個人ゲーム開発者いすぃ氏は6月20日、『あうんちゃんのお困りですよね!?霊夢さん!』を6月28日よりリリースすると発表した。 東方Project二次創作・混沌大喜利ゲーム『あうんちゃんのお困りですよね!?霊夢さん!』6月28日から配信へ。言葉を組み合わせて“予測不可能”なお悩み解決
スパイク・チュンソフトは6月19日、ほのぼの夏休みアドベンチャーゲーム『なつもん! 20世紀の夏休み』のPC(Steam)版を発表した。6月27日配信予定で、価格は6578円(税込)。 本作は、『ぼくのなつやすみ』シリーズなどのクリエイターとして知られる綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた作品だ。2023年7月にNintendo Switch版が先行して発売されており、このたびSteamでもリリースされることとなった。 *Nintendo Switch版のトレイラー 『なつもん! 20世紀の夏休み』は、10歳の少年サトルとなり、田舎町で夏休みを過ごすアドベンチャーゲームだ。サトルは、各地を巡るまぼろしサーカス団の団長の息子であり、団員全員で海と山に囲まれた自然豊かなよもぎ町に滞在。8月1日から8月31日までの31日間を、この町で自由に過ごすこととなる。 よもぎ町はオープンワールド
デベロッパーのLucky Guiltyは6月15日、ドタバタギャグアクションゲーム『The Super Pie Throwing』のPC(Steam)版を発表した。6月29日配信予定で、ゲーム内は日本語表示・音声に対応する。 本作は、パイ投げをテーマにしたミニゲームだ。はしゃぐメイドたちの失態により、主人公のローザ姫が顔をケーキに突っ込む事件が発生。頭にきたローザ姫は、城での留守番に退屈していたこともあり、メイドたちを使ってパイ投げゲームをすることとなる。 *itch.io/BOOTH版のトレイラー 『The Super Pie Throwing』では、高さの異なる箱が並べられた城の一室にてパイ投げをプレイする。それぞれの箱では、メイドたちが蓋を開けて出てきたり引っ込んだりし、姿を現した際にクリームパイを顔面に投げつけてやるのだ。メイドにパイをぶつけるとスコアを獲得でき、一定時間内に連続し
ホーム ニュース Adobe(アドビ)の今の利用規約では「ユーザーが用いるすべてのデータがアクセス・監視されうる」として物議を醸す。スタッフは反論するも、機械学習利用にまでトピックは広がる 全記事ニュース
パブリッシャーのBeep Japanと4Divinityは6月5日、レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』を7月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、価格は無料。 本作は、GAMING FACTORYが手がけるレースゲーム『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界観を体験できるプロローグ版にあたる作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『JDM: Rise of the Scorpion』(および『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』)では、架空の日本を舞台にしたステージが用意され、プレイヤーは一般道でのレースを繰り広げる。本作においては、ゲーム内に収録された漫画を通じて、主人公の波佐志波斗吏(はさし はとり)の物語が語られる。「サソリ」のニックネームをもつ彼は、伝統的
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
ホーム ニュース 『マインクラフト』大型アプデでネザー移動時の「トロッコ強制下車」現象修正へ。ついにワールド間のモブ輸送などがスムーズに Mojangは5月29日、『マインクラフト』Java版バージョン1.21のプレリリース1を配信開始した。次期大型アップデート「Tricky Trials」を含むJava版バージョン1.21に先駆けて公開されたプレリリース1は公式パッチノート(英語)によると、複数のバグ修正を含む内容となっている。そのなかでも、ネザーポータルなどを介したワールド間移動時にプレイヤーやMobなどが振り下ろされる現象が修正されたことに注目が集まっているようだ。 『マインクラフト』は、人気のサンドボックスゲームだ。本作は次期大型アップデート「Tricky Trials」の配信をJava版および統合版の両方に向けて6月13日に予定しており、ベータやプレリリース版などのテストバージョ
ホーム ニュース サイバーパンク道教2Dアクション『九日ナインソール』Steamにて「非常に好評」スタート。“タオパンク”世界観で繰り広げられる『SEKIRO』風スタイリッシュバトル 全記事ニュース
