能(AI)「Zinrai」の機能をパッケージ化した「Zinraiプラットフォームサービス」の提供を始めた。自然言語処理や画像認識などのAPI、ディープラーニング基盤を、同社のクラウドサービス「MetaArc」上で利用できる。「富士通が30年磨いてきた技術を提供する」という。 Zinraiは、富士通研究所が80年代から培ってきたAI技術を体系化したもので、2015年末の発表時から国内のユーザー企業と協力し、コールセンター支援や機械の故障予測など300件以上の業務システムへ導入の検討、実証実験を行ってきたという。 新たに提供する「Zinraiプラットフォームサービス」では、画像認識や音声テキスト化・音声合成などの「知覚・認識」、自然言語処理や情報検索などの「知識化」、推論や予測など「判断・支援」――という3ジャンルに分けた「基本API」21種を用意。需
今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ本質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ
Amazon Web Services ブログ Amazon Lightsail – AWSの力、VPSの簡単さ 部品から複雑なシステム(家、コンピューター、家具)を組み立てるのを好む人がいます。彼らは、計画プロセスを楽しみ、慎重に各部品の調査を行い、望ましい力や適応性のバランスを与える部品を選択します。邪魔にならないに計画することで、彼らは最終品に向けて、部品を組み立てるプロセスを楽しみます。他の人々は、このdo-it-yourself(DIY)が魅力的で価値があると思っていませんし、途中であまりに多くの決定を下す事なく、できるだけ早く結果に到達する事に興味があります。 聞き覚えありませんか? 私は、このモデルはシステムのアーキテクチャとシステム構築にも同じ様に当てはまると思います。時々、個々のAWSコンポーネント(サーバー、ストレージ、IPアドレスなど)を手動で選ぶ事に時間をかけ、あな
6割の記事が「非公開」に 転用の可能性ある記事削除 二度としないで IT大手・DeNAが運営する情報サイトで、他サイトからの文言の無断転用などの指摘が相次ぎ、1日までに9メディアが非公開に追い込まれた問題。同社が運営する女性向け人気サイト「MERY」でも無断転用の疑いがある記事が多数あり、同社が削除に乗り出していることが分かりました。 6割の記事、見られず ツイッターでは1日から「MERYのお気に入りの記事が見られない」「どんどん記事が削除されていっている」と騒ぎになっていました。 記者がグーグル検索を利用して、直近1週間に掲載されたMERYの記事のうち50本を調べたところ、2日朝時点で30本が表示されない状態になっていました。グーグルのキャッシュを確認すると、削除された記事は外部サイトやSNSからの画像や文章の引用が多く見られます。 転用の可能性ある記事削除 MERYについてDeNAは「
「流行語」への強烈な違和感 毎年、年末になると発表される「新語・流行語大賞」。年の瀬の多くのイベント事がそうであるように、この賞は「あったあった、こんな言葉」と1年を思い返せるところに楽しみがあるはずだ。 しかし世の評判を見ると、最近は「こんな言葉は流行っていなかった」「もっと他に流行った言葉があった」など、違和感を表明する人が増えている。なぜだろうか。 今年、2016年の大賞は「神ってる」に決まった。この言葉の「語源」は、プロ野球・広島東洋カープの緒方監督が6月18日の試合後に報道陣の取材に対して使ったのが最初だという。大賞になったことで、広島の鈴木誠也選手が表彰された。 広島カープの今年の快進撃はたしかにすごかった。しかし上記のエピソードを、どれだけの人が知っているのか? ちなみに昨年、2015年の大賞となった語は「トリプルスリー」で、これもプロ野球がらみの言葉だった。これもプロ野球を
米Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は11月30日(現地時間)、ラスベガスで開催の年次イベント「AWS re:Invent 2016」で、多数の新サービスを発表した。 本稿では発表されたサービスについて簡単に紹介する。詳細は各サービス名のリンク先を参照されたい。 「Elastic GPUs for EC2」 「Elastic GPUs for EC2」は、低コストのGPUの機能をEC2インスタンスに追加するサービス。3Dモデリングやレンダリングなどのグラフィックス関連のワークロードでワークステーションレベルのパフォーマンスを発揮するとしている。既存のすべてのインスタンスに対応する。GPUメモリは1~8GBから選択できる。プレビューを利用できる。 仮想プライベートサーバ「Amazon Lightsail」 「Amazon Lightsail」は、SSD
