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ブックに関するtonybinのブックマーク (1,401)

  • 「学術出版」と大学市場はどこへむかうのか

    自分で名付けておきながら、こういう危機アジリというか思わせぶりのようなタイトルもどうかと思うのであるが、今年のの学校は分科会のひとつで「学術出版」をとり上げる。題して、「学術出版」と大学市場はどこへむかうのか…。 「学術情報コミュニティ」にかかわる出版社や図書館やベンダーが登壇するパネル・ディスカッションはこの数年盛んに行われており、そのうちのあるものは、出版社のデジタル化の遅れを図書館側が指摘する性格のものだったり、あるものは出版社やIT業者がデジタル出版の新しい手法を披露するプレゼンの場であったり、またあるものはどのようにしたらデジタル化が進むのかという議論の場であったりした。最近はすっかり見られなくなったけども、少し前にはデジタル化の功罪を問うものなどもよくあった。 今回のシンポジウムは、「出版産業」と銘打っているだけあって、そして図書館総合展ではなく東京国際ブックフェア会場で開催

    「学術出版」と大学市場はどこへむかうのか
  • 「欲しい出版社を自分で作った」~高橋征義氏・達人出版会 代表取締役/日本Rubyの会 代表理事

    勤務していた会社を辞め、たった一人で「達人出版会」という電子書籍専門の出版社を作ったソフトウエア技術者がいる。 高橋征義氏は達人出版会の代表取締役を務めるとともに、プログラミング言語Rubyの利用者や開発者の支援組織「日Rubyの会」の代表理事という顔も持つ。 出版社を作ろうと思ったきっかけは「技術者がきちんとビジネスやマネタイズを意識するための勉強会」を準備するために、とある飲み会に参加したことだった。 「どんなビジネスをすればいいか」と他の技術者と話し合っているうちに、「良質な技術コンテンツを電子書籍として提供するサービスが日にも欲しい」という話になった。 既存の出版の枠組みの中で出版社が電子書籍に注力しようとしても簡単ではない。こう考え、高橋氏は自分でやってみることにした。 当初はソフトウエア開発会社に勤めながら、電子出版サービスを検討した。しかし、同氏は昼の仕事に加えて、Rub

    「欲しい出版社を自分で作った」~高橋征義氏・達人出版会 代表取締役/日本Rubyの会 代表理事
  • 第9章 拡大教科書に適した書体(フォント)に関する検討

    (3)各書体が好まれる理由(国語) a) TBUD丸ゴシック体を最も好む理由 文字が濃くて、一文字一文字がはっきり見える。ゴシックと丸ゴシックはあまり変わらないけど、なんとなく丸ゴシックが良い。 丸ゴシック体は、ゴシック体でありながら、線が太すぎないのがよい。そのため、漢字の線がダブって見えない点がよかった。 字が太かったので、見やすかった。字の濃さが良かった。同じ丸ゴシック体でもモリサワじゅん201だと細い。 太いゴシック体はたまに漢字が見にくくなるので、太すぎない丸ゴシック体が良い。 字が太めで漢字が柔らかく書かれていて、どこがくっついているか分かりやすい。 注の太さ、注はふつう小さいが、太ければ近づけば見える、漢字もわかる。 漢字がつぶれていない。 太いし、国語は漢字がわかればOKなので、漢字がくっきりみえるのでよかった。 b) TBUDゴシック体を最も好む理由 ゴシックは字が太いの

  • 朝日新聞デジタル:出版流通システム、大変動 アマゾン巨大化、楽天も動く - 経済・マネー

    日販の王子流通センターでの新刊書籍の仕分け作業。ベルトコンベヤーのそばに立つ人たちが流れ作業であたる。ラインの上にはあらかじめ組み立てられた段ボール箱も流れている=東京都北区、上田潤撮影出版市場と取次大手2社の売上率と返品率  【赤田康和】雑誌やの市場が縮むなか、日の戦後の出版流通システムが揺らいでいる。インターネット書店大手のアマゾンが読者の支持を集め、約4千の出版社と書店約1万4千軒をつなぐ問屋「出版取次会社」の経営が悪化。ネット通販大手・楽天との資提携をめざす社も出てきて、再編機運が高まっている。 ■「楽天参入は第一幕」  「出版界に地殻変動が起きている」。業界3位の取次会社・大阪屋と楽天の資提携交渉が明らかになり、ある大手取次会社幹部は驚きを隠せなかった。講談社など大手出版社や大日印刷も出資を検討。大手出版社幹部は「楽天参入は第一幕にすぎない」とさらなる再編を予想する。

