4月14日の『週刊新潮』編集部の佐貫氏との電話において、『週刊新潮』編集部は、3月27日に送った私に関する記事についての質問状に対して、答える必要がない、答えないとの見解を明らかにした。答えない理由を聞くと、これまでも送られる質問状に全て答えているわけではなく、私の質問状も、答えるに値しないと判断したからだという(より正確に言えば、私の記事を書いた、佐藤優と昵懇らしい記者が質問状を受け取り、答えるに値しない、答えなくてよいと早川清編集長に報告し、早川編集長も承認したとのこと)。 記事で主要に取り上げ、しかも虚偽の記述(部分的には、「首都圏労働組合特設ブログ」の「『週刊新潮』の記事について」参照)を行った対象である人物(すなわち私)からの質問に対して、一切答えないとし、答えるに値しないと返答するという『週刊新潮』編集部の姿勢に、驚くとともに、改めて強い怒りを覚えざるを得ない。この雑誌は、書か
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