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ブックマーク / mainichi.jp (82)

  • 横綱・照ノ富士が現役引退の意向 優勝10回、序二段転落から再起も | 毎日新聞

    大相撲の第73代横綱・照ノ富士(33)=名・杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が現役を引退する意向を固めた。関係者が16日、明らかにした。 慢性的な両膝痛や持病の糖尿病に苦しんでいる照ノ富士は、3場所ぶりに復帰した初場所で序盤から苦戦が続いていた。初白星を挙げた2日目の13日には「自分の中でやれることをやって『ダメだったら……』という思いはあった」とも語り、進退を懸けた場所であることを自ら示唆していた。4日目の15日に2敗目を喫して2勝2敗となると、右膝と腰の痛みで翌16日から途中休場し、3場所連続の休場となっていた。 照ノ富士は2011年5月の技量審査場所で初土俵を踏み、初の幕内優勝を果たした15年夏場所後に大関に昇進。その後に左膝の故障に苦しんで大関から転落し、糖尿病の影響もあって休場を重ね、19年春場所には序二段まで落ちた。リハビリを経て再び番付を上げ、3回目の優勝を飾った2

    横綱・照ノ富士が現役引退の意向 優勝10回、序二段転落から再起も | 毎日新聞
    tokyoumare
    tokyoumare 2025/01/17
    糖尿病なのか
  • 「小学一年生」創刊100周年へ 愛され、生き残ってきた理由 | 毎日新聞

    「ピッカピカの一年生」のフレーズでおなじみの、小学館の学年誌「小学一年生」が2025年に創刊100周年を迎える。かつては学年ごとに学年誌を発行していたが、休刊が相次ぎ、今は学年別では「小学一年生」だけだ。少子化やメディアの多様化が進む中、なぜ「小学一年生」は読み継がれているのか。学年誌を巡る意外な歴史を振り返るとともに、培われたノウハウを基にさまざまな工夫に取り組む現在の作り手たちに迫る。【松原由佳】 「学年別にすれば、対象はっきり」 実は、小学館の学年誌で最も早く生まれたのは「小学一年生」ではなく「小学五年生」と「小学六年生」だった。2誌は1922(大正11)年に創刊。当時は大正デモクラシーを背景に教育的関心が高まり、子ども雑誌の創刊ブームのまっただ中だった。 また、私立学校が多く創設され、中学受験が年々激しくなっていった。学習参考書などを取り扱う出版社の東京支店長だった相賀武夫は家庭教

    「小学一年生」創刊100周年へ 愛され、生き残ってきた理由 | 毎日新聞
    tokyoumare
    tokyoumare 2024/12/19
    そんな前からあるのか
  • 与党失速、過半数微妙 自民苦戦、立憲続伸、国民躍進 毎日新聞調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は22、23の両日、第50回衆院選(定数465=小選挙区289、比例代表176)が27日に投開票されるのを前に、特別世論調査を実施し、取材を加味して終盤情勢を探った。自民党と公明党の連立与党は失速しており、過半数を確保するかは微妙な情勢だ。自民は公示前勢力(256議席)を下回り、単独過半数(233議席)を割り込む公算が大きい。立憲民主党は勢いを維持しており、公示前(98議席)から大幅に議席を増やしそうだ。 調査では小選挙区で4割弱が投票態度を明らかにしておらず、今後情勢が大きく変わる可能性がある。 推定獲得議席は自民が171~225。立憲は126~177。日維新の会(公示前43議席)は29~40、公明(公示前32議席)は23~29、共産党(公示前10議席)は7~9、国民民主党(公示前7議席)は23~29、れいわ新選組(公示前3議席)は6~7、社民党(公示前1議席)は1、参政党(公

    与党失速、過半数微妙 自民苦戦、立憲続伸、国民躍進 毎日新聞調査 | 毎日新聞
  • 骨と皮だけにされた父 戦中の中国人拷問死 反発恐れる遺族の重い口 | 毎日新聞