  • http://japan.internet.com/busnews/20130613/6.html

  • DTPから見た電子書籍のこと: Marbles

    近頃何かと電子書籍電子書籍と世間で騒がれている。最先端のツールなのに「電子書籍」って表現が古臭いけど、年輩向け?? 仕事で雑誌・を作っています。書籍がデジタル化されるって言われても、もう10年以上前からや雑誌を含めた印刷原自体がどんどんデータ化されてきたので、何をいまさらです。電子書籍の普及については、黒船が来たらあっという間だという意見から、いやいやまだまだ無理だろうまで賛否両論ですが、私ら実際に書籍データを毎日扱っている人間からすれば、どうせの実態はすでにPCの中にあるんだし、いつでもオッケーよって感じです。 まだiPadを触っていないのですが、きっと宣伝してるほど便利ではないと思います。ただ、インターフェイスの改良は普及につれてアッという間だろうから、問題にならないと思ってます。 ---------- 印刷出版業界の20年ほど昔をふりかえると、まだ写植が電子機器になったころ

    DTPから見た電子書籍のこと: Marbles
  • くすみ書房がなくなる!?

    くすみ書房がなくなってしまうかもしれません 他の屋とはひと味違った”まちの屋”として、テレビや新聞など各種メディアでもすっかり有名になった、北海道札幌市の大谷地に店を構えるくすみ書房。 「なぜだ!?売れない文庫フェア」、「屋のオヤジのおせっかい 中学生はこれを読め!」など独自のフェアを次々と打ち出し、そのファンは全国にわたり、屋業界にも影響を及ぼしている書店のひとつです。 そのくすみ書房がなくなってしまう可能性があるのです。 「くすみ書房がなくなってしまうかもしれない。」くすみ書房さんと話をする中で、そのような空気を感じました。具体的に必要な資金は期限についてお聞きすることはできませんでしたが、ある一定額を満たす資金が必要で、期限は6月中の可能性が非常に高いようです。 昨今、次から次へと街の屋はなくなっています。全国ネットのテレビや雑誌でも取り上げられるほど有名なくすみ書

  • CSSの文字プロパティについての雑考 – ものかの

    最近、お酒の席でCSSの2つの文字プロパティを話し合う機会に恵まれました。 ・縦書きのイタリック問題とその周辺 ・CSS3での日語縦中横を考える どちらも興味深い話題で面白かったです。それ以来ずっといろいろ考えているのですが、ここではもうすこし立ち位置を離れて、個別具体的な適否ではなく、その背後でなにが問われているのかを考えてみたいと思います。 縦組みのイタリック 組版ルールは、一言でいうと「活字を用いて清書をする技法」です。ところが、同じく活字を使って表示するWebなどがそこで清書をしているのかというと、かなり疑問です。私たちは今や手書きの代替として、対話の手段として活字を使っています。そこでの文字組版はインフォーマルな伝達手段であって、フォーマルな清書ではない。活字が使われているからといって、それがそのまま清書になるわけではない。 上記リンクでのイタリック問題は、CSSをインフォーマ

    CSSの文字プロパティについての雑考 – ものかの
  • CSS3での日本語縦中横を考える - ちくちく日記

    【問題】 日語縦組で文字が縦中横されたとき、組まれた文字の文字幅はどうなっているのが正解か A. 1文字の幅(1em)に納める B. 何もせずそのままの幅にしておく ▲(左)A. 1文字の幅(1em)に納める (右)B. 何もせずそのままの幅にしておく 何の話をしているのかというと、これ、、CSS Writing Modes Level3で定義される日語縦組での縦中横の処理の話である。 先日、村上さん、小形さんお二人の呼びかけで「fantasai(ファンタサイ)さんを囲む夕べ」という飲み会が開催されました。 W3C CSSWG Tokyo F2Fのため来日中のfantasai twitter.com/fantasai/statu… を囲む夕会を来週に計画してます。興味ある方は私にDMください。— 村上真雄 MURAKAMI Shinyuさん (@MurakamiShinyu) 201

