地元主導のテストベッドでスマートシティ規格『共築』目指す 始動したIoT益田同盟 日本のIoTを変える99人 【FILE 019】 2017.08.10 Updated by 特集:日本のIoTを変える99人 on August 10, 2017, 07:25 am JST 島根県益田市を日本発スマートシティ規格作りのためのテストベッドとするプロジェクト「IoT益田同盟」。その仕掛け人は、以前WirelessWire Newsでもインタビューしたアーキテクトグランドデザイン株式会社(以下AGD)ファウンダー兼チーフアーキテクトの豊崎禎久氏だ。地元の半導体製造業であるシマネ益田電子株式会社(以下SME)を核に、オムロン、トレンドマイクロ、慶應義塾大学などを巻き込み、行政も全面バックアップする。豊崎氏、SME平谷 太氏、そして益田市の山本 浩章市長に、IoT益田同盟にかける思いを聞いた。 ドイ
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