    太平洋戦争中の1944~45年、呉服の行商をしていた神戸市在住の華僑13人がスパイの疑いで相次いで拘束された。大阪府内の警察署などで拷問、弾圧を受け、うち6人は獄中または釈放直後に死亡した。事件についてあまり語られないまま80年が経過。遺族や支援者が8月24日、初めて神戸市内で事件に関する集会を開いた。遺族の一人が思いを語った一方で、多くはバッシングを恐れて口を閉ざし、複雑な感情をにじませた。 「父親があんな形で亡くなっていたことは全く知らなかった。拷問なんて映画テレビの世界だと思っていた」。兵庫県姫路市の在日中国人2世、林珠栄(りん・しゅえい)さん(83)は集会でこう語り出した。 神戸で生まれ育った林さんは子どものころ、父親がいない理由を尋ねたが、母親はいつも黙っていた。「聞いてはいけない」と感じ、大人になっても触れなかった。 50代で知った父の死の真相 93年8月にNHK番組が、神戸

    骨と皮だけにされた父 戦中の中国人拷問死 反発恐れる遺族の重い口 | 毎日新聞
  • 何度も叫んだ「助けて」 駆け付けたヤマト配達員らに称賛の声 | 毎日新聞

    「助けてくださーい」 コンビニエンスストアに行った帰り道、84歳の母親=東京都葛飾区=が突然、ふらついて倒れそうになった。付き添っていた娘のアキさん(仮名)は慌てて、助けを求めた。母親の体を一人では支えきれなかった。駆けつけてくれたのは、道路の向かい側にあるヤマト運輸営業所のドライバーだった。 アキさんは6月27日、暑さが増してくる中で、離れて暮らす母親の欲が落ちていると知り、心配して会いに行った。持参した豆腐を差し出すと、母親は喜んで完した。 「見たところ元気そうでした。自分で好きなべ物を選べたら、もう少しべられるかもと思い、買い物に出かけることにしました」

    何度も叫んだ「助けて」 駆け付けたヤマト配達員らに称賛の声 | 毎日新聞
  • 京都の台所・錦市場を悩ます観光公害 あの手この手の成果は | 毎日新聞

    訪日客数が新型コロナウイルス禍の前を上回るようになり、各地で問題化しているオーバーツーリズム(観光公害)。人気の京都でも顕著だ。「京の台所」として親しまれる錦市場(にしきいちば)では、観光客のマナー違反に商店街の店主らからも悲鳴が上がる。打開策は見つかるのか。 べ歩きの後に残されるごみ 京都観光の拠点の一つ・阪急電鉄京都河原町駅から徒歩圏にある錦市場は、東西約390メートルに及ぶ商店街だ。400年の歴史があり、地元客を相手に品を商ってきた。現在は川魚や漬物、和菓子などを扱う約130店が軒を連ねる。店舗は通りの両側に建ち、道幅は狭いところでは3・3メートルしかない。 「ここでの飲はやめて」 「Don’t eat here!」 通りに面した青果店のシャッターの張り紙が訴える。店先には立ち止まりにくいよう置かれた三角コーン。店の男性は怒りをあらわにする。 「ごみを道に落とされたら、なかなか

    京都の台所・錦市場を悩ます観光公害 あの手この手の成果は | 毎日新聞
  • 24色のペン:ネオナチをやめた夫婦=國枝すみれ(デジタル報道グループ) | 毎日新聞

    ダニエル(右端)とサブリナ(左端)と11人の子供たち=米東部ペンシルベニア州ユリシスで2024年6月25日、國枝すみれ撮影 大統領選まで約4カ月となったアメリカに舞い戻ってきた。大統領選の年はいつも人種や宗教をめぐって対立が強まる。8年前に取材した、ペンシルベニア州ユリシスに住むネオナチの夫婦はどうしているだろう。 180度の転換 全米最大のネオナチ組織「国家社会主義運動(NSM)」の幹部だったダニエル・バーンサイド氏(49)の自宅を訪ねると、屋根にあったナチスの旗も、庭に立っていた「カギ十字」もなくなっていた。 「今年1月にやめたんだ」。ダニエルとのサブリナ(36)が笑顔で迎えてくれた。「俺たちは間違っていた」。今後は白人至上主義グループから抜け出そうとする人たちを助けたいという。 180度の転換だ。最初に夫婦に会ったのは2016年末、トランプ前大統領が勝利して全米の白人至上主義者が「

