Apple WatchやAndroid Wearなどのスマートウォッチはウェアラブルコンピューターとも呼ばれ、まさに「手首に装着できるコンピューター」です。2010年代半ばからにわかに普及が始まったウェアラブルコンピューターは韓国やアメリカなどの海外メーカーが発端であると考えられがちですが、アートやデザイン関連のメディアであるInexhibitは、その歴史の発端は1980年代のシャープやエプソン、セイコーなどの日本の電子機器メーカーが作っていたデバイスにさかのぼることができるとしています。 SEIKO UC-2000 (1984) - the dawn of wearable computers | Inexhibit https://www.inexhibit.com/case-studies/seiko-uc-2000-1984-the-dawn-of-wearable-compute
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