2月27日、米アルファベット傘下のグーグルは、ウクライナのグーグルマップサービスで交通状態の現況情報機能や、店舗の人混みなどを比較できる機能を一時的に世界で使えなくしたことを確認した。住民の安全のためで、地元当局などと協議した結果としている。写真はグーグルのロゴ。ロンドンで2019年1月撮影(2022年 ロイター/Hannah McKay) [27日 ロイター] - 米アルファベット傘下のグーグルは27日、ウクライナのグーグルマップサービスで交通状態の現況情報機能や、店舗の人混みなどを比較できる機能を一時的に世界で使えなくしたことを確認した。住民の安全のためで、地元当局などと協議した結果としている。
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