    24色のペン:ネオナチをやめた夫婦=國枝すみれ(デジタル報道グループ) | 毎日新聞
  • 村上春樹をめぐるメモらんだむ:世界の構造も視野? 村上春樹さんが新作短編で描く「ルッキズム」 | 毎日新聞

    前回紹介した3月の朗読会で村上春樹さんが自ら朗読、発表した短編小説「夏帆(かほ)」が、5月発売の文芸誌「新潮」6月号に掲載された。同号は同誌の「創刊120周年記念特大号」に当たり、その巻頭に特集「春のみみずく朗読会」として、やはり朗読会で発表された川上未映子さんの短編「わたしたちのドア」、さらに「みみずくたちの夜」と題する気鋭の詩人・作家、マーサ・ナカムラさんによるリポート文とともに載った。 長い歴史を誇る雑誌の記念号を、あの朗読会の模様が、写真入り(ステージ上のソファに腰かける2人の作家、および、それぞれの朗読風景の計3枚)で飾る形になったのは、2020年代の一つの記録として、のちのち意味を持つだろう。ともあれ、朗読会の際にはオフレコとされた新作の内容が公表され、誰でも読めることになったのは喜ばしい。 近現代の日を比喩的に表現? その新作についてネタバレにならない範囲で触れておこう。作

    村上春樹をめぐるメモらんだむ:世界の構造も視野? 村上春樹さんが新作短編で描く「ルッキズム」 | 毎日新聞
  • 「首相はやるよ」 迫る総裁任期 憲法改正へ急ぐ条文起草 | 毎日新聞

    衆院3補選の結果などを記者に問われ、厳しい表情を見せる岸田文雄首相=首相官邸で2024年4月30日午前9時42分、平田明浩撮影 4月17日、国会近くの国会図書館の一室に、自民、公明、日維新の会、国民民主の4党と無所属の会派「有志の会」の衆院議員が集まった。極秘会合でよく使われる場所だ。 翌日、議員らが顔をそろえたのは衆院憲法審査会。テーマが設定されない自由討議だったにもかかわらず、示し合わせたかのように、憲法改正の条文案の起草作業を行う「起草委員会」を設置するよう一斉に求めた。想定するのは、緊急時に国会議員任期の延長を可能とする改憲案だ。議員らは取材に対し17日の会合を否定したが、憲法審の運営を巡り協議したとみられる。 4党1会派は、衆参で改憲案の発議に必要な3分の2以上の議席を有する。立憲民主、共産両党は「議論する論点は多岐にわたる」などと慎重姿勢を崩さないが、数で押し切ることは可能だ

    「首相はやるよ」 迫る総裁任期 憲法改正へ急ぐ条文起草 | 毎日新聞
  • 小泉悠さんが語る 第1回 ロシア、ウクライナ、国際社会の誤算 | 毎日新聞

    オンラインイベント「ロシアウクライナ 終わらない戦争の行方は」で話す小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授=東京都港区で2024年3月15日午後7時39分、後藤由耶撮影 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目に入り、終わりが見えない。ロシアでは3月、プーチン大統領が通算5選を決めた直後に、大規模なテロが発生した。この戦争を巡って、双方の国や世界はどこへ向かうのか。ロシアの軍事研究で知られる小泉悠・東大先端科学技術研究センター准教授が、3月15日の毎日新聞のオンラインイベントで語った。内容を6回に分けて紹介する。【聞き手・真野森作】 ――今年は2014年3月に起きたロシアによるウクライナ南部クリミア半島の一方的併合から10年の節目でもある。

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  • 離党の世耕氏、崖っぷち 二階氏と暗闘?「衆院くら替え」明言せず | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、離党勧告を受け離党した世耕弘成前参院幹事長が窮地に追い込まれている。かねて衆院議員へのくら替えも視野に、首相就任への意欲を見せてきたが状況は厳しくなってきた。背景には、同じ和歌山を地盤とする二階俊博元幹事長との暗闘が見え隠れする。 世耕氏、離党後の動きは 「世耕さんは衆院選に無所属で出てくることもあるかもしれんよ。無所属で出るのは自由やからね」。和歌山県の自民関係者は、世耕氏の離党後についてこう推測する。 世耕氏は4日、国会内で記者団に衆院へのくら替えについて聞かれ、「一日一日、議員活動を懸命につとめていく。そのことに尽きると思っています」とのみ答え、明言しなかった。

