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NTTコミュニケーションズが「Cloudn」でパブリッククラウド本格参入。個人も利用可能で月額945円から、Amazon互換API、日米データセンター展開など NTTコミュニケーションズとグループ会社である米Verioは、Amazonクラウドのようにクレジットカードで申し込んですぐに使え、各種APIからの操作も可能とするパブリッククラウド市場への参入を発表しました。日米のデータセンターで展開しつつ低価格であることもアピールするなど、本気でグローバルなクラウドプレイヤーと競合しようという意気込みです。 発表されたのは、オープンソースのクラウド基盤「CloudStack」を採用したパブリッククラウドの「Cloudn」(クラウド・エヌ。このように右上にnがくるのが正式表記とのこと)。3月30日から提供開始となります。 従量課金制ながら月額に上限。20分で利用可能 Cloudnでは仮想サーバの課金
CloudStackを構成するコンポーネントを探る:CloudStackによるプライベートクラウド構築術(2)(1/2 ページ) CloudStackは、オープンソースベースのIaaSクラウド構築・運用ソフトウェア。使いやすく、機能が充実していることなどから、大規模なデータセンター事業者や組織での導入が相次いでいる。本連載では、このソフトウェアをプライベートクラウド構築に活用する方法を紹介する CloudStackの概要 前回紹介したとおり、 CloudStackは、Cloud.comが提供している IaaS (Infrastructure as a Service:サービスとしてのインフラストラクチャ)型クラウド環境構築用の基盤ソフトウェアです。2011年8月現在の最新バージョンは 2.2.9 で、3.0も今秋にリリースされる予定です。 CloudStackには、用途別に複数のエディショ
2011/08/30 米シトリックスシステムズが8月29日(米国時間)、ヴイエムウェアのVMworldにぶつける形で、CloudStackの完全オープンソース化/完全無償化を発表した。CloudStackはシトリックスが今年7月に買収したCloud.comのクラウド構築・運用ソフトウェア。これまでオープンソースのコードベースと、商用版のコードベースが分けてメンテナンスされてきた。シトリックスはこの2つをマージし、無償提供を開始した。同社は一方で、有償のサポートサービスを提供していく。 シトリックスのクラウド事業責任者だったルー・シプレー(Lou Shipley)氏は今年、@ITに対して同社のクラウド戦略を説明した際、クラウド・オーケストレーション・レイヤ(すなわちクラウド構築・運用ソフト)で儲けるつもりはないと話していた。その上下のレイヤをビジネスとして推進していくとの認識だ。 また、シト
シトリックスのクラウド管理ソリューションの一角を担う「CloudStack」は、スケーラブルなクラウド管理ミドルウェアで、2011年7月にシトリックスが買収したCloud.com社の主力製品である。Cloud.com社は2008年に設立し、2010年には、cloud.comのドメインを購入し、社名をVMOps社からCloud.com社と変更した事でも有名である。さらに、この年にシトリックスとのパートナーシップを確立している。 CloudStackは、米Zynga社、GoDaddy社、Tata Communications社、Korea Telecom社といった多くの、エンタープライズ、クラウドサービス事業者や大手電機通信企業などで採用されている。アジアパシフィック地区での採用も多く、2011年に入り、日本での事例も増えてきている。IDCフロンティアや北海道大学での採用は記憶に新しいだろう。
2011年5月8日 CloudStackCommunity Edition 2.2 調査報告書 CloudStack は、Cloud.com 社が提供している IaaS (Infrastructure as a Service:サービスとしてのインフラストラクチャ)型クラウド環境構築用の基盤ソフトウェアである.CloudStack は 1 台以上のコンピュータ(以下ノード)から構成される. CloudStack には,用途別に複数のエディションが存在する.オープンソースであり,無料で利用が可能な Community Edition,エンタープライズ向けで申し込みが必要であるが,商用サポートがついている Enterprise Edition , サ ー ビ ス プ ロ バ イ ダ 向 け の Service Provider Edition の 3 種 類 が提供されている. CloudS
シトリックス買収後のCloudStackはどうなるのか? 買収されたCloud.comのKim氏に聞いた 先週の水曜日、米シトリックス・システムズがクラウド事業者向けの基盤ソフトウェア「CloudStack」を提供しているCloud.comの買収を発表しました。 その買収直後となる7月15日、都内で行われたCloudStackユーザー会では、Cloud.comのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャで、買収後はシトリックスでアジアパシフィックのマーケティングデベロップメント担当となったKen Kim氏が、買収後のCloudStackについて説明を行っています。 Ken Kim氏による説明を紹介しましょう。 変わるのは名前だけ、アーキテクチャも変わらない Kim氏。シトリックスがCloud.comを買収した理由は、シトリックスがクラウドプラットフォームを提供するという戦略を強化するため。では
