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歴史の必然 - まったり血統派の茶飲み話
アーモンドアイがライバルたちを抜き去り、悠然と3つめの冠を手中に収める瞬間、京都のみならず府中の... アーモンドアイがライバルたちを抜き去り、悠然と3つめの冠を手中に収める瞬間、京都のみならず府中のスタンドにも期せず拍手が沸き起こった。過去の列強牝馬にもなかなか似たタイプが思い浮かばず、国外まで思索をひろげれば、凱旋門まで見事に差し切ったザルカヴァの面影だろうか。 秋シーズンに牝馬限定のG1が創設され、初めて3冠を達成したのはご存知メジロラモーヌである(当時はエリザベス女王杯が世代限定戦)。ちょうど府中の競馬博物館では、秋季特別展「メジロ牧場の歴史 ”白と緑”の蹄跡」が開催されており、レースの合間に足を運んだのだが、横山典弘騎手が発案というこの企画はなかなか秀逸な内容だった。 受胎能力を疑われ種牡馬失格の烙印を押されたメジロアサマを諦めず、生涯わずか19頭の産駒から天皇賞馬メジロティターンを生み出したのは有名な逸話だ。第1回オペラ賞(現G1)を勝った*シェリルに惜しげもなくアサマを付けた執