    CSS3での日本語縦中横を考える - ちくちく日記
  • 電子書籍が変える出版の常識。Web担当者の仕事はもっと増える | 企業ホームページ運営の心得

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 私事ながら、ネット選挙に関するを上梓します。ずばり『ネット選挙マニュアル』と題し、ネット選挙の基礎知識から、Twitter、Facebook、mixiといったネットサービスごとの利用法を紹介し、ブログやホームページといった基中の基についても触れています。また、ネット選挙の主戦場を「SEO」とし、問題と課題について踏み込みます。 マニュアルと題していますが、野放図なネット選挙の解禁が民主主義の自殺を招くと嘆

    電子書籍が変える出版の常識。Web担当者の仕事はもっと増える | 企業ホームページ運営の心得
  • 電子書籍ストア利用率、「Kindleストア」が49.4%でトップ~OnDeck調査 

  • Editor’s Note

    posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「マガジン航」では体のブログ記事のほかに、サイドバーで表示している「電子書籍をめぐる読み物」というコーナーに、時事ものではないやや長めの文章をアーカイブしています。この欄に、鷹野凌さんの「情報誌が歩んだ道を一般書籍も歩むのか?」を追加しました。ブログ欄の記事として先日書いていただいた、「ハフィントン・ポストにみる「編集」の未来」ともつながる内容ですので、ぜひあわせてお読みください。 鷹野さんの記事を読んで、私も自分が編集の仕事をはじめた頃のことを思い出しました。鷹野さんが振り返っているのは世紀の変わり目、2000年頃の「情報誌」の世界ですが、私が最初に就職した出版社も「情報誌」の会社でした。鷹野さんよりさらに10年前、いまから四半世紀前にあたる1989年のことです。 四半世紀前の「情報誌」を思い出す 当時の編集ワークフローは、基的に紙ベー

    Editor’s Note
  • ハフィントン・ポストにみる「編集」の未来

    5月7日に六木ヒルズ49階で行われた、この日に創刊したばかりのハフィントン・ポスト日版の記者発表会を取材した後、翌日に編集長の松浦茂樹さんにインタビューをする機会を頂きました。 米国のハフィントン・ポストは、月間訪問者数4600万人(2013年1月現在、comScore調べ)、月間投稿件数800万件以上、寄稿ブロガー3万人以上というニュースメディアであり、同時に読者が活発に意見交換をするコミュニティでもあります(英、仏、伊、カナダ、スペインでも各国版を展開しており、日でのローンチは世界で7番目)。 全米ナンバーワンのWebメディアが朝日新聞社と組んで日上陸という話題性もあり、記者発表会には多くのマスコミ関係者が詰めかけ、TVカメラも何台も入るほどの大盛況でした。 ところが、翌日の新聞系のWebサイトをみると、読売・毎日・共同通信には記事が見つかりません(産経、日経、時事通信系にはあ

  • 【杉村一郎の漢字考】<39> 代用漢字使用に「臆する」 - MSN産経west

    漢字の制限を目的とした当用漢字表(1850字)は昭和21年に定められた。31年には当時の国語審議会が、漢字表にない漢字を使用させない目的で「同音の漢字による書き換え」を報告。さらに日新聞協会の新聞用語懇談会も書き換えを定め、多くの表外漢字が当用漢字に書き換えられるようになった。いわゆる「代用漢字」の登場だ。 たとえば、今ではまったく違和感なく定着している「義援金、編集、包丁、車両、廃虚、供応、奇跡、日」。もとは「義捐金、編輯、庖丁、車輌、廃墟、饗応、奇蹟、日蝕」と書かれていた。それぞれ表外漢字が表内漢字に置き換えられた。 一方、代用漢字があまり浸透しなかった漢字もある。檀家(書き換え案=壇)、貫禄(録)、風光明媚(美)、詭(奇)弁、橋頭堡(保)など。新聞協会やマスコミ各社が、「語源がわかりにくくなる」などとして、使用しなかったり、別の言葉に言い換えたりした。 改定常用漢字表に入った「臆

  • 古書店:社長失踪40万冊倉庫に放置 貸手JA困惑 広島- 毎日jp(毎日新聞)