By per egevad Googleが提供している「Google翻訳」は2016年で本格提供開始から10周年を迎えています。膨大な量のデータからなるコーパスをもとに翻訳を行ってきたのですが、2016年9月からは一部の言語で翻訳アルゴリズムを変更し、人工知能「ニューラルネットワーク」を用いることで、より人間に近い自然言語処理が行える「Google Neural Machine Translation (GNMT)」を導入しています。 そんな進化したGoogle翻訳では、どうやら人工知能(AI)が独自の翻訳方法を編み出しているようです。AIは翻訳の際に用いる「中間言語」のようなものを独自で内部に作り、まだ学習していないはずの言語の組み合わせでも一定の翻訳を行う能力「Zero-Shot Translation」を身に付けていることが発表されています。 Research Blog: Zero-
テスト計画をどう立てていくか、ふつうのシステムエンジニアにとって分かりやすく考えてみたいと思います。 テスト工程は、一番ざっくりした分類で単体テスト、結合テスト、システムテストに別れるのが一般的です。 この工程は、あくまでもV字モデルに対応したインプットがどの前工程で作られたものを検証するかの基準であって、実際にどういう観点をどういう手順でテストするか、はそれぞれのプロジェクトで計画します。それがテスト計画になっていきます。 しかし、ただの工程の話と、実際におこなうテストの内容の違いが分かっていないと、テスト計画何するものぞ状態になって、ろくなテストが実施されないことになりますし、そのようなプロジェクトも多く存在します。 テストの世界標準には、ISO/IEC/IEEE 29119があり、これを見るとテスト工程(Test Level/Phase)とテスト種別(Test Types)の組で、テ
Amazon Web Services ブログ Amazon Athena – Amazon S3上のデータに対話的にSQLクエリを 私達が扱わなければいけないデータの量は日々増え続けています(私は、未だに1,2枚のフロッピーディスクを持っていて、1.44MBというのが当時はとても大きいストレージだったことを思い出せるようにしています)。今日、多くの人々が構造化されたもしくは準構造化されたペタバイト規模のファイル群を、日常的に処理してクエリしています。彼らはこれを高速に実行したいと思いつつ、前処理やスキャン、ロード、もしくはインデックスを貼ることに多くの時間を使いたいとは思っていません。そうではなくて、彼らはすぐ使いたいのです: データを特定し、しばしばアドホックに調査クエリを実行して、結果を得て、そして結果に従って行動したいと思っていて、それらを数分の内に行いたいのです。 Amazon
ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた本作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山本寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※本記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山本: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも応援
以下の文章は、英国のクリスチャン・ラデフさんによる『この世界の片隅に』のレビュー全文をきしるなお(twitter:@xylnao)が翻訳したものです。 http://vulturehound.co.uk/2016/11/an-ode-to-stolen-moments-in-this-corner-of-the-world-film-review/ 奪われた時間たちに捧げる詩〜『この世界の片隅に』映画レビュー 2016年11月29日 クリスチャン・ラデフ この映画を紹介してくれたアニマツ・エンターテインメント重役のひとりジェローム・マザンダラニは「すべてが糞だった2016のような年だが、『この世界の片隅に』があるぞ」と言った。まったくその通りだった。 『この世界の片隅に』では1933年、広島での浦野すず(能年玲奈)の幼年期から話が始まる。そこでは幼いすずの笑いと家族愛、そして暇さえあればあ
前書き このエントリーは Recruit Engineers Advent Calendar の 1日目の記事です。 www.adventar.org リクルートテクノロジーズのフロントエンド開発 リクルートテクノロジーズではいくつもの並行するタスクが走っていて、プラットフォーム基盤と呼ばれる基盤技術開発とインフラソリューションと呼ばれるインフラ開発、後はアプリケーション開発支援などのタスクが存在します。 アプリケーション開発支援の中でもウェブフロントエンド開発は目下のところ重要タスクとされており、色んなやり方をトライアルしています。 基本的には、 React Redux Node.js という組み合わせでフロントエンド開発をしています。 主には以前 ubb.jp というイベントで発表したこの資料に記載されている内容でやっていますが、諸々補足します。 リッチなウェブアプリケーションを作るた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く