配偶者が勝手に離婚届を出してしまった――。日本人と結婚した外国人が各地の相談窓口にこんな訴えをするケースが後を絶たない。署名を偽造されたり「子どもの学校の書類」などと言われて署名してしまったり。日本人側が一方的に自らを子どもの親権者とするケースもある。書類を提出すれば離婚できる制度は日本独特といい、支援団体は注意を呼びかける。(覧具雄人)「私は何も悪いことをしていないのに、なぜ子どもと暮らせな
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 売れない小説家と、厳しくも作品を愛する編集者のつれづれとした日常を描いた漫画が、理想的ですてきな関係だと話題です。作者は漫画家の長田佳奈(@osakana_work)さん 愛あるいけずな編集者 時は大正時代。売れない小説家の家に原稿の催促をしに訪れたのは、何ごともテキパキとこなす有能な編集者。彼女は小説家が「自信ない」と言えば、辛口な言葉で小説家を激励するような、甘くない編集者です。 カフェーのライスカレーをご馳走になりながらも、まったく褒めてくれない彼女へ不満をこぼす小説家。彼女は「そういうの苦手なので」と一刀両断し、読者からのファンレターを渡しました。スミレの花が描かれた封筒で、作品を出すごとに紙びっしりの感想を送ってくれる常連のファンです。 手紙の主は、小説家の作品を読むと幸せな気持ちになるそうです。小説家は初めて手紙をもらっ
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20191213更新箇所 電通の関与疑惑について追記 肥大化したためインプレッションの低い(色の変わっていない)コメント、暴言を含むコメントを順次削除、暴言を含むコメントをしたユーザーのブロックしています。 ※注釈 ・当まとめでの二軍の漫画家さん表記の意図している範囲はマイクロインフルエンサー相当の影響力を持つことが想像される”ツイッターを主戦場とする漫画家さんたちの中での知名度的に二軍の漫画家さん”とします。 ・当まとめは現在進行しているステルスマーケッティングという現象を観察記録することが目的です。ステルスマーケティング行為は一部法やSNSでの利用規約に抵触しますが当事者に私刑を加えようとする行為も同様です。義憤を拗らせていやがらせ行為を行い自らもルールを犯すよりも正式な機関への通報をお勧めします。 参考文献 経済産業省 不正競争防止法 Wikipedia ステルスマーケティング 通報
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ある幼なじみ夫婦の人生をそれぞれの視点で描いた漫画の最後の展開に涙腺が緩んでしまいます。作者は漫画家の吉谷光平(@kakikurage)さんです。 「女ってやつは」…… 物語の前半は男性からの目線で描かれています。幼なじみの女の子は、小さいころから自分勝手ですぐに泣いて、付き合うことになったときも「ただの幼馴染みとしか思ってなかったと」素直じゃないセリフを口にします。でも、昔からそんな彼女の笑顔にはめっぽう弱い男性に、彼女はウエディングドレス姿で「ぜったい、しあわせにしろよな」と笑顔を見せます。 後半は、女性からの目線で描かれた結婚後の物語。「愛してる」なんて言いながら結婚記念日を忘れたり、「明日休みが取れたからディズニーランド行くぞー!!!!」と突然言い出したり、子どもが巣立って2人きりに戻ったら「イチャイチャする?」と言ったり…
刑事告訴と提訴に踏み切り、記者会見する大杉雅栄さん(前列中央)と弁護団=札幌市中央区で2019年12月3日午後4時31分、山下智恵撮影 安倍晋三首相が札幌市で街頭演説した際、ヤジを飛ばした市民を北海道警の警察官が排除した問題で、排除された市内に住むソーシャルワーカー、大杉雅栄さん(31)が3日、警察官の行為が特別公務員職権乱用罪などにあたるとして、関係した警察官を札幌地検に刑事告訴した。 また、実力を伴った排除で表現の自由を妨げられ、肉体的・精神的苦痛を被ったとして、管理者の道に330万円の支払いを求める訴訟を札幌地裁に同日起こした。 弁護団によると、参院選期間中の7月15日、安倍首相がJR札幌駅前で行った街頭演説で、大杉さんが「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばしたところ、4回にわたって複数の警察官に体を取り押さえられるなどした。
