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社会に関するtombi_dagayaのブックマーク (73)

  • 野原ひろしが平均だった時代は実在したのか

    野原ひろしの年収は650万であり、これは2016年現在から見れば5%のエリートに属するというブログを斜め読みした。 ふむ。では当時ならひろしは平均、あるいは平均よりちょっといい程度とみなされたのだろうか。 Wikipediaによれば野原ひろしの年収650万はアニメ94話の台詞からの推測であり、これが放送されたのは1994年4月である。 そして国税庁の資料を見ると1年勤続者(男性)の平均年収(賞与含む,単位:万円)は当時以下のように推移している。西暦平均年収198949319905201991547199255819935551994560 1994年の平均年収は560万である。650万は当時の平均より90万多い(ちなみに彼は35歳だが、1994年の35歳~39歳の平均給与は全体平均と同じ560万である)。 年収というやつは必ずしも正規分布しているわけではなく、一部の凄まじい金持ちが平均値を

    野原ひろしが平均だった時代は実在したのか
  • 限界まで消耗しないと「がんばった」って認められない日本社会が辛い - 雨宮の迷走ニュース

    「がんばる」というのは来主観的なものなのに、なぜか相対的なものとして見られている日社会。いくら自分が「がんばってる」って言っても、ボロボロになるまで死力を尽くさないと「がんばってる」と認められません。 その結果、日各地で不毛な「努力消耗戦」が繰り広げられています。 努力消耗戦が繰り広げられる日社会 ブラマヨ吉田さんが人工透析患者に対して「がんばらずに助けてくれと甘えるのは通じない。がんばってもできないなら助け合おう」という主張をしたことに関して、こんなツイートをしました。 この「がんばる」ってのが曲者で、日で頑張るってのはガムシャラになって擦り切れるまでやれってこと。ボロ雑巾になってはじめて、「がんばったね」って手を差し伸べてもらえる。でもそこまで追い詰められた人間には、もっと早くに手助けが必要なんだよなぁ。 https://t.co/HVcAYa5dp8 — 雨宮@迷走ニュース

    限界まで消耗しないと「がんばった」って認められない日本社会が辛い - 雨宮の迷走ニュース
  • タリバーン幹部からマララへの手紙、全訳 | TokyoScenery

    はじめに断っておくが私はタリバーンを擁護するわけでもマララを批判するわけでもありません。 もう半年以上前になるが、マララが国連で演説をしたあと、タリバーン幹部からマララへの手紙が公開された。 田中真知さんがブログで細かく解説していたので、そこについては簡単に触れるだけにしておく。 マララを巡る一連の報道にはなんかずっと違和感が伴っていた。 それは結局、西側諸国が推し進めるグローバルな教育のなかで、伝統的なものや宗教的なものが失われていくのではないかという懸念があったからだ。 手紙を書いたアドナンはこのようなことは起きて欲しくなかったとする一方、タリバーンが狙ったのはあなたが教育を進めているからではなく、プロパガンダが問題なのだ、としている。 印象的だったのは あなたが世界に向けて語りかけている場所、そこは新世界秩序を目指すものだ。しかし旧世界秩序のなにが間違っているというのだ?彼らはグロー

    タリバーン幹部からマララへの手紙、全訳 | TokyoScenery
  • 衝撃の相模原障害者殺傷事件について話を聞けば聞くほど深刻だと思う3つの問題点(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    この8月は連日、相模原障害者殺傷事件の取材で人に会っていた。話を聞けば聞くほど、この事件がいかに深刻かを思い知らされた。これまで社会が覆い隠してきた問題に否応なくこの事件が踏み込んでしまった、という印象だ。9月7日に発売された月刊『創』10月号に相模原事件の大特集を掲載しているから、それをぜひ読んでほしいのだが、ここで簡単に問題点を整理しておこう。 まず第1は、事件当初議論になった措置入院の問題だ。安倍首相が逸早く措置入院の見直しを指示し、厚労省の検討会が設けられたために、保安処分への動きかと一斉に懸念と反発が噴き出たが、検討会は今のところ、その方向には行ってないようだ。 特集の冒頭で香山リカさんとの対談に登場している精神科医の松俊彦さんはその検討会の委員だが、この対談ではかなり率直に発言している。そもそも措置入院がどんなふうにして決められ、植松聖容疑者を退院させるにあたってどういう対応

    衝撃の相模原障害者殺傷事件について話を聞けば聞くほど深刻だと思う3つの問題点(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 人口減少時代でも売上や利益を確保するヤバイ方法 - ピコシムのブログ

    こんにちは、ピコシムです。 奴隷と労働 2千年前と変わない人間の質 で、 今週のはてなブログランキング〔2016年8月第2週〕で24位に初ランクインしました。 ありがとうございます。 ★★★ 最近は家に帰る時間が遅くなったので、コンビニのおにぎりを買ってべています。心なしか、昔に比べておにぎりが軽くなったような気がします。 1個100円だったノリつきのおにぎりは、こんなに小さくて軽かった? と思うほど、いつのまにか小型化、軽量化されてきました。 いつもおにぎりのフィルムを外す時、ご飯が低密度なので、おにぎりが崩れてしまいます。 セブンイレブンでは、1個150円シリーズの3角おにぎりが登場しました。少しずっしりと重くなりました。でも2個で300円なので、牛丼の方が安くてお得になってしまいました。 特にノリを巻いていない丸いおにぎりシリーズは、もともと100円ぐらいだったものが、126円に

