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mangaと視点に関するtorasshuのブックマーク (1)

  • 冨樫さんについて、その見方は無かった - 星ぼしの荒野から

    STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2007年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2007/11/06メディア: 雑誌冨樫さんはですね、01年のアメリカ同時多発テロの前後に「9月10日」というタイトルの話をたまたま書いていて、内容的にはテロと爆弾魔の話でした。今も続いているキメラアント篇では、北朝鮮をモデルに金日成とか気で出してきて、イラク戦争で虫けらのように死んでいく人間の姿をそのものずばりの虫のキャラに託して描いている。現代の現実の、殺伐とした空気を思いっきり吸い込みながら漫画を描いていったんです。そうしたら、描けなくなった。当然だと思うんですよ。現代の殺伐さに気で向かい合ってしまった時、耐えきれる人なんてほとんど誰もいないんじゃないかと思う。でも、もう一度筆を執ったんです。連載を続けることも素晴らしいですが、長い期間休止した連

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