    離党の世耕氏、崖っぷち 二階氏と暗闘?「衆院くら替え」明言せず | 毎日新聞
  • 野党「森元首相に説明求めて」 橋本聖子氏、明言避ける 政倫審 | 毎日新聞

    参院政治倫理審査会で弁明する自民党の橋聖子元五輪担当相=国会内で2024年3月14日午後3時22分、幾島健太郎撮影 自民党の清和政策研究会(安倍派)の橋聖子元五輪担当相は14日、参院政治倫理審査会に出席し、清和研の政治資金パーティー裏金事件に関する森喜朗元首相の説明の必要性について問われ、明言を避けた。 清和研のパーティー収入を所属議員にキックバック(還流)する運用は遅くとも十数年前から始まったとの指摘がある。森氏は19…

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  • 萩生田氏代表の自民支部、献金企業代表者に故人名 22年報告書 | 毎日新聞

    自民党前政調会長の萩生田光一衆院議員が代表を務める政党支部が、2022年分の政治資金収支報告書に、献金を受けた企業の代表者として既に死亡している元社長の名前を記載していたことが判明した。21年分の収支報告書にも同じ誤記があり、事務所が訂正していたが、22年分で再び元社長の名前が記載された。萩生田氏の事務所は取材に「事務担当者のミス。しかるべきタイミングで訂正する」と説明している。 21年分でも誤記 萩生田氏が代表を務める「自民党東京都第24選挙区支部」の20~22年分の収支報告書によると、同支部は東京都渋谷区のアパレル会社から月20万円、計720万円の寄付(政治献金)を受領している。 登記簿などによると、同社の代表だった元社長は21年6月に死去し、以後は別の人物が代表を務めている。しかし、昨年…

    萩生田氏代表の自民支部、献金企業代表者に故人名 22年報告書 | 毎日新聞
  • プラモデル作って、うつ病脱出 「模型の世界首都」静岡の挑戦 | 毎日新聞

    自身の作品を前にプラモデル活用への期待を語る田中一成・静岡市保健所長=同市葵区で2024年2月21日午前11時24分、丹野恒一撮影 プラモデルを作ってうつ病から抜け出そう――。静岡市の市立精神保健福祉施設「こころの健康センター」が2月、長期にわたってうつ病に悩む患者の回復プログラムにプラモデル製作を導入した。同市は「タミヤ」など主要メーカーが社を構え、出荷額で国内8割以上のシェアを誇る。「模型の世界首都」をうたうこの街で始まった取り組みのきっかけは、施設のトップが着目した、プラモデルのある特性だった。

    プラモデル作って、うつ病脱出 「模型の世界首都」静岡の挑戦 | 毎日新聞
    tokyoumare
    tokyoumare 2024/03/11
    プラモ作るのいいのか
  • 「1階をのぞいただけ」 首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声 | 毎日新聞

    14日、能登半島地震の被災地を初めて訪問した岸田文雄首相に、不自由な避難生活を送る被災者からは厳しい声も上がった。関係者によると、避難所となっている石川県珠洲市立緑丘中学校には正午ごろから約30分滞在。校舎1階の教室で被災者を励ましたほか、炊き出しの様子などを視察した。 「裏金問題もある中でのパフォーマンスではないか」。3階の教室に身を寄せる市内の60代女性の反応は冷ややかだ。「わずかな時間、1階をのぞいただけでヘリコプターで帰っていった。どんな思いで来たのかもわからない」と取材に不満をこぼした。今の一番の希望は生活基盤を整えることだといい、…

    「1階をのぞいただけ」 首相の被災地訪問に“パフォーマンス”の声 | 毎日新聞
  • 首相、安倍派の若手議員らと会食 「一致結束して頑張ろう」 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は14日夜、自民党安倍派の若手議員らと東京都内の京料理店で会した。同派の政治資金パーティー裏金問題を念頭に「こういう厳しい状況なので、みんなで一致結束して頑張ろう」と強調した。出席者が明らかにした。 出席したのは安倍派の高木啓、松尚両衆院議員のほか、麻生派、岸田派、森山派、無派閥の…

