なんか盛り上がっているので、ちょっと思ったことを。 東大生による就職活動論 これが「Fラン大学生」だったらはてぶ数も10usersぐらいだったと思うけど、主張は大変真っ当で論理的に正しいと思います。就職活動は「己を知り他人を知れば百戦あやうからず」なんだと典型的なMECE感をもって全体を定義した上で後は深度の問題である、と。私は卒業間際で単位落としてしまい就職活動を「おかわり」し、最初に受けた会社がたまたま弊社でノリで1ヵ月後に内定をもらって「もういいや」で終了してしまった。社会人が学生に対して「論理的に心底YOUはどうしたいんだっけ」って言っても、それはディテールが分かっているから言える話じゃないかなぁ。ディテールが分かってない人にディテールを語っても結局それはイメージに抽象化されてしまうから。ものすごい戦略的に自分の言うことをひたすら推敲して1つの美しいストーリーに結実させるって難しい