昔アニメージュで連載されていた「東京兵団」。唐突な終わり方だったのでずっと心に引っかかっていたんですが、もしかして編集部と揉めたみたいな事があったんでしょうか?
徳丸さん、こんにちは。 読売のような大手メディアのサイトでもサポート詐欺の偽警告が表示されるようになってしまいましたし、今の時代は広告ブロッカーが必須と考えたほうが安全なのでしょうか? 徳丸が書いていないことを質問いただくことが時々ありますが、私が書いてないのは書きたくない理由があるから(単にめんどうくさいも含む)です。ですが、せっかく質問いただいたので、思うところを書いてみようと思います。 まず、私自身は広告ブロッカーを使っていないです。その理由は、広告ブロッカーには危険なものがある(原理的にあり得るし、過去にあった)からです。過去には、広告ブロッカーが元の開発者から売却され、マルウェア化した例が複数あります。具体例は示しませんが、検索するとすぐに見つけられると思います。 広告ブロッカーがマルウェア化すると、これらはブラウザアドオンの形で動くため、非常に強い権限があり、すべてのサイトの情
少子化を食い止めるべきだというのは皆分かっているはずなのですが、なぜ小手先の政策しか出てこないのでしょうか。 少子化問題が他の(環境・福祉などの)社会・政治問題と大きく異なるのは、大半の社会問題は「政府が制度を導入して正しく実施させること」でおおよそ達成されるのに対し、少子化問題は「国民自身が行動を変化させること」がもっぱら必要で、政府はせいぜいそのお膳立てしか出来ないという点です。 福祉政策や再分配などは、政府が何か適切な政策を導入することがゴールです。環境問題でも、例えばごみのポイ捨てを厳しく禁止することでポイ捨ての抑制は可能です。極端な話、家の中含めたあらゆるところに監視カメラがある完璧な監視国家であれば、ポイ捨てを厳格に発見してそれを罰することができます。一般に「〇〇するな」という禁止命令は、監視国家なら強制することで実現可能です。 これに対し、少子化問題は「子供を産め」という「〇
こんエアリです。 僕の友人はある慈善団体に所属していています。 彼はその団体でいろんな人たちから余った錠剤を回収し、それをワケアリな子どもたちに無償で譲渡するというボランティア活動をしているそうです。 彼は子どもたちが凄く喜ぶ様子を見て「錠剤を過剰摂取しなければ生きていけない子どもたちがこんなにいるなんて…今の世の中間違っている!日本の未来に不安しかない!!」と悲しい気分になるそうです。 彼いわく体感的には例の病気が流行っていた頃からそういう子どもたちが急激に増えてきたそうです。 エアリさんもそういう子どもたちが増えていると感じていますか? 余った錠剤を無償で子どもたちに振る舞う人たちが増えれば少しは日本の子どもたちが救われるのかもと思います。 ばかたれが~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!! 当人が処方されてない薬を人に与えるのは別に尊いことじゃない!!!!!!!! 子どもたちがどう
SNS社会において、食通に対する最大のdis表現となった「情報を食ってる」という言葉に対してイナダさんはどういう印象をお持ちですか? 僕は「情報だけを食ってるやつはだめかもしれんが、情報を食わないと食べたものへの焦点が合わないじゃんか」と思っているので、そういう表現を見かけると「情報もなしにあらゆる味がわかるなんてさぞグルメな舌をお持ちで」とシラけた目になってしまいます。 またイナダさんの個人的な見解とともに、一般的に飲食店の方はこの言葉にどんな印象をお持ちなのかも伺えると嬉しいです? 僕も質問者さんと全く同じ意見です。おいしさとは常に味とロマンの総和ですから、情報を否定するというのは、このロマンの部分をみすみす放棄することになる。あーもったいない。 「うまけりゃいい」「味がすべて」というのはいかにも正論ですが、自分の最初の感覚だけで気に入ったものしかおいしいと認めないということでもあるわ