インディー開発者のmasaK氏が手がけたブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が、SNS上でにわかに大きな注目を集めているようだ。本作は、itch.ioにて公開中。 本作は、“やたら強くなりまくる”ブロック崩しだという。今年5月6日に無料で公開され、PCおよびスマホ・タブレットのWebブラウザ上でプレイ可能。 『Brick Devastator』は、『アルカノイド』などに代表される定番ブロック崩しゲームをもとにした作品だ。多数のブロックが配置されたステージにて、画面下にあるバーを左右にスライドさせてボールを上手く弾き返しながら、ブロックにボールを当ててすべて破壊することを目指す。全15ステージ収録され、ボールを弾き返せず失ってしまうとゲームオーバーだ。 本作には、破壊できないブロックの存在を含めさまざまなレイアウトのステージが用意。そしてプレイ中にブロックを破壊した際には、
ホーム ニュース 異世界へ迷い込むテキストADV『ムーンレスムーン』発表、Steamにて2024年配信へ。『ナツノカナタ』開発者による、不思議な世界での交流と少女の葛藤 全記事ニュース
インディーゲームレーベルWSS playgroundは5月25日、『ゆんゆん電波シンドローム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年に発売予定。発表にあわせて、Steamのストアページやトレイラーが公開されている。 『ゆんゆん電波シンドローム』は、ヒキコモリの少女が怪文書ポストで世界をゆんゆんに狂わせる、リズムアドベンチャーゲームである。本作の主人公Qちゃんは、現実がつらすぎて頭がくるくるになってしまった引きこもりの少女だ。彼女は、ゆんゆんという二次元キャラクターへの愛に狂っている。 本作ではそんなQちゃんが、電波ソングでハイになった脳みそで、ゆんゆん愛に溢れたラブリーな怪文書を垂れ流し、世界を狂わせていく。電波ソングとマルチエンディングにより、ドキドキやエクスタシー、ダークポップな世界が描かれる。 ゆんゆんが怪文書で世界を狂わせる様子は、リズムゲームとして展開
マイクロソフトは5月21日、SurfaceシリーズなどPCの新製品およびAIコンパニオンCopilotなどに関するイベントを開催。この中で、Copilotのゲームへの新たな活用法が披露された。 同社は、提携するOpenAIが手がけた最新のAIモデルChatGTP-4oを、近くCopilotに導入する予定。ChatGTP-4oでは、従来よりも高速な処理を実現し、ユーザーとの自然な会話のやり取りが可能だとされる。今回のイベントでは、Copilotの助けを借りながら『マインクラフト』をプレイするデモが紹介されている。 Ok this is wild. Microsoft showing a demo where you can use AI to help you play and understand a video game in real time #microsoftevent pic.
ホーム ニュース ノスタルジック牧場ゲーム『Fields of Mistria』8月6日早期アクセス配信開始へ。魔法に満ちた不思議な村でのんびり農業ロマンス生活 全記事ニュース
ホーム ニュース ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上 個人デベロッパーのBilly Basso氏は5月9日、謎解きメトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』を発売し、好評を集めている。そんな本作の容量がSteam版で約34MBしかないことがGamesRadar+などに取り上げられ、SNS上でも話題となっている。 『ANIMAL WELL』は2Dメトロイドヴァニアアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作でプレイヤーは、透明なスライムのような主人公を操作する。探索すべき迷宮にはさまざまなギミックや生物が存在するものの主人公は攻撃能力を持ち合わせていない。そのためステージなどを注意深く観察しつつ進んで
Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conを巡る米国での集団訴訟2件について、それぞれの原告と米国任天堂が5月10日に、訴えを取り下げることで合意していたことが明らかになった。海外メディアGame Fileが報じている。 両訴訟は、いわゆる“Joy-Conドリフト”を巡って2019年および2020年に提起。Joy-Conドリフトとは、Joy-Conのアナログスティックに触れていないのに勝手に操作がおこなわれる、以下の映像のような現象のことだ。内部パーツの何らかの不具合が原因だと考えられている。 原告代表となったMaria Carbajal氏およびRyan Diaz氏は、Joy-Conドリフト現象は製品としての欠陥にあたると主張。また、こうした問題は発売前のテストにて認識できたはずであり、米国任天堂はそれを消費者に知らせることなく宣伝・販売を続けてきたとして、クラスア
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