「ゲーム」をテーマにした連続テレビドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」が、テレビ東京系で10月4日深夜より放送される。実在のゲームを取り上げながら、1983年から現在に至る30年間のゲーム史をなぞり、「ゲームに育てられた」かつての少年たちの青春や人生を描く。 ゲームセンターを営んでいた実家を訪れた45歳の渡辺礼治(田中圭)を中心に、親友の木戸、憧れの女性高野の3人がゲームと歩んだ30年をたどるストーリー。まだゲーム文化が当たり前でなかったころの「ゲーセン」からその後家庭に普及した「ビデオゲーム」まで、エポックメイキングな作品が毎回登場する。登場人物たちの実際のゲームプレイがドラマの話にもリンクしていくという。原案・シリーズ構成は「交響詩篇エウレカセブン」のシリーズ構成・脚本などで知られる佐藤大さん。 出てくるゲームはすべて実物、実名。アーケード、コンシューマーを問わず多数のメーカ