1874年(明治7年)9月7日 - 筑摩県筑摩郡三留野村、柿其村及び与川村が合併して、読書村が発足する。 1876年(明治9年)8月21日 - 長野県の所属となる。 1878年(明治11年)1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、西筑摩郡の所属となる。 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、読書村の区域をもって、読書村が発足する。 1961年(昭和36年)4月1日 - 読書村、吾妻村及び田立村が合併して、南木曽町が発足する。
歴史の呪縛、というようなものがある。 例えば、日韓関係、日中関係というものは、その典型的な例だろう。 三国とも、既に第二次世界大戦後に生まれた世代が大部分になっているのに、自分たちが生まれるより前の時代に起こったことに縛られ、いまだにそれぞれの国の関係がぎくしゃくしている。 中国などは、数十年にわたってアメリカと対立してきた歴史を忘れたかのように、日本を目の敵にし、アメリカとの第二次世界大戦での共闘という「古証文」を持ち出してきている。 実際にアメリカと連合して戦ったのは国民党政権であり、現代中国政府のルーツである紅軍は一地方政権に過ぎなかったわけだが。 中国はアジアの覇者、あわよくば世界の覇者たらんとし、目の上のたんこぶである日本を目の敵にしているようにしか見えない。 こうした関係は不毛なものではあるが、どの国家にとってもアイデンティティに関わることであるので、そう簡単にその呪縛を解くこ
個人的な感想です マンガ・アニメ、その他ドラマや映画や小説など、いろいろなものについて読んだりみたりして考えたことを書いていきます。 安堂維子里『水の箱庭』5話は、今話題のチンアナゴが主人公?でした! この作品の舞台は、観賞魚販売店。水槽を作り、観賞用の魚を売る店です。そこで魚を扱い、また水槽を作る人たちを、アクアリストと呼ぶそうです。 今回は、チンアナゴについての話題です。 私は実は昔から水族館では、このアナゴ類の水槽の底から生えてゆらゆらしている風景が、淡水アザラシであるバイカルアザラシの泳ぎっぷりとともに、一番好きなものでした。今チンアナゴがそんなに話題になっているということ自体を実はよく知らなかったのですが、今回このマンガで見て「あ、あの魚だ!」と思い、懐かしかったです。(笑) 11月11日がチンアナゴの日になったのをきっかけに(知りませんでした)、お店の店長がチンアナゴを入荷する
政治団体「維新政党・新風」の元副代表・瀬戸弘幸氏(2007年参院選で落選)が「アドルフ・ヒトラー生誕125周年記念パーティ」(4月)参加を呼びかけています。 「偉大なる総統閣下が生誕された日に、皆でワインを飲みながら語らいましょう」と呼びかけている瀬戸氏ですが、同氏と維新政党・新風が今回の東京都知事選(9日投開票)で応援したのが、元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。同党の鈴木信行代表は田母神氏の選挙カーの上からの応援演説まで行っています。 田母神氏に対しては、ヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返し、京都地裁から損害賠償などを命じる判決(昨年10月)を受けた右翼排外主義団体の在特会(在日特権を許さない市民の会)の桜井誠会長ら関係者も支持しています。瀬戸氏も「会員」として同会の活動に参加してきました。 在特会のウェブサイト上の「行動する保守運動のカレンダー」は「ヒトラー生誕125周年記念パーティ」の
大学で歴史を学んでいた頃、僕は時々、当時の人々は歴史を「どんな風に感じていたのか」知りたいと思った。自分たちがどんな時代に生きているのか、どの程度まで分かっていたのか。ある結果をもたらしたと歴史家が考える一連の出来事について、どの程度まで認識していたのか――。 僕は今、2014年は戦後イギリス史の中で最も重要な年になるかもしれないと考えている。スコットランドでは9月に、イギリスから独立して新国家をつくるかどうかを問う住民投票が行われる。イギリスの人々は投票のことを知っているが、現時点ではわずかに認識しているくらいだ。その重要性をほとんど理解していない。 イングランドではほとんどの人が、独立の是非はスコットランド人が決めるのだから、自分たちがあれこれ考えてもあまり意味がないと思っているようだ。スコットランド人がいなくるのは素晴らしいことだ、彼らは税金を納める以上に国家予算を使っているのだから
【グラスゴー(英北部)=林路郎】英国の保守、労働、自由民主の3主要政党は、同国北部スコットランド地方で9月に行われる住民投票で「独立」が決まった場合、スコットランドに英通貨ポンドの流通を認めない方針を確認した。 13日、オズボーン財務相が同地方の首都エディンバラで演説し、明らかにした。 オズボーン氏は演説で、「スコットランドの人々が英国にとどまる道を選ぶよう熱望する」としたうえで、「通貨は離婚する夫婦が分割する財産とは違う」と強調した。スコットランドが独立後にポンドを維持するなら、英国との銀行同盟や財政・通貨・為替政策の一致が不可欠になるとし、「通貨の共有は英国にもスコットランドにも利益にならない」と述べた。 同地方の自治政府を率いるスコットランド民族党(SNP※)は、「独立後も英ポンドを維持する」と公約している。オズボーン氏の演説は、SNPの公約の重要な柱にくさびを打ち込むことで独立の機
