吉村知事 「大阪コロナ重症センター」に府外から来た看護師に“賞”授与の考えを示唆
吉村知事 「大阪コロナ重症センター」に府外から来た看護師に“賞”授与の考えを示唆
全国で9日新たに確認された新型コロナウイルス新規感染者は2803人に上り、過去最多を更新しました。特に深刻な北海道旭川市には、陸上自衛隊から災害派遣された看護官らが到着しました。これまで197人の感染が判明し、半分ほどのスタッフしか残っていないという吉田病院には、5人の看護官らの力が加わります。 先月7日にクラスターが発生した吉田病院は25日、旭川市に自衛隊派遣要請を北海道に求めるよう訴えました。旭川市はすぐに道と協議したものの、要請は見送られました。そして今月2日、今度は道から市に派遣の必要性を尋ねる連絡がありましたが、市は断っていました。市内からの応援で看護師を賄える、と判断したといいます。 西川将人旭川市長:「その当時は、市医師会にも看護師を応援してほしいということをお願いして、まだまだそういう部分では非代替性という部分で、看護師を確保することは可能だという判断はありました」 しかし
ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルスの1日あたりの死者数が590人とこれまでで最も多くなったことに強い危機感を示したうえで、より厳しい措置が必要だと感情をあらわにして訴えました。メルケル首相は冷静な対応で知られていて、地元メディアは「おそらくこれまでで最も感情的な演説だ」などと伝えています。 ドイツでは先月から、全国の飲食店などを原則、営業禁止とする措置がとられていますが、1日あたりの新たな感染者数は2万人前後と高い水準で推移していて、9日には死者数が590人と、1日あたりではこれまでで最も多くなりました。 メルケル首相は9日、連邦議会で演説を行い「クリスマスまでまだ2週間ある。再び感染が急拡大しないようできることをすべてしなければならない」と人との接触を極力減らすよう呼びかけました。 そのうえで、人々が屋外で一緒にホットワインを飲むというクリスマスの時期ならではの習慣に理解を示しつつ
奈良県橿原市の弥生時代の遺跡から、川と川をつなぐ形で人工的に掘った溝の跡が見つかりました。弥生時代の川の治水の跡が見つかるのは全国で初めてだということで、専門家は「集落を守るために弥生時代の人が行った工夫がうかがえる貴重な史料だ」と話しています。 奈良県立橿原考古学研究所が橿原市にある弥生時代の遺跡、およそ6000平方メートルを発掘調査したところ、およそ1900年前の弥生時代後期のものとみられる川の跡などが新たに見つかりました。 また、蛇行した川に接続する形で幅およそ1.5メートル、深さが40センチほどの水路のような人工の溝がおよそ50メートルにわたって掘られていたことが分かりました。 現場が低地であることや、人工の溝には農業用として使われた場合の特有の特徴もみられないことから、一定の水深を超えた川の水をう回させたり、あふれ出た水が近くの集落に流れ込むのを防いだりするために使われたとみられ
中国では、10日の「世界人権デー」にあわせて当局が人権派弁護士として活動してきた人たちを相次いで軟禁状態に置くなどしていて、人権状況をめぐる各国の懸念が強まることも予想されます。 中国では人権派弁護士として活動してきた複数の人やその家族らが9日から、当局によって外出を制限され、自宅で軟禁状態に置かれるなどの措置がとられています。 このうち、ことし4月まで服役していた王全璋氏の北京の自宅には、9日朝から当局の関係者が訪れ、外出の制限を一方的に告げてきたということです。 また、ことし6月に懲役4年の実刑判決を受けた余文生氏の北京の自宅でも、9日当局の関係者が上がり込み妻に外出の制限を告げたということです。 王氏や余氏は人権派弁護士として活動する中で当局に摘発されたことなどから国際的にも知られる存在で、中国当局としては10日世界人権デーにあわせて本人や家族が政府に批判的な声を上げないか警戒してい
Disdain for the Less Educated Is the Last Acceptable Prejudice https://www.nytimes.com/2020/09/02/opinion/education-prejudice.html より一部訳 重要なことは殆どのアメリカ人(3分の2近く)が4年制大学の学位を持っていないということである。彼らの悩みの原因は不十分な教育にあると労働者に言うことによって、エリート (meritocrats) は成功と失敗とを道徳化し、知らず知らずのうちに学歴偏重主義を広めている―大学の学位を持っていない人々に対する陰湿な偏見を。 学歴偏重主義者 (credentialist) の偏見は、エリートによる傲りの症状である。2016年までに、多くの労働者は高学歴のエリートたちが自分たちを見下しているという苛立ちを感じていた。この訴えには根
著: 玉置 標本 肉食用としてのイメージがないダチョウだが、その可能性を信じてダチョウ肉を宣伝・流通させる会社を9年前に立ち上げ、ついには自らがダチョウ飼育のモデルケースとなるべく、茨城県筑西市で牧場を始めた知り合いに会ってきた。 その加藤貴之さん(33歳)の考えでは、ダチョウは環境負荷が少なく、サスティナブル(持続可能)な家畜であり、食べて大変おいしいそうだ。そんなに都合がいい動物なら、すでにメジャーな存在となっていそうなものだが、現状ではワニ肉や大豆ミート、あるいは昆虫食よりもマイナーかもしれない。 ダチョウの魅力とはどんなものか、そして生産と消費が拡大しないのはなぜか。可能性と問題点をじっくり聞かせてもらった。 ダチョウ肉の可能性に掛けて、ダチョウ専門のPR会社を設立私が加藤さんと知り合ったのは今から7年前。当時26歳の青年だった加藤さんとお会いしたとき、「ダチョウの肉を売る人だけあ
漫才頂上決定戦「M-1グランプリ」、真のコント王決定戦「キングオブコント」、最近では女芸人No.1決定戦「THE W」…お笑いの賞レースをきっかけにテレビ出演のチャンスをつかみ、いつの間にかお茶の間の人気者になっている芸人は多い。 それらの賞レースは、芸人たちにとって、思い切りネタを披露できる機会であるのと同時に、ブレイクのチャンスでもあるのだ。ましてその頂点に立とうものなら、なおさらそのチャンスは広がる…はずなのだが。残念ながら賞レースで優勝したすべての芸人がテレビでブレイクできるというわけではない。 では、そこには一体どんな違いがあるのだろうか? かつてキングオブコントという大レースで頂点に立ったコンビ・かもめんたるに話を聞いた。(全2回の1回目/2回目を読む)