    人口減少時代でも売上や利益を確保するヤバイ方法 - ピコシムのブログ
  • 特集:リベラルとはなにか/荻上チキ責任編集 α-Synodos vol.202+203 - SYNODOS

    リベラルは「インテリの趣味」なのか 飯田:井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(毎日新聞出版)橘玲『「リベラル」がうさんくさいのには理由がある』(集英社)など、リベラリズムの危機とその問題点を指摘するが多く出版され、注目を集めています。そのなかでのひとつの注目点がカッコつきの「リベラル」の特異性とリベラリズムの重要性というところになるでしょう。 今回は「リベラル懇話会」にかかわられていた仁平さんと「これからのリベラリズム」をテーマにお話できればとおもいます。 仁平:よろしくお願いします。 飯田:まずは、戦後のリベラル政党について概観できればとおもいます。高度成長後半期の日の政党政治では、イギリスのような階級を軸とした政党があったわけでもなく、かといって、価値観を軸とした対立があったわけでもありません。 高度成長初期までの左派運動は、明確に階級運

    特集:リベラルとはなにか/荻上チキ責任編集 α-Synodos vol.202+203 - SYNODOS
  • 「暴力革命で政権を奪取するの?」「日本が嫌いなのになぜ日本にいるの?」 #共産党に質問 全回答まとめ #参院選

    7月10日に投票が実施される第24回参議院議員通常選挙に向け、Twitterが行っている「政党と話そう」企画の内容をまとめました。 第三弾は共産党。 宮徹 (@miyamototooru) 党政策委員会副責任者が質問に答えました。 回答は簡潔に書き起こしておりますので、正確な回答が知りたい方は動画をご確認下さい。

    「暴力革命で政権を奪取するの?」「日本が嫌いなのになぜ日本にいるの?」 #共産党に質問 全回答まとめ #参院選
  • アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル

    アマゾンでクリック、カートに入れて決済すれば、やがてお坊さんが自宅にやってくる。僧侶手配サービス「お坊さん便」は、そのユニークなネーミングもあって大きな反響を呼びました。仏教界が販売の中止を求めても商品化が止まらない背景には、頼む側、頼まれる側双方に事情があるようです。 受話器から、ため息交じりの声が聞こえた。 「試しにクリックしたら、在庫切れって表示されたんです。僧侶がモノ扱い、在庫扱いですよ」 昨年12月、ネット通販大手アマゾンに法事や法要に僧侶を手配するサービス「お坊さん便」が出品され、ネット上やテレビで話題になった。旧知の僧侶に電話で感想を求めると、こんな答えが返ってきた。 「宗教の商品化」に、仏教の主な宗派でつくる全日仏教会(全仏〈ぜんぶつ〉)は黙っていなかった。昨年暮れ、当時の斎藤明聖(あきさと)理事長名で「宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」との談話を発表。今年3月に

    アマゾン「お坊さん便」、反発する仏教会に想定外の批判:朝日新聞デジタル
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/08/11
    硬直した建前を振りかざすだけの全仏連、融和的な態度の「お坊さん便」側。勝負は見えてるような
  • 『社会の底辺の人とは関わってはいけません』

    私達の生きている社会には階層があります。インドのカースト制や江戸時代の士農工商みたいにうたわれているわけではありませんが、階層は存在します。

    『社会の底辺の人とは関わってはいけません』
  • 『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙

    最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しはを読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読のを崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題のを読んでみました。それが菅野完『日会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白いで、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい

    『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/07/12
    日本の前近代性を「ミソジニー」という非対称なマジックワードで括るのはすごく雑
  • 誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz

    文/山下祐介(首都大学東京准教授) この復興は失敗である 7月10日投開票の参議院議員選挙に向けて、安倍政権の政策検証が各メディアで行われている。とくに「アベノミクス」と「安全保障問題」に多くの人の関心はあるようだ。 その中で丸5年を超えた東日大震災・福島第一原発事故の復興政策については、世間の反応は実に穏やかに見える。すでに政府も集中復興期間を終え、やることはやったかのようであり、被災地もまた何かをあきらめてしまったかのようだ。 だが、当はこう言わねばならない。 「この災害復興は失敗である」 それも単なる失敗ではない。 私たちが何年もかけて反省をし、もうこれ以上の失敗を重ねないよう議論をしつづけ、制度にまでのせようと努力していながら、その反省を吹き飛ばすかのように最悪の結果を導いた、そのような失敗である。 この失敗の原因はどこにあるのか。何をどう問題視する必要があるのか。そのなかで震

    誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz
  • 【日本でモテない白人女性】なぜ日本人男性は外国人女性を避けるの? | マダム・リリー