好きなタイプの店がことごとくノンアル利用不可のことが多く(ナチュールワインを売りにしたビストロ、カウンターフレンチ、ヌーベルシノワなど)悲しいです。ノンアルドリンクを充実させてくれればば頼むのに…とか、客単価の問題なら最低価格を設定してくれたら…と思ってしまうのですがやはり店側としてはなかなか難しいのでしょうか?(&そんな配慮をする必要無いくらいワイン好きの人口が多い+ワインの利益率が高いんでしょうか?) レストランの中の人としてのこれまでの経験則から言うと、「ワインを普通に飲む人」は「いいお客さん」である確率が極めて高いです。何をもっていいお客さんとするかは、(無粋で申し訳ありませんが)ここではあくまで「店に利益をもたらしてくれるお客さん」とさせてください。 なぜいいお客さんなのかと言うと、もちろんワイン及びその他のドリンクをたくさん注文してくれるので単純に客単価が高いということがまずあ
なぜ若者の自民党支持率はこんなにも高い(私が思っているよりもですが)のでしょうか?この失われた30年に生まれ、生きてきた私にとっては、正直自民党の政治は全く評価できないのですが、選挙のたびに自民党の若い世代の支持率が高いことに驚きます。 昔から多くの人が、世論調査結果が個人の予想や「皮膚感覚」とズレることについて疑問を抱いてきました。誰かの周囲の人々と国全体の世論とは違う、調査結果こそ国全体の縮図を示しているのだというのが、やはり昔からある標準的な回答でしょうか。 もっともこの回答は、世論調査を過信したものと言えます。現代の世論調査の特性を理解すれば、世論調査結果はもっと慎重に解釈すべきもののはずですから。以下、論じておきましょう。 政治ではなく数値化の問題 さてこの質問は政治をテーマとしていますが、「何をどう測るのか」という一般的なデータに関する問題として考えたほうがよいものです。つまり
ジャニーズ問題に対してコーセー(KOSE)が出した以下の声明は、ジャニーズ事務所に「別組織の立ち上げ」を求めるなど、踏み込んだ内容のため、ジャニーズファンからは「優越的地位の濫用」だという批判が出ています。 https://corp.kose.co.jp/ja/urgent/8240/ この批判は当たっているのでしょうか? 法律の専門家の方に「優越的地位の濫用」の要件と照らし合わせて教えていただきたいです。 コーセーの声明は優越的地位の濫用には当たらないものと思われます。 独占禁止法は、19条で「不公正な取引方法」を禁止し、その定義は、2条9号に置かれています。このうち、5号が「自己の取引上の地位が相手方に優越していることを利用して、正常な商慣習に照らして不当に、次のいずれかに該当する行為をすること」として、イ購入強制、ロ経済上の利益を提供させること、ハ相手方に不利益となるような取引条件の
夫婦2人だけでやってる、夫がキッチン、妻がホールみたいなお店あると思うのですが、明らかにホールが1人なのがボトルネックとなりお客さんを待たせてるのを見ると素人ながらにホールのバイト雇えばいいのにと毎回思ってしまいます。やはり夫婦2人だけで運営していくというこだわりなのでしょうか? まず今は、募集をかけたところでそうそう人は来ません。昔からその兆候はありましたが、今は本当に厳しいです。運良く入ってくれても毎日来てくれるとは限りませんし長く居てくれるとも限りません。なのでそこに頼る前提にしてしまうとかえってオペレーションが崩れます。 飲食店のピークタイムは一瞬です。せいぜい1時間。だからと言ってその時間だけ都合よく入ってもらうのは虫が良すぎます。学生や主婦のアルバイトやダブルワークでも、最低でも3時間。時給を1000円と見積もっても(実際は今そんな安くては誰も来ませんし、実質その額以上のコスト
少子高齢化が続く昨今選挙権を持つ人の大半は高齢者になっており、将来のための政策を考える政治家は票が取れないからほとんどいないという話を聞いたことがあります。 これもう一票の格差ならぬ世代の格差ができているも同然だと思うんですが、本当に日本の将来を考えるならに投票価値の平等には目を瞑って、将来を担う若者の一票の影響力を強くした方がいいんじゃないかと考えたりします。 みなさんどう思われますか。 この問いは、近年急に流行り出した、いわゆるシルバーデモクラシー論とこれに付随する選挙制度等の改革提案の是非を問うものです。結論を先に述べると、①適切でない因果関係を前提としており、②政策過程に過度に歪んだ影響を及ぼす制度変更を提起するものであり、そもそも③世代格差是正を目的とする制度改革を政治家ができるなら政策の歪みをただす直接的な政策変更ができるはず、という点において、現在の日本の「論壇」で論じられて
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