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、ご縁があって東京・浅草にある「Amuse Museum」に行ってきました。 そこで、館長である辰巳清さんから色々とお話を伺って来たのですが、その中で興味深かったお話が「いま、東京右半分が面白い!」ということ。 今日は、この内容について自分なりに思うところを少し書いてみようと思います。 「東京右半分」が面白いと思う理由 現在の東京のカルチャーの発信地といえば、渋谷や新宿、表参道や六本木など「西側」が中心です。 若者を中心に、その洗練されたライフスタイルに憧れて、皆この界隈に活動拠点を構えようとしてきました。 しかし、人が集まり商業が盛んになってくると、やはりその辺の地価はドンドンと高くなっていきます。現に、世界で一番家賃が高いエリアが東京港区だそう。 そうなってくると、アトリエや展示スペースなど、活動する上である程度の「場所」を確保しなければ
去年の9月のことになるが、南場智子『不格好経営』(日本経済新聞社、2013)を読んだ。この本について、いくつか思ったことを書いてみたい。 この本は立ち読みした時からとても面白そうな匂いがしていた。でも自分の仕事との関係がよくわからなかったので買うのを我慢していたのだけど、参考にならなくても楽しんで読めそうな感じがするので、買うことにしたのだ。 私は南場さんのファンみたいなところがあって、NHKの『プロフェッショナル』を見たときからこの人には関心を持っていた。その後DeNAの株を買って株主総会に出たりもして、何となく関心は続いていた。家庭の事情で社長をやめたということも聞いていた。ただDeNAの事業、モバゲーやモバオク自体にはあまり興味が持てないし、ベイスターズのオーナーになったのはいいけれどもそんなに応援したいという雰囲気でもなくて、何となく関心は薄らいできていた。
欧州連合(EU)における最高裁判所にあたる欧州司法裁判所は現地時間2月13日、インターネットの機能の要を台無しにしないという判決を下した。判決次第では、EU加盟の28カ国におけるインターネットの大部分を破綻させかねなかった。 ルクセンブルグにある同裁判所は、ニュース記事やブログ投稿、ウェブサイトにリンクを張る前に著作権者の許可を求める必要はないとの判断を示した。 Nils Svensson氏ら対Retriever Sverigeの訴訟で、同裁判所は、これは馬鹿げた考えであり、インターネットはそのままにしておくように裁定した。 この訴訟は新たな著作権関連訴訟で、判決要旨は以下のとおりだ。 13日に言い渡した判決の中で、当裁判所は、著作権で保護された著作物に対するクリック可能なリンクの設置はコミュニケーション行為であるとの考えを示している。このような行為は、(たとえ実際に利用されなくても)一般
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今日14日発売の週刊漫画Timesに『東京カウンセラー』16話が掲載されています。これは14話から続く『旧友の悩み』という話の完結編でした。 今回はスポーツ・カウンセリングということで、主人公の美和は補佐役に回ります。旧友のスポーツカウンセラー・香織が、企業で働く陸上選手のカウンセラーに、今ひとつ自信がないと言うのが関わるきっかけでした。 その問題の根本を探っていくうち、彼の上司が元ラグビー経験者で、彼に引退を迫られていることが心理的な圧迫となり、実力を出せないでいるのだと考えた香織は、上司に抗議します。しかし、上司の真意は違いました。 彼が盛りを過ぎた陸上選手に引退しろと迫るのは、パワハラではなく、ずっと競技一筋で来た選手が競技を引退するときの『恐怖』を、よく知るが故でした。競技一筋で進学も就職もしてきた人間が、引退後どうやって「競技のないクソつまらない日常」を送っていくのかを考えると恐
【大雪/『東京カウンセラー』:競技経験者が、引退するときに一番怖いこと】 今朝起きたときにはうっすらと積もっている程度だったのだけど、ずっとしんしんと降り続いて、またかなりの積雪になってきている。今日は松本に活元の会に出かけようと思っていたのだけど、かなりの雪になったこともあって家にいる。ここのところ少しがんばっていた疲れがまとめて出ているのだろうか、あまり何もしないうちにどんどん時間が経っている。 10時50分に地元の自治体に大雪警報が発表されたのだそうだ。部屋の中も寒い。今の気温はマイナス4.1度なので、やはり日中としてはかなり寒いのだ。じっとしていたら寒いのは当たり前なんだなと逆にちょっと安心した。東京にいるときはマンションなので部屋の中をしっかり暖かくできるのだが、地元にいるときは日本家屋だからどうしても寒いときは寒い。 昨夜は寝たのが12時過ぎで、今朝起きたのは6時過ぎ。一応しっ
【大雪/『東京カウンセラー』:競技経験者が、引退するときに一番怖いこと】 今朝起きたときにはうっすらと積もっている程度だったのだけど、ずっとしんしんと降り続いて、またかなりの積雪になってきている。今日は松本に活元の会に出かけようと思っていたのだけど、かなりの雪になったこともあって家にいる。ここのところ少しがんばっていた疲れがまとめて出ているのだろうか、あまり何もしないうちにどんどん時間が経っている。 10時50分に地元の自治体に大雪警報が発表されたのだそうだ。部屋の中も寒い。今の気温はマイナス4.1度なので、やはり日中としてはかなり寒いのだ。じっとしていたら寒いのは当たり前なんだなと逆にちょっと安心した。東京にいるときはマンションなので部屋の中をしっかり暖かくできるのだが、地元にいるときは日本家屋だからどうしても寒いときは寒い。 昨夜は寝たのが12時過ぎで、今朝起きたのは6時過ぎ。一応しっ
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