    首相、安倍派の若手議員らと会食 「一致結束して頑張ろう」 | 毎日新聞
  • 性教育バッシング 狙いはなんだったのか 攻撃された先生が考えたこと | | 日暮かをる | 毎日新聞「政治プレミア」

    判決を受け会見する原告の日暮かをる教諭(前列右から2人目)ら原告団=東京・霞が関の司法記者クラブで2009年3月12日、内藤絵美撮影 性教育に取り組んできた元東京都立特別支援学校教諭の日暮かをるさんは、都立七生養護学校(現・特別支援学校)に在籍中の2003年に、一部の都議と都教委による激しい攻撃を受けました。 なぜこんなことが起きたのか。日暮さんと考えました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ とりあげられた教育目標 ――激しいバッシングでした。 ◆バッシングでは「性教育」だけでなく奪われたものがあります。「都立七生養護学校教育目標」です。2年間話し合って作ったものですが、掲げられたのは03年だけで、翌年からはなくなりました。 「なかまとともに からだをつくる こころをひらく たのしくまなぶ」というものです。 私はバッシングで異動させられましたから、なぜそうなったのか分かりませんが、教育の考え

    性教育バッシング 狙いはなんだったのか 攻撃された先生が考えたこと | | 日暮かをる | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 麻生太郎副総裁、台湾で講演 中国念頭に「戦う覚悟」を強調 | 毎日新聞

    台湾を訪問中の自民党の麻生太郎副総裁は8日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム」で講演し、台湾海峡の平和と安定を維持するためには強い抑止力を機能させる必要があり、そのためには「戦う覚悟」が必要だとの認識を示した。 麻生氏は軍事的圧力を強める中国を念頭に、台湾情勢について「平時から非常時に変わりつつある」と言及。「我々にとって今、最も大事なことは、台湾海峡を含むこの地域で戦争を起こさせない…

    麻生太郎副総裁、台湾で講演 中国念頭に「戦う覚悟」を強調 | 毎日新聞
  • 土記:安倍さんだったら症候群=伊藤智永 | 毎日新聞

    <do-ki> 知る人ぞ知る政界のタニマチ(酒をおごる大金持ち)が、退陣後の安倍晋三元首相を高級料亭で慰労したそうな。「元秘書官たちも連れて行きたい」と主賓が希望し、歴代最長政権を支えた名だたる官邸官僚たちも陪席した。 うたげの後、タニマチ氏抜きで「チーム安倍」の記念写真を撮ったら、1人がさっと列を離れ、他もうつむいたり、そっぽを向いたり、正面を向いているのが安倍氏だけの変な写真になった。 「仲悪かったんだね。個別に安倍さんとつながっていたんだ」

    土記:安倍さんだったら症候群=伊藤智永 | 毎日新聞
  • コロナワクチン未接種 「拒否者」扱い廊下脇に 元消防職員「差別」 | 毎日新聞

    毎日新聞が入手した甲賀広域行政組合消防部の内部文書。「ワクチン接種拒否者」の「業務区別」を詳細に記載し、全職員に回覧していた 滋賀県の甲賀広域行政組合消防部(甲賀市)が2021年、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けなかった30代の職員に対し、感染防止対策として他の職員から離れた廊下脇で業務をさせていたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。「ワクチン接種拒否者」として全職員との接触を制限し、その旨を全職員に文書を通じて知らせていた。職員はその後退職を余儀なくされたといい、「ワクチン接種をしない職員に対する見せしめで差別ではないか」と心情を語った。 元職員は同消防部警防課で勤務していた21年4月、職員を対象としたワクチン接種の日程を告げられた。インフルエンザのワクチン接種で副反応が出たことがあり、上司に接種しない意向を伝えた。「強制ではない」とされながらも次の接種日程を告げられるな

    コロナワクチン未接種 「拒否者」扱い廊下脇に 元消防職員「差別」 | 毎日新聞