    “日の女性は海外に行けばモテる!”なんていう俗説がありますが、反対に日にやってくる外国人女性は日でモテるのでしょうか。日英語講師をしていた経験のあるアメリカ人女性のレノンさんは「白人女性は日では女性として見てもらえない」と語っています。 そこで今回は、彼女の経験を元に白人女性から見た日恋愛事情を探ってみましょう。個人的には「そこまで酷く言うことないんじゃないの?」と思いましたが、レノンさんの意見は他の外国人女性から割と支持されているようでした。外国人女性から見た日人男性の恋愛とはどういったものなのでしょうか。 「欧米人女性は長く日にいられないですよ。」 「女の先生はここで長く働くのは難しいんですよね。」 東京で英語教師をする仕事の初日、上司にこう言われた。 「外国人女性教師で半年以上続ける人はあまりいないんですよ。」 30人以上の外国人講師の顔写真が載っている名簿を見て

    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/07/07
    貴方は真剣に彼氏を探しているのか、それともイケてない白人男性のように女王様扱いしてほしいだけなのか
  • 「ズルい生活保護者」には働けないワケがある

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    「ズルい生活保護者」には働けないワケがある
  • 少子化問題での政府批判は的外れ - Think outside the box

    出生率が続き、日の経済社会の将来が危うくなっていることについて、政府の無策を批判する声が上がっています。 これについて、石破地方創生担当大臣は次のように語っています。 新潮45 2015年 10 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/09/18メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 私たち政治家には、人口、あるいは出生率の問題を語るとき、ともすれば「産めよ、殖やせよ」だ、いつか来た道、全体主義だ、などと言われるのではないか、という極端な恐れがあったように思うのです。でもそれは、「嫌われたくないから当のことを言わない」という自己保身ではなかったか、という反省があります。 これはバブル崩壊後の不良債権問題と似ています。不良債権問題は、1992年8月には宮澤総理大臣と三重野日銀行総裁が協議するなどしていたものの、世論の反対を恐れた政治家が及び腰となり、結局は1

    少子化問題での政府批判は的外れ - Think outside the box
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/07/01
    自民党のコンセンサスは畢竟、”女性も「輝きながら」もっと結婚してください、もっと子供を産んで下さい”なのだから別に批判しようがしまいが無関係
  • 若い貧困者が「生活保護はズルい」と思うワケ | 「貧困報道」は問題だらけだ(鈴木大介) | 東洋経済オンライン

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  • 次の生活保護法改正にシングルマザーが抱く危機感

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 政府は

    次の生活保護法改正にシングルマザーが抱く危機感
  • 大胆で危険なサウジの経済改革 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/06/25
    "サウジ王族と国民の「社会契約」――原油収入を基にした手厚い福祉を享受する代わりに体制に従う"
  • 貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち

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    貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
  • 利用される日本の科学報道(後編)

    3月16日夜に放送されたTBSのニュース23で、信州大学の池田修一副学長は、「国の研究班の代表 信州大学 池田修一医学部長」のテロップつきでこう語った。根拠にしたのはマウスを用いた実験結果である。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ、脳の海馬・記憶の中枢に異常な抗体が沈着。海馬の機能を障害してそうだ」(ニュース23) 池田教授のコメントを正しく修正すると次のようになる。 「子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳にワクチンによる異常が発生したという科学的事実はなく、そもそも、このマウス実験はワクチン接種後に症状を訴えている患者とは何ら結びつけることができない実験だった」 厚生労働省は、国費を使って、池田修一・信州大学第三内科(脳神経内科)教授(兼副学長、兼医学部長)を班長とする通称「池田班」と、牛田享宏・愛知医科大学医学部学際的痛みセンター教授を班長とする通称「牛田班」に、子宮頸がんワクチ

    利用される日本の科学報道(後編)
  • 「女も戦場へ」は何をもたらすか:日経ビジネスオンライン

    マスキュリズム運動開始当初から男性差別として批判されてきた代表的なものの一つとして、男性だけに課せられる「兵役」がある。 兵役は、欧米では男性の男女平等派(マスキュリスト)に批判されてきた。日では現在徴兵制はないが、過去において、また現在の自衛隊においても兵役はやはり男性が強制的に背負わされてきた。兵役は男性にとって「権利」でも「権力を生み出すもの」でもなく、なくしていくべき男性差別である。 兵役における男性差別は大きく二つの問題を抱えている。一つは、それが男性の生命権の軽視であること。二つには、それによって戦争責任が男性にだけ被せられがちだということである。 命を使い捨てられてきた男たち 男性は性別という理由のみで国によって徴兵される。志願制であっても、戦闘員はほぼ必ず男性になる。そしてそこで命のリスクを負う。もし国が黒人のみ、ユダヤ人のみ、同性愛者のみ、女性のみ、あるいはその他のカテ

    「女も戦場へ」は何をもたらすか:日経ビジネスオンライン
    tombi_dagaya
    tombi_dagaya 2016/06/12
    男性版"フェミニズム"のおかげでますます「ジェンダー・イデオロギー無理だわ」と思えてきた