デビュー間もないころから見続けて来た(そしてずっとファンだった)藤澤和雄厩舎を話し出すと長くなる。 今回はいつもの5撰だけにしておくが、著名馬だけでも選に迷うので、この際「重賞を勝っていない馬」だけでやることにした。 第5位 クラヴィスオレア 多田信尊氏は、大樹グループのマネージャー時代にはタイキシャトルやタイキブリザードの海外遠征に奔走。 その後、グローブエクワインマネジメントの代表として山本英俊氏所有馬など多くの優駿の取引にかかわっている。 90年代から和雄厩舎と歩みを共にしてきた、ある意味厩舎の歴史を象徴する人物であろう。 そんな多田氏がオーナーとして和雄厩舎に預託していたなかから1頭。本馬はDrone≒Lady Capuletを持つ母にタイキシャトル後継のレッドスパーダという配合。 第4位 シェーンメーア 同じRoberto父系と雄大な馬格に、和雄師がデビュー前に「シンボリクリスエ
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