日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白
りそなホールディングスは3年後をめどに、住宅ローンや口座開設などの手続きで印鑑を押すことを原則として取りやめる。大手行では初の試み。利用者の手間を減らせるうえ、銀行側も、事務を減らして行員を営業の強化に回せる。印鑑の使用を取りやめる動きは他行にもあり、銀行手続きから印鑑が消える日も遠くなさそうだ。 東和浩社長が19日、朝日新聞の取材に明らかにした。東社長は「(印鑑をなくせば)業務は百八十度変わり、極力効率化できる」などと語った。 現在、りそなでは口座の開設や預金者の住所変更、住宅ローン契約を結んだときなどに、印鑑を押してもらっている。多い場合には一つの手続きで10カ所以上に押すこともあるという。 今後は、担保の設定など、行政への手続上不可欠な場合を除いて印鑑を原則不要にする。ICチップ付きのキャッシュカードや指の静脈を利用した生体認証で本人確認する。 りそなは昨秋以降、東京・豊洲など一部の
1.株式会社みずほ銀行については、検査結果(25年6月結果通知)を受け、銀行法第24条第1項に基づき報告を求めたところ、 (1)提携ローン(注)において、多数の反社会的勢力との取引が存在することを把握してから2年以上も反社会的勢力との取引の防止・解消のための抜本的な対応を行っていなかったこと、 (2)反社会的勢力との取引が多数存在するという情報も担当役員止まりとなっていること、等 経営管理態勢、内部管理態勢、法令等遵守態勢に重大な問題点が認めら れた。 (注)顧客からの申込みを受けた信販会社が審査・承諾し、信販会社による保証を条件に金融機関が当該顧客に対して資金を貸付けるローンをいう。 2.このため、本日、同行に対し、銀行法第26条第1項の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。 記 (1)反社会的勢力と決別し、健全かつ適切な業務運営を確保するため、以下の観点から法令等遵守態勢及
セブン銀行のATMに、カード番号などを不正に取得するスキミング機(小型読み取り装置)が設置されていたとして、同行が注意を呼び掛けています。公式サイトで公開されたスキミング機の画像に、ネットでは「これは気づかない」「巧妙」といった声が上がっています。 ▽ 当社 ATM でのキャッシュカードやクレジットカード情報の不正取得被害(スキミング被害)について(PDF) セブン銀行 BIG BOX 高田馬場のATM(東京都新宿区)で2月26日、不正に設置されたスキミング機やカメラなどが発見されました。カードの挿入口に設置されたスキミング機でカード番号などの磁気テープ情報が、ATM右側の箱の中に設置された小型カメラで暗証番号が不正に取得された可能性があるとのこと。セブン銀行の公式サイトに2月28日、スキミング被害を報告するリリースが掲載されました。 不正な設置物は、都内計4ヶ所のATMで1月22日から2
もう2007年といえば5年前のことになってしまう。時のたつのは早いものです。 当時の増田のエントリが何故か今頃盛り上がっていて、その結果それに言及した僕のエントリも盛り上がっているようなのですが、5年前の状況というのはさすがに古かろう、ということでちょっとアップデートしてみたいと思います。 参考: IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな 銀行SE…かわいそうです… - novtan別館 ここ最近の銀行システムの大きなトピックというのは三菱統合UFJ銀行のDAY2(システム完全統合)と、みずほ銀行の3.11後の大障害とそれに伴う銀行の統合・システム刷新でしょう。 特に後者は銀行システムの停止が社会に与える影響が如何に大きいものかということを体現してくれました。 なんどかリークもされているからここだけの話をすると、みずほ銀行はいわゆる第三次オンラインをちゃんとやらなかった建て増しシステムであ
TOP > ニュース > 三菱東京UFJ銀行のネットバンキングでログイン後に確認番号表の数字すべてを入力させるウイルスが発生中 ゆうちょ銀行・三井住友銀行では暗証番号を入力させるウイルスwww Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年10月26日 8:50 ID:hamusoku 三菱東京UFJダイレクトインターネットバンキングログイン直後に、ご契約カード裏面の「確認番号表(乱数表)の数字すべて」を入力させる偽画面を表示するウィルスが発生しております。 当行ではログイン時に、「確認番号表(乱数表)の数字すべて」を入力いただくことはありません。 悪用されるおそれがありますので、絶対に入力しないでください。 万が一、入力された場合は、すみやかにページ下部にございますお問い合わせ先までご連絡ください。 http://www.bk.mufg.jp/info/phish
東日本大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日本大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座
みずほ銀行は2011年3月17日、15日から続いているシステムトラブルに関して記者会見を行い、西堀 利頭取は「正常化には時間がかかる」との見通しを示した。トラブルの原因は今もなお不明。18日以降はATMや窓口業務の開始時間を遅らせるほか、引き落としや給与振り込みといった社会生活にとって重要な業務以外の取引を制限し、復旧に全力で取り組む。 今回のシステムトラブルは、3月14日に東京都内特定支店への振り込みが、想定量を上回ったことをきっかけとして発生した。この結果、15日午前5時までに終了すべき夜間バッチ処理が終了せず、15日付の国内銀行向けの振り込みが約38万件(金額で4900億円)未処理となった。また、夜間バッチ処理が終了しなかったことから、オンラインシステムの起動も遅れ、ATMでの振り込み処理などが10時30分までできなくなった。 翌16日も、午前5時までに終了すべき夜間バッチ処理が終了
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