ダイエットと言えば、まずは「何を食べるか」「どのくらいの量を食べるか」ということを考えると思います。 が、それだけではなくて「どのように食べるか」=「食べ方」によって、同じものを食べたとしてもエネルギー消費量が変わってきて、体脂肪も減らすことができるというのです。 体脂肪を減らす食べ方 ダイエットしたい人が意識すべきは「早食いをしない」こと、とはよく言われますが、結構難しいですよね。 この件について、先日、ラジオで聞いた東京工業大学の林直亨教授のお話が驚きの内容だったのでシェアしたいと思います。 林先生によると、食べるスピードによって、エネルギー消費量が変わってくるそうなのです。 実験では 急いで食べる → 食後3時間のエネルギー消費量は 15キロカロリー ゆっくり食べる → 食後3時間のエネルギー消費量は 30キロカロリー という数字が出たそうです。 「急いで食べる」のと「ゆっくり食べ
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