「I am too busy to be busy.」という言葉を聞いたことがありますか? 使われている単語自体は、中学生でも知っているものばかりですね。 構文としても「too ~ to (do)=...するには~すぎる、~すぎて...できない」というよく知られたものでしょう。 数多くの名言を残したAppleの前CEO、故スティーブ・ジョブス氏の著書にある言葉なのだそうです。 一部英語のまま残して直訳すると「私は今(すでに)busyすぎて(もう)busyになれない」となります。いったい何が言いたいのでしょうか? 右の挿絵がとても分かりやすくこの言葉の「言いたいこと」を表しています。 両輪のはずれた(あるいは動かしにくい四角い車輪のついた)リヤカーを懸命に引く2人。 そのリヤカーがスムーズに動くようにと、車輪を渡そうとする人。 しかし、リヤカーを引いている人は "We are too bus
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