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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア

    世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。

    「男性は狩猟、女性が採集」という長年の定説が誤っていたことが大規模分析で判明 : カラパイア
    tokorozawasawako
    tokorozawasawako 2023/07/02
    大型動物を狩るときなんかは多数で囲んで槍や石で弱らせていくわけだし、筋力差云々より人手の数が肝心だわな
  • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

    オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

    ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
    tokorozawasawako
    tokorozawasawako 2023/06/11
    やさしい “オーストラリアのビール会社が、ビール瓶がタマムシたちに悪影響を与えていることを知り、瓶の形状を変えることを決めたのだ。”
  • イタリアの岩に突き刺さった中世の剣は本物だった!化学分析で判明 : カラパイア

    「真の勇者だけがこの剣を引き抜くことができる」そしてアーサー王が石から引き抜いたのが聖剣エクスカリバーだ(諸説あり) 中世の騎士道物語「アーサー王伝説」に出てくる伝説の剣は、その後さまざまなフィクション作品に登場しているが、実際に岩に突き刺さった剣が存在する。 イタリア、シエナにあるモンテシエピ礼拝堂にある、岩に突き刺さった剣は、最近作られた偽物ではなく、時代的に正しいものであることが科学的分析によってわかった。

    イタリアの岩に突き刺さった中世の剣は本物だった!化学分析で判明 : カラパイア
  • 珍獣カモノハシに新たなる奇妙な特徴を発見。体が蛍光色に光ることが判明(米研究) : カラパイア

    オーストラリアに生息する「カモノハシ(学名 Ornithorhynchus anatinus)」は、哺乳類でありながら卵を産み、口には歯がないかわりに電気を感じるクチバシがあり、手足の水かきで泳ぎ回り、オスには毒爪まであるという珍獣だ。 あまりにも独自路線の進化を遂げたために、カモノハシ単独でカモノハシ科カモノハシ属を構成する。 そんな彼らには更に奇妙な特徴を持っていることが明らかになったそうだ。紫外線(UV)で照らすと、毛皮が青緑の蛍光色に光り輝くというのだ。

    珍獣カモノハシに新たなる奇妙な特徴を発見。体が蛍光色に光ることが判明(米研究) : カラパイア
    tokorozawasawako
    tokorozawasawako 2020/11/07
    神様ちょっと遊びすぎ
  • 【訃報】餌のつもりが友達に トラと友情を築いたヤギが体調悪化で死亡(ロシア) : カラパイア

    ロシア極東ウラジオストク郊外にあるサファリパークで飼育されていた1頭のヤギが、11月5日死亡した。5歳前後とみられている。 ティムールと名付けられたこのヤギは、餌として同サファリで飼育されているシベリアトラのアムールに与えられたものの、そのまま友情を育んだとして有名になった。 11月8日、サファリパーク園長によりティムールの死亡を発表。死因は自然死であると告げたが、実際には過去のアムールによる攻撃が原因で健康状態が悪化したためとみられている。 2015年以降、トラとヤギのユニークな友情物語は、世界各地で報じられただけに、今回のティムールの死はファンに大きなショックを与えたようだ。

    【訃報】餌のつもりが友達に トラと友情を築いたヤギが体調悪化で死亡(ロシア) : カラパイア
    tokorozawasawako
    tokorozawasawako 2019/11/11
    ヤギさん調子乗りすぎやろと。登るの好きなのは分かるけど
  • あと2日で魔術罪が廃止されるというタイミングで、「北の白い魔女」の異名を持つ女性が魔女容疑で逮捕(カナダ) : カラパイア

    さて前回、カナダには21世紀の現代においても、魔術偽計罪なる法律が存在しており、その法律が廃止する動きがあることをお伝えした(該当記事) そしてついに、その法律は2018年12月13日をもって廃止されることとなったようだ。 ところが、12月11日、カナダ、オンタリオ州在住のある女性がエセ魔術を使った容疑で逮捕されたのだ。わずか2日後には魔術偽計罪が刑法から削除されるというタイミングだった。 容疑者は「北の白い魔女」の通り名で知られるティファニー・ブッチ(33歳)で、呪いを解く引き換えに金銭を要求したという。

    あと2日で魔術罪が廃止されるというタイミングで、「北の白い魔女」の異名を持つ女性が魔女容疑で逮捕(カナダ) : カラパイア
  • 毎年14,000kmの距離を飛んで会いに来る。飛べない彼女への愛を貫き16年。コウノトリカップルの純愛物語 : カラパイア

    クロアチア東部、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境沿いに、スラヴォンスキ・ブロッドという町がある。コウノトリのマレナは、この町の郊外で暮らしている。翼を傷めていて、飛ぶことができないのだ。 マレナを保護しているのは、71歳になるスティエパン・ヴォーキッチさんである。3人の息子はそれぞれ遠くへ巣立ち、とは死に別れたため、現在は一人暮らしだ。 25年前、まだ幼いマレナは翼に銃弾を受け動けない状態だった。それを発見したヴォーキッチさんはマレナを保護し、甲斐甲斐しく面倒をみている。 もう二度と飛ぶことは叶わないマレナだが、彼女を見初めたオスが現れた。クレペタンはその愛を貫き、毎春1ヶ月をかけ、14,000km以上の距離を越えて帰ってくる。 コウノトリは渡り鳥なのでずっと一緒にいることはできないが、この通い婚は16年も続いているという。

    毎年14,000kmの距離を飛んで会いに来る。飛べない彼女への愛を貫き16年。コウノトリカップルの純愛物語 : カラパイア
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