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SIerと*に関するtoriaezuのブックマーク (5)

  • まとめ:なぜ人月見積がダメか - Zerobase Journal

    社団法人日情報システム・ユーザー協会(JUAS)発行の『ソフトウェアメトリックス調査2007』を取り寄せて読んでみましたよ。SI関係の人は必読ですよね。私はいままで知らずに損していました。 そんなこともあり、年の瀬でもあり、今回の記事では表題の件「なぜ人月見積がダメか」について、現時点での総括をします。 人月見積方式の弊害に対する言論 「ユーザー企業は出席をとるな」,日IBMの大歳社長が提言:ITpro (2001/08/31) 「日の商慣習でぜひとも変えて欲しいのは,ユーザー企業が我々の技術者の出席をとることだ。出席をとられると我々は開発の生産性を挙げようとする努力をしなくなる。1000人でできる仕事を500人でやってのけると,売り上げが半分になってしまうからだ。技術者の頭数ではなく,成果物について対価を払っていただける商慣習に変えていくよう,広く呼びかけたい」。日IBMの大歳卓

  • 生産性ランキング:平均20%以上の低下、300万円以上で10位に

    ITサービス会社の生産性(従業員1人当たり経常利益)は、急激に落ち込んだ。対象企業90社の平均は141万円で、前回(178万円)から20%以上低下。ランキング上位企業を見ても、数十万円単位で生産性を落としている。 開発案件の減少に伴い、外部に開発業務を委託しないITサービス会社が増えた。売上高や営業利益が落ち込むなか、外注を減らし、従業員による内製化を進めたため、生産性を落としたようだ。 生産性で首位を獲得したのは、前回と同様、コールセンター事業を手掛けるもしもしホットラインだ。1人当たり経常利益は1039万円。生産性が1000万円を上回ったのは同社だけだ。昨夏以降、製造業を中心に受注を増やした。 トップ10を見ると、オービック(2位)、パナソニック電工インフォメーションシステムズ(3位)、野村総合研究所(4位)など常連が並ぶ。 ただし上位10社のなかで生産性を向上させているのは、2位のオ

    生産性ランキング:平均20%以上の低下、300万円以上で10位に
    toriaezu
    toriaezu 2010/10/15
    けっこう興味深いランキング
  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: もう少し詳しく見る日本のIT業界の構図

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 私は、日エンジニアに、よりハッピーになって欲しいし、そうなれるはずだ、といつも思っているので、こういうテーマになると、つい話が前のめりになりがちなので、「まぁ落ち着け」「いやそれは違うだろ」「余計なお世話だよ」等、同業者の方からの愛あるツッコミは歓迎です。 さて、前回のエントリで、日ITとりわけソフトウェア業界は、もう少し再編されたほうが良いのではないかと書いた。なぜそう思ったのか、もう少し(主にソフトウェア会社側の思惑という観点から)補足しようと思う。 IT業界では、エンジニアの生産性は、人によって10倍程度差があるとよく言われる。→プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです しか

  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: 日本のIT業界のマクロな構図

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 業界内では半ば常識かもしれないが、自分の頭の整理のために書いておきます。 日IT業界のマクロな構図として、大手のプレイヤーはみんなコンピューターメーカー系列だという点が特徴として挙げられると思う(IBM、富士通NEC、日立)。私の理解している範囲で、これまでの経緯をザックリとまとめると、 ハードウェアに関しては、国策としてコンピューターメーカーの育成をしてきた。(そのため、元々産業規模の割にメーカー数が多かった) ソフトウェアに関しては、元々は、コンピューターメーカーが高価なハードウェアを買ってもらうために「オマケ」として提供するところから始まった。しかし、メーカーごとに独自のアーキテクチャーが存在したため、いったんユーザー

  • エンジニアがいきいきと仕事できるようなSI業界にするために - aike’s blog

    うひー、はてブのホットエントリ効果ってすごいな。アクセス数バブル。僕がうまく言えなかったことを簡潔にコメントで表現しくれたり、反対意見とかもすごくためになるものばっかりです。そんなわけで前回の補足的なことを書いてみます。 僕がSI業界で問題だと思っているものに以下の3点があります。 1.どのようなスキルセットが必要になるか説明せず学生を採用すること 2.高スキルエンジニアを生かしきれていないこと 3.属人化問題対策ができていないこと どのようなスキルセットが必要になるか説明せず学生を採用すること Webの世界では学生時代から人気サービスを立ち上げたりして、その実績を買われて鳴り物入りで入社するような人が、今どんどん現れています。前回のエントリーは、SIの世界でもそんなことができないかなあという願望を込めて書きました。なので、SI業界もこれまでのように行き先を告げずにバスに乗せ、10年泥のよ

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