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円城塔に関するtorasshuのブックマーク (9)

  • http://emotion.pluginfree.com/weblish/emotion/sakashima_1/index.shtml?rep=1

    torasshu
    torasshu 2008/06/28
    何一つ理解できなかった
  • Self-Reference ENGINE / 円城塔 - 誰が得するんだよこの書評

    2007年で一番面白かったSFです。簡単にあらすじを紹介すると、それまでひとつだった時空がてんでばらばらにはじけ飛んだ未曾有の危機「イベント」を前後して、人間やその他の知性体があれやこれやと奮闘するドタバタ喜劇、といったところでしょうか。喜劇というと語弊があるかもしれません。なぜなら彼らはいたって真面目に宇宙と世界の謎について探求しているのですから。しかし、その内容のあまりの突飛さ、常識の範疇を軽く超えるスケールのでかさを前にしては、思わず笑うしかありません。「高度に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」というのはかのクラークの言ですが、高度に発達したSFはギャグと見分けがつかない、と書をもって実感しました。 しかもただ単に大ぼらを吹いて読者を煙に巻いているのかと思えばそんなことはなく、グレッグ・イーガンやテッド・チャンにも通じる論理の深さと鋭さを併せ持っています。とはいえそれが完璧

    Self-Reference ENGINE / 円城塔 - 誰が得するんだよこの書評
    torasshu
    torasshu 2008/05/27
    Self-Reference ENGINEとは何かについて
  • ■ - dotimpact’s diary

    週末はまた北九州にコドモを見に行ってたんだけど、その前に渋谷リブロの円城塔「Boy's Surface」サイン会も行ったよ。ご人に気になってたことを確認できたのがよかった。 Boy’s surface (ハヤカワSFシリーズ) [ 円城塔 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日小説 > 著者名・あ行ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円 僕がまだ学生だった99年とか2000年のころ、どこかしらのリンク集をたどって見つけて巡回していたサイトのなかの一つに東大で複雑系の研究をしてるらしい博士過程の学生かポスドクの方のサイトがありました。そのサイトにときどき追加される、連作らしいけど毎回まったく形式の違う、SFのような冗談のような、どちらにせよ独特の切なさが織り込まれた、当時の僕としては「こういう人が書いたこういうものが読みたかった!」と思いながらもそう言う相

  • とりあえず | Self-Reference ENGINE

    Boy's Surface と 対談 ⇒ 正則一皐月闇のニンフたち (02/03) Viz ⇒ ミァハ (06/15) Viz ⇒ yuppy (12/05) ぞう ⇒ 戯言ですのであしからず (11/12) これはペンです ⇒ まる (11/11) 前立て ⇒ Nana (11/08) 小松左京さん ⇒ ファンの者 (08/05) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ ボスアイ (06/12) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ りこ (05/22) 第3回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞 ⇒ カルダイ社 武内弘道 (03/17) Archives November 2012 (15) October 2012 (31) October 2011 (1) September 2011 (1) August 2011 (2) July 2011 (4) June 2011 (1) Mar

    とりあえず | Self-Reference ENGINE
    torasshu
    torasshu 2008/01/30
    Self-Reference ENGINE の解説的な、ほとんど役に立たない、でも面白い
  • http://www.damncoolpictures.com/2008/01/unusual-architecture-from-around-world.html

    torasshu
    torasshu 2008/01/13
    04 Ground 256
  • 『Self-Reference ENGINE』 - 0mb

  • theFstyle 『物語の(無)根拠』 シノハラユウキ

    主な言及作品 『グランド・フィナーレ』『しあわせの理由』『宇宙消失』『ひとりっ子』『虐殺器官』『クリスマス・テロル』『世界の終わりの終わり』『灰色のダイエットコカコーラ』『1000の小説とバックベアード』『ミステリアスセッティング』『Self−ReferenceENGINE』 『物語の(無)根拠』html版公開に関して 基的に僕の活動範囲はweb上であって、僕の文章を読んでくれる人がいたり、あーだこーだと意見を交わすことのできる場というのもweb上にある。 というわけで、自分の書いた文章で人に読ませたいなあと思っているものは、web上に置いておいた方が何かと便利だ。 もし、この文章に対して感想なりなんなりを書いてくれる人がいて、引用をしたりなんだりする際には、URLがあって、htmlファイルがあることは便利なのではないか、と思う。 文学フリマでは売り切れてしまって、見てほしかっ

    torasshu
    torasshu 2007/12/08
    なんという俺好み/言い過ぎた
  • 著者インタビュー:円城塔先生

    第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深いだと思います。

  • 伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan

    70年代生まれの私としては、同世代の話がとても面白かった。通過儀礼とか洗礼の受け方とか。俺はFM-7派でしたよ。そっか、機種依存性なんだw どちらの作品も終末観、諦念が強い、というところが個人的に山場だった。俺も話を考えててもそういう話しか思い浮かばなかったりする。円城さんによるとこれは70年代生まれだけの考え方みたい。下の世代はもっとポジティブだったりするらしい。これまで、こんな不毛な物語ばっか再生産しても如何なものか、と思っていたけど、書きたいもの書きゃいいんだ、と少し救われたような気分になった。同時に、この不毛さから逃れられないのかという欝な気持ちにもなった。 以下はメモです。二人の話があっちこっち飛ぶのでメモしきれていません。以下に書かれていることは、発言者の意図を正しく反映していない可能性が高いのでその点ご留意ください。 2007/08/25 SFファンによる、SFファンの為の夢

    伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan
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