  • 縦書き中のイタリック… - なんでやねんDTP・新館

    縦書きのイタリック問題(Web、電子書籍)というtogetterまとめに注目して欲しい。 ※加えて縦書きのイタリック問題とその周辺(補足編)も… 先日(5/18・19)上京した折に文字絡みのセミナー会場である方から外国人の方を紹介された。今、CSSを議論する中で「縦書き中のイタリックの問題」が浮上しており、「組版者の立場からの意見」を聞きたいというようなことで、ほんの少しの時間お話をさせていただいた。 その後の懇親会でも、上記のまとめに登場する方々を中心に話は盛り上がった……*1 帰阪後、私の考えをブログに纏めるつもりだったのだが、私の立場からは(縦組み中の欧文)イタリックの使用自体に疑問を呈することにしかならず、また、写植の斜体から説き起こす必要まで考えてしまい、纏めるのを断念した。 関連する、(私の中での)これまでの流れをtwitterを中心に纏めておく。*2 - [css][組版]…

    縦書き中のイタリック… - なんでやねんDTP・新館
  • 児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン

    今回は煮え切らないことを書く。 いや、結論が煮え切らないというわけではない。 態度表明は、はっきりしているし、そこに迷いはない。 しかし、そこへいきつくまでの、考えを整理している課程での度重なる逡巡が、我ながらひじょうに面倒くさい。考えるたび、果たしてどっちが正しいのだろうと悩んだり、いまだに判断のつかないことがたくさんある。 そういう自分の気持ちを正直に書くと、規制派どころか規制反対派の人たちの賛同もなかなか得づらいだろう、ということが想像でき、それも暗澹たる気持ちになる。 ましてや世の中の、善意や良識や正義感からこの法案に賛成しよう推進しようと考えている人たちに、理解や納得をしてもらえるかどうかという可能性を考えると、私はほとんどあきらめに近い気持ちを抱かざるをえない。 それはもはや残念とか忸怩とか、徒労感とかいう言葉を通り越して、ひたすらトラルファマドール人の諦念に近い。 ここまで書

    児ポ法改正案についての諦念:日経ビジネスオンライン
  • 電子書籍の仇敵は図書館 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル

    をタダで貸す公共図書館は、ネット上のDVDのパクリと同じ。いくら著者や出版社が読者のためを考えて、あえて苦渋を飲んで文庫化や電子化でコストを抑えても、それを盗み、タダでみんなにばらまくやつらがいては、どうにもならない。/ 付記(2013.6.7) うーん、なんでこんな常識的な話にアクセスが多いのか、驚いている。かのバカ発見器などを見ると、図書館関係者だの、専門研究者だのでさえ、まったく時代錯誤な不勉強なことを書いているのを見つけ、まさにバカ発見器なのだなぁ、と、これまた感心。いや、ひょっとすると、じつは連中も国際情勢の劇的変化をよく知っていて、高圧的態度で世間を騙し黙らして、ガラパゴス国の中での似非図書館の安穏な既得権を守ろうとしているのか? 図書館と著作権の相克の問題(公共貸与権)は、ヨーロッパでは百年も前から議論にあがり、戦後、次々と法制化され、英連邦、さらに92年にはECでも承認

    電子書籍の仇敵は図書館 - INSIGHT NOW!プロフェッショナル
  • あかつき@おばなのDTP稼業録 【Adobe Bridge】コンテンツパネルに画像サイズを表示させる

    Adobe Bridge、CS4からは「Space」キーで[フルスクリーンプレビュー]ができるようになりました。 CS3までは[プレビュー]パネルを使っていたのですが、現在では[コンテンツ]パネルを大きく表示させ、必要に応じて[フルスクリーンプレビュー]で細部を確認しています。 というワケで今のデフォルトワークスペースはこんな感じ。 以前紹介したワークスペースとちょっとかわってます… このままでも便利なんですが、画像を選択する際に「この画像いいな」と思っても、画像サイズが足りなかったりしてガッカリすることありませんか? そこで[環境設定]→[サムネール]→[詳細]で 「寸法」を表示させると、便利になります。 ファイル名の下に画像サイズ(ピクセル数)と解像度が表示されます。 [メタデータ]パネルでサイズを確認しながら作業する方法もありますが、ファイル名の下にサイズが表示されるので「うっかり」

  • 「デザインノート No.49」掲載のお知らせ

    現在発売中の「デザインノート No.49」の特集は『文字を学び、文字を究める「タイポグラフィ」』です。その中でTDC展2013も取り上げられており、新世界タイポ研究会の「横書き仮名の開発」も1ページほど、スケッチや試作と合わせて掲載されています。

    「デザインノート No.49」掲載のお知らせ