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columnとmusicに関するtoriaezuのブックマーク (3)

  • 岸田日記Ⅱ #89|くるり official|note

    5月終盤。#88の続き。 アルバム「アンテナ」は、ギター・バンドとしてのアイデアと、大人びた円熟、そして、ロックンロール・バンドとしてのケミストリーへの大きな希望と夢への探求と憧れが渦巻いている作品だ。 中でも、リード・トラックのひとつである「HOW TO GO」は、このバンド20年の歴史の中でも大きな礎になった楽曲である。 「HOW TO GO」が出来る前に、オリジナル・メンバーであった森信行が脱退している。くるりのメンバー・チェンジは今となってはネタ的に語られることが多い(心外だが仕方ない)が、その殆どが音楽的な理由によるものだ。 何よりも「次に作る音楽」への貪欲さへの追求が第一だった我々は、ここより茨の道を辿ることになる。 「次に作る音楽」と、オリジナル・メンバー脱退を引き換えにした代償は途轍もなく大きかった。鳥が思うように飛べない、という状態がずっと続いた。 「HOW TO GO

    岸田日記Ⅱ #89|くるり official|note
    toriaezu
    toriaezu 2016/06/07
    "「HOW TO GO」は、このバンド20年の歴史の中でも大きな礎になった楽曲である。"
  • Olive小沢健二連載最終回(1997/12/18)

    僕の友人で、二人姉妹なのに、生まれてから一度も親に、「お姉ちゃん」と言われたことがないという人がいる。二人とも「何々ちゃん」と名前を呼ばれるだけで、そうなると妹の方も、「お姉ちゃん」とは呼ばなくて、名前で呼び合うことになる。そう言えば彼女にはいわゆる「お姉さんらしい感じ」はない。「お姉さん」「お兄ちゃん」と呼ばれ続ける事は、その人の性格に影響するらしい。「兄」とか「弟」とか言うのは、人が持って生まれた資質ではなくて、社会的に規制された結果、というか周囲がそれを強要してるのである。 人は分ける。上と下。右と左。陰と陽。善と悪。とにかく分けたがる。自分自身さえも分けてしまう。不良か優等生か。運動神経がいいか悪いか。人間嫌いか社交家か。完全にどちらかである人なんて絶対にいなくて、僕らは混然とした存在なのに、混然を受け入れるってのは難しいから、面倒くさがりの脳は、あるいは機能は、それ自体をあるがま

    toriaezu
    toriaezu 2010/01/26
    「心の中にある光」。
  • 一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    エグザイルの今回の増員は第一期でしかなく、今後は劇団エグザイルの常設化を見込んだ大増員も待っている。 そして、さらなる第三期の大型増員として、国の雇用対策を兼ねた増員計画を提案したいところ。 この不況下の雇用不安は、派遣切り程度ではおさまらず、今後も拡大するのは間違いない。まずは雇用対策として、エグザイルの国有化を進め、プレカリアート層をまとめてエグザイルのメンバーに加入させるという、ワークシェアリングの観点からも正しい政策を展開すべきである。 エグザイルの昨年のCDの総売上は約108億円。仮に10パーセントがメンバーの取り分としても10億。さらに、「月刊エグザイル」やDVD、ライブ、有料ファンサイトの収益を入れると、その数倍にはなる。 雇用対策資金としては心許ないが、経営の多角化こそが単なるセイフティネットではないこの政策の肝だ。 媒体も月刊誌だけでなく、「週刊エグザイル」「週刊少年エグ

    一億総エグザイル化社会 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    toriaezu
    toriaezu 2009/03/05
    もし世界が100人の村だったら、その村の99人はエグザイルです。最後の1人もエグザイルですが、今は行方不明です。「エグザイル君、どこ行ってもうたんや・・・ 」
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