従業員のストライキで一時、業務が停止した東北道・佐野サービスエリア(SA=栃木県佐野市)上り線のフードコートの問題で、売店の運営会社「ケイセイ・フーズ」が3日、8月14日にストを起こした前総務部長で労働組合の執行委員長を務める、加藤正樹氏を解雇したと明らかにした。解雇は2日付。 ケイセイ・フーズは代理人弁護士を通じ発表した文書の中で、加藤氏が会社が倒産するなどと虚偽の事実を仕入れ先に伝えたり、仕入れ先に対し労使紛争で労働組合側に立たないと取引を打ち切るなどとどう喝したことなどを解雇理由に挙げた。 <1>加藤氏が7月初め頃からSAの仕入れ先に対し「ケイセイ・フーズには金がない」「飛ぶ(倒産する)」などの虚偽の事実を述べた <2>加藤氏が<1>に発言したことで社に信用不安が生じていることを知りながら、7月31日に本来、支払うべき金額より少ない額の仕入れ代金を取引先口座に振り込んだ。それにより、
85歳までは車であちこち出かけていたダイアモンド・ユカイさんの母。説得を始めてから免許返納に至るまで5年かかったという、ロックンローラー親子のバトルはいかに──(構成=平林理恵 撮影=大河内禎) 「あんた、何言ってるの?」強く正しいおふくろ うちは両親とも公務員、自分は共働き家庭の一人っ子として育ちました。親父は体が弱いながら、遠い職場まで通い家族のために頑張ってくれていたのですが、オレが21歳の時に亡くなりました。一方おふくろはバリバリ働き、役所では課長にまで昇進して、キャリアウーマンの走りだった。 四十何年勤め上げて定年退職してからは、もう羽を伸ばしちゃってね。まさに第二の人生を謳歌していました。家庭菜園を始め、そこで育てた野菜を使ってむちゃくちゃ手の込んだ料理を作る、世界各国を旅行する、行きたい所へはどこにでも自分で車を運転して出かける……。 おふくろは、2年前に90歳で亡くなりまし
スタートアップのBREATHER(東京都港区)は12月3日、電子たばこに近い技術を用いてカフェインやGABAを摂取する新しい吸引デバイス「ston」(ストン)を発表した。Amazon.co.jp限定販売で、価格は6000円(税別)。 同社の菅沼辰矢社長は、JT(日本たばこ産業)出身だが、stonはニコチンを含まない。「製品コンセプトはビジネスパーソンの“ひと休み”の質を高めること。もう一踏ん張りしたいとき、気分を落ち着かせたいときに使えます」と話す。 専用カートリッジは、ミントフレーバーでカフェイン含有の「POWER」と、ココナッツフレーバーでGABAを含む「CALM」の2種類。カートリッジ1本で250回の吸引が可能で、3本入りパッケージを各1800円(税別)で販売する。 外観は、名前の通り河原にある石のよう。ふたを外し、パイプをくわえて吸うと電源がオンに。カートリッジ内のリキッドが低温加
3日、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電所は選択肢として残していきたい」と述べたのを受けて、スペインで開かれている「COP25」の会場では、国際NGOが、温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に日本を選びました。 3日の「化石賞」には、日本とオーストラリア、ブラジルが選ばれました。 このうち日本について担当者は、国連のグテーレス事務総長が、COPの開幕にあたって温暖化対策の強化と石炭火力発電の利用をやめるよう各国に求めた翌日に、梶山経済産業大臣が「石炭火力発電など化石燃料の発電所は選択肢として残していきたい」と述べたことを理由にあげています。 会場にいたポーランドのNGOの女性は「再生可能エネルギーに切り替えていくべきだ。日本にはこのCOPで道筋を示してほしい」と話していました。
11月28日に開かれた消費税減税研究会の講師として、 高橋洋一さんにお越しいただき、大変貴重なお話を伺うことができた。 一方でこの件に関し、レイシスト、ファシストと組んだ、 講師にするとは何事か、という意見がネットを中心に聞かれた。 申し添えておきたいのが、 研究会で講師を選ぶにあたって、誰かの一存では決められない、ということ。 自分の呼びたい講師がいるならば、他の役員の要求にも配慮が必要で、 合議するのが、研究会のやり方。同じように、合議の場、といえば国会運営もそれにあたる。予算委員会や各委員会においても、専門的知識をお持ちの方々を、参考人や公述人としてお話をいただき、見識を広めるというものだ。与野党でお招きしたい先生が異なることは当然で、自分の意見の聞きたい方がいるならば、意見の異なる参考人、公述人も認め、お互いの目的を果たそうと合議する。ちなみに、高橋洋一さんは予算委員会などにも
