タグ

ブックマーク / ascii.jp (6)

  • 「日本だけ」を狙う標的型攻撃、事態は深刻とカスペルスキー

    昨年秋から続くAPT攻撃「BLUE TERMITE」 日年金機構の情報漏洩事件を受け、カスペルスキーは6月4日、現在調査中の新たなAPT攻撃「BLUE TERMITE(ブルー ターマイト)」について説明会を開催した。昨年秋から「日だけ」を狙うサイバー攻撃が発生しており、政府や防衛関連、エネルギー、製造業、金融機関、報道機関など幅広い対象に標的型攻撃メールをばらまき、感染した組織から機密情報を盗み出しているという。 APT攻撃とは、スパイ活動や犯罪活動を目的に、特定のターゲット(企業や個人)に対して持続的かつ執拗な攻撃を行う攻撃手法である。メールの添付ファイルなどを経由して一度感染すれば、ターゲット内部に長期間潜伏しつつ、外部のC&Cサーバー(攻撃指令サーバー)と通信して新たなマルウェアを送り込んだり、組織内部の調査をしたり、機密データを窃取したりする攻撃を行う。 BLUE TERMIT

    「日本だけ」を狙う標的型攻撃、事態は深刻とカスペルスキー
  • 総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)

    ゴールデンウィークが迫るなか、友人から「作業用のごっついPCを自作するから取材してみない?」と連絡あった。 その友人は映像制作を行なっており、名前を岡田太一という。深夜のアニメフィーバータイムで流れるCMや大人の事情でいえないけど、みんな見たことがありそうな映像に多々関わっている。代表的なものは、Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)。これはASCII.jp読者ならば多くが見ているものだろう。 上の映像が「Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク)」のTV CM。公開日に岡田氏とお酒を飲んでいたところ「ようやくいえるぞーこれやってたんだよー!」と言われた。なお筆者、このとき岡田氏が映像の仕事してると初めて知った。元は同人誌方面での出会いであった。というか、このときまではTwitterで女体の神秘について語り合う間柄だったわけだが……。

    総額200万円! 映像制作プロの業務用PC自作を手伝う (1/5)
  • 泣く泣くお蔵入りした2012年の猫写真を大公開! (1/2)

    雪の降った日、あずまやの隅で震えている(いや、震えてはいないけど、そう見えます)。ふさふさの長毛種でも寒いときは寒いのだ(2012年2月 ソニー NEX-5N) まもなく2012年も終わるわけで、今年最後の「這いつくばってに近づけ」のお時間です。 この連載、毎回毎回、の撮影テクニックだったり、新製品のカメラだったり、季節だったり、場所だったりとテーマを決め、それに沿った写真を集めて(時には昔撮った写真から探して)原稿に仕上げているのである。 そうなると、うまく設定したテーマにはまらなかったり、ひとつのテーマにするには枚数が少なかったりする写真がある。年末特別企画として(そんな大げさなもんじゃないけど)、そうしてあぶれた写真をちょいと集めてみた。 まずは今年の2月末、東京に突然雪が積もったのだ。あ、これは「雪と」ってテーマで行けるぞ、と、雪溶けぬ中自転車でよたよたとご近所地域を求

    泣く泣くお蔵入りした2012年の猫写真を大公開! (1/2)
    torazuka
    torazuka 2012/12/28
    いいネコ。
  • SSTのSaaS型WAF「Scutum」がAmazon EC2に対応

    8月2日、セキュアスカイ・テクノロジー(SST)はWebアプリケーションファイアウォール(WAF)サービス「Scutum(スキュータム)」の「Amazon EC2」対応を発表した。 Scutumは、同社が提供するSaaS型のWAFサービス。WAFのシステムはセキュアスカイ・テクノロジーが運用しており、ユーザーはWebサイトのDNSサーバーの設定を書き換え、トラフィックが同社のサーバーに向かうようにするだけで導入できる。 今回発表されたのは、このScutumを米アマゾンのパブリッククラウドサービスで使えるようにしたもの。Amazon EC2の環境にScutumを仮想サーバーとして立ち上げることで、クラウドサービス上で利用可能なWAFサービスを実現した。対象Webサービスと同一クラウド環境上で構築することで、遅延の影響を最小限にできるという。 導入が容易かつ迅速で、安価に運用をアウトソース可能

    SSTのSaaS型WAF「Scutum」がAmazon EC2に対応
  • 仮想OSのウイルス対策を考える

    VMware、Hyper-V、XEN Desktopなど、ここ数年で仮想OSを作成・運用するさまざまなプラットフォームが現われました。無償で使えるものや、OSに標準で付属されているものも多いため、読者の皆様の中にも、触れたことがあるという方も多いのではないかと思います。今回は、さまざまな仮想OSの環境と、それぞれに応じたウイルス対策の現状と課題を考えたいと思います。 家庭でも使われるホスト型の仮想OS 仮想OSというと、ハイエンドなサーバーマシンで、いくつもの仮想サーバーを動かすイメージをもつことが多いかもしれませんが、実際にはもっとずっと身近に存在しています。実際に使う機会が多いのは、Windows 7の「Windows XPモード」ではないでしょうか。 Windows XPモードは、Windows 7のUltimate/Enterprise/Professionalに付属する機能です。

    仮想OSのウイルス対策を考える
    torazuka
    torazuka 2011/07/12
    見かけることが少ない話題なのでうれしい。
  • 冷徹なまでの現実主義から生まれる次のニフティクラウド

    2010年1月、いの一番に実際の「クラウド」をサービスとして提供したニフティクラウドのユーザーはすでに500社を数える。しかし、ISPとしての限界を知っているニフティは、パートナリングや地道な機能強化でユーザーを取り込む。 500社獲得でも浮かれられない理由とは? 2010年1月に仮想サーバーを従量課金単位で提供するIaaSとしてサービスを開始して以降、ニフティクラウドはサーバータイプ拡充やロードバランサー追加など数多くの機能拡張を進めてきた。10月にはAPIを公開し、特定条件で自動拡張する「オートスケール」や既存のサーバーを複製する「サーバコピー」などの機能を追加。11月にはクラウドコンピューティングEXPOへの出展を果たす。そこでは数多くのユーザー事例のパネルが並び、パートナーブースが軒を連ね、多くの来場者の質問に説明員が応えるという場面があちこちで見られた。Amazon EC2のよう

    冷徹なまでの現実主義から生まれる次のニフティクラウド
    torazuka
    torazuka 2010/12/28
    "月間稼働率99.95%" "SIerさんから、SLAがないとお客さんの要望に応えられないという声も多く" iPhoneアプリまであるんだ。まさに手の中のクラウド。
  • 1