【LGBT】 女子陸上選手「オカマが女性の競技大会に出るのは卑怯だ 訴訟を起こしてヤメさせる」 1 名前:カノープス(岐阜県) [TW]:2020/12/08(火) 17:25:48.40 ID:Yp3oOYqn0 米国コネチカット州に住むセリーナ・ソウルさんは、8歳の時から陸上競技をはじめ、家族やコーチの支えを受けながら鍛え上げ、2018年には高校女子陸上競技大会のトップ5に入るほどの実力をみせた。 しかしセリーナさんは、その年の州選手権である大きな壁にぶち当たる。セリーナさんを負かした1位と2位の選手が、トランスジェンダーの女子、つまり性自認は女性だが生物学的には男性とされた選手たちだったのだ。 彼らは2年連続で女子の枠で1位と2位を獲得。結果、この2人は合計15種目の州選手権でタイトルを獲得した。 ここでセリーナさんの中に疑問が浮上した。「男性が女性と競い合うのは公平か?」。生物学的
リンク ねほりんぱほりん - NHK 「2020の港区女子」 - ねほりんぱほりん - NHK モグラに変身した山里亮太とYOUが、豚に変身した顔出しNGのゲストからねほりはほり聞き出す赤裸々トーク人形劇。今回のゲストは「港区女子」。 「1曲歌ってポンと20万円!」「自家用機で北海道におすしを食べに連れてってもらった」…そんなバブリーな世界に身を置く「港区女子」が登場。六本木、西麻布、赤坂などを抱え、最先端のトレンドが発信されるキラキラした街、東京都港区。そこを根城に、高所得男性たちとの飲み会を楽しんでいるのが「港区女子」だ。しかし世は新型コロナウイルス危機。港区の夜も、彼女たちの生活も変わった…。 NHK ねほりんぱほりん @nhk_nehorin 【ねほりんぱほりん・Eテレ22時50分から!】 今夜のテーマは「2020の港区女子」。 「自家用機で北海道にお寿司をさくっと食べにいきました
フランス語・イタリア語と日本語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事や趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。今回は、通訳するときに困る発言内容から考える日本の国語教育や芸術観についてです。 ※記事の最後にイベントの お知らせ があります。 引き続き 浮かれています♪"> 引き続き 浮かれています♪EJOをお読みのみなさん、こんにちは。翻訳家で通訳者で前回に 引き続き 浮かれている平野暁人です。 え?どうしてまだ浮かれているのかって? ふふふ。なぜならこの原稿が公開されるのは12月9日。そしてわたくしの人生初の単著『 元劣等生が褒められ好きの通訳・翻訳家になって考えたこと 』の発売は12月8日・・・と、いうことは? そうです! みなさん!ご購入どうもありがとうございます!! なにしろ日
2013年にキングオブコント王者に輝きながら、なかなかテレビの世界ではブレイクしきれなかったかもめんたるの2人。 ただ、テレビでの活躍の機会が減った代わりというわけではないが、2015年に「劇団かもめんたる」を旗揚げした。2人の原点でもある演劇の世界に再び軸足を置き始めたのだ。 特に、全ての作・演出を手がける岩崎う大は、その活動に精力的だ。 2020年には、劇団で上演した『GOOD PETS FOR THE GOD』の戯曲が、演劇界の芥川賞に相当する岸田國士戯曲賞の候補作にノミネートされるなど、演劇の方面でも評価され始めている。 また、岩崎は、漫画作品『マイデリケートゾーン』を刊行したり、テレビドラマなどの脚本を書いたり、時には役者としても映画やテレビドラマに出演するなど、マルチな活躍を見せている。(全2回の2回目/1回目を読む) ◆◆◆ コント、演劇、漫画…異なるエンタメから岩崎が学んだ
リベラルが考えている「多様性」の中には「勉強が出来ない事も多様性の一つ」になっていないと思う。
普段から「日本には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と 最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。 理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。 自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが 普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が 自分の子供には本物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず 均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。 僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中
オリックス・西浦「絶対に戻ってきます」難病の特発性大腿骨頭壊死症を公表 拡大 オリックスは26日、西浦颯大外野手(21)が厚生労働省の特定疾患に指定されている両側特発性大腿骨頭壊死症との診断を受けたと発表した。年内に手術を行い競技復帰を目指す。 西浦は同日、自身のインスタグラムで「先日病院で指定難病の突発性大腿骨頭壊死と診断されました」と報告。現在の心境を「先生にも復帰はかなり厳しいと言われ、最初は凹んでいたのですが、今はこれからこの病気と闘うんだ!という前向きな考えになっています」とつづった。 11月に左大腿骨頸部の疲労骨折の診断を受けたあと、難病であることが判明した。西浦は「アスリートでこの病気の手術をした前例がないですし、先は見えません」とした上で、「でも3歳から野球を始めて野球が好きで18年間ずっと野球の事を考えてきました。少しの可能性がある限りその可能性を信じて、またファンの方々
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