東京生まれ東京育ち、関西が嫌いだ。 特に理由はない。嫌いというと言いすぎかもしれないが、いいイメージがほぼ無い。 関西にあるもののほとんどは東京にあるし、無いものも東京に来る。来ないものはわざわざ行こうと思うほど魅力を感じるものがない。 逆に東京にあって関西圏に無いものはとっさに思いつくだけでもかなりあると思う。わざわざ「これ関西にあるかな?」とか調べたことないから知らないけど。 そもそも眼中にないのだ。(こんなものを書いている時点で眼中にないわけがないが。) なぜ彼らは「まあうちら第二の東京みたいなもんなんで(笑)」みたいな顔をしてるのだろうか。恥ずかしくないのか?お前らは首都じゃないぞ。 田舎者とは言わないが、東京に並ぼうとするのは無理があるだろう。 あくまで勝手なイメージだが、一位に東京があって二位に京都と大阪をまとめた"関西の内でも都会"の都市が入ってくる気がしている。東京は東京と
ことし7月、札幌市で行われた安倍総理大臣の街頭演説にやじを飛ばしたあと警察官に腕などをつかまれ移動させられたとして、30代の男性が特別公務員暴行陵虐などの疑いで警察官7人を刑事告訴しました。また、男性は管理者である道に対し、損害賠償を求める訴えも起こしました。 これについて男性は、やじは違法ではないのに不当に体を拘束されたなどとして当時対応した氏名不詳の警察官7人を特別公務員暴行陵虐と職権乱用の疑いで3日、札幌地方検察庁に告訴しました。 また、精神的、肉体的な苦痛を受けたとして、管理者である道を相手取り330万円の損害賠償を求める訴えも起こしました。 このあとの会見で、男性は「警察による排除をこのままにしていたら言論の萎縮を招いてしまう。やじを飛ばす権利はあるんだということを確認したい」と訴えました。
北朝鮮外務省は、非核化をめぐるアメリカとの協議について談話を発表し、年末までに打開策を示すよう求めるとともに「クリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリカの決心にかかっている」として、何らかの対抗措置をとる可能性を示唆し、けん制しました。 こうした中、北朝鮮外務省でアメリカを担当するリ・テソン次官が3日午後、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表しました。 この中で「年末の期限が近づいていることをアメリカに再び思い出させたい。われわれは、これまで最大の忍耐力を発揮してわれわれが先制的にとった重大な措置を破らないためにすべての努力をしてきた」として、北朝鮮が核実験やICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止していることを念頭に、アメリカに対する不満をあらわにしました。 そのうえで「いまや残っているのはアメリカの選択であり、近づいているクリスマスのプレゼントに何を選ぶかは、すべてアメリ
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:顔マネでふりかえる、東京モーターショー2019 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 原材料名だけで商品を当てる 料理やお菓子の裏を見てほしい。原材料名が表記されていると思う。 こういうの。 これを見ていて思ったのだ、これって材料さえ同じものを集めれば同じ料理ができるのだろうか、と。 もちろんレシピではないので作り方の部分はあてずっぽうである。むしろ同じ材料なのに作り方を間違えて、まったく別の料理ができたらそれはそれで面白いかもしれない。 とはいえ料理の腕のない僕なんかがやってもミックスジュースくらいにしかならない気がするので(材料全部ミキサーにかける)、今回は料理部分をプロにお願いすることにした。 料理教室「Luna Cooki
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