2011/07/15 リクルートは7月14日、同社サービスのIaaSへの移行を進めるため、「リクルートIaaSパートナー」として、GMOクラウドとIDCフロンティアの2社を選定したと発表した。 リクルードはこれまで、サービスの大部分を自社で管理する物理サーバで提供してきたが、IaaSの選択肢が増えていることから、その活用を拡大していくという。その際には、既存の自社管理サーバ環境とIaaS環境の間の機能連携、業務連携が重要な成功要因になるとの考えから、特定IaaS業者とパートナーとして協働していくことを決め、選定を実施したという。 リクルートによると、リクルートIaaSパートナー制度の目的は以下のとおり。 ネットサービスに関するインフラコストの削減 インフラ環境(システムリソース)の柔軟な利用 クラウドAPIの提供と、クラウド環境のセルフサービス利用 クラウド環境での個人情報・機密情報のセキ
2011/07/13 米シトリックス・システムズは7月12日(米国時間)、Cloud.comを買収したと発表した。買収額は非公表。シトリックスはこれまでも、同社の関わるクラウド構築プロジェクトでクラウド運用ソフトウェアにCloud.comの「CloudStack」を使ってきた。シトリックスは今回の買収により、同社に欠けていたクラウド構築・運用/クラウド・オーケストレーションの部分で、実績のあるソフトウェアを有償の自社製品として即座に提供できるようになった。 CloudStackはハイパーバイザ非依存のクラウド運用ソフトウェア。オープンソースのコミュニティ版と、商用版を提供している。コードが安定し、GUI管理ツールも充実しており、拡張性の高いクラウド基盤をターンキー的に構築できることから、サービス事業者などの注目を集めている。買収後も、CloudStackプロジェクトは継続し、オープンソース
Venture Citrix Buys Cloud.com for More Than $200 Million; Redpoint Is on a Roll TechCrunch has learned that Citrix Systems is buying Cloud.com for between $200 million and $250 million. The deal should be announced within the hour. Cloud.com gives companies their own private EC2-like infrastructure. The team has built the company in just a few years, boasting massive clients with demanding infrast
米クラウド・ドット・コムは、オープンソースソフトウエア(OSS)のIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)構築ソフト「CloudStack」の開発元だ。CloudStackは、「Amazon EC2」のようなセルフサービス型のIaaSを構築するためのソフトで、インドのタタ・コミュニケーションズや、韓国のKTなどアジアの通信事業者がクラウドサービスの基盤として採用することで知られている。日本でも、IDCフロンティアや北海道大学が、CloudStackを採用した。クラウド・ドット・コムのケン・キム氏は、「アジア地域の様々なIaaS事業者が、同じAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を採用することで、IaaSの相互連携が容易になりつつある」と語る。 IaaSの先駆者である米アマゾン・ウェブ・サービシズは、IaaSを実現するためのソフトウエア基盤を、すべて自分たち
雲屋、クリエーションライン、ライトスケール・ジャパンの3社は2011年6月23日、「CloudStackとRightScaleが拓く次世代クラウド基盤の世界」と題したセミナーを開催した。本稿から前後編の2回にわたりセミナーの模様をリポートする。前編では、北米のクラウドコンピューティング最新事情をはじめ、CloudStackの導入事例を、後編ではRightScaleの4大機能とRightScaleによるクラウドマネジメントの考え方を紹介する。 さまざまなクラウドの形。その先にあるものとは? 雲屋 取締役会長 鈴木逸平氏からは、クラウドに関する北米の最新状況がリポートされた。パブリッククラウド、プライベートクラウド、そしてハイブリッドクラウドとさまざまな形態のあるクラウドサービスだが、どう使い分ければいいのか。鈴木氏は、適切なクラウド利用の1つの尺度として企業のサイズがあると述べた。 関連ホワ
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