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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (16)

  • ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder

    次世代のWebアプリケーションの中核を担う技術として「HTML5」に注目が集まっているが、それと並んで期待されている技術に「WebSocket」がある。 IETFとW3Cによって仕様の策定が進められており、最初の提案以来幾度もの改訂を経て、2011年12月11日にそのプロトコル仕様がRFCのProposed Standard(RFC 6455)となった。 AjaxからComet、そしてWebSocketへ WebSocketはウェブサーバとブラウザが直接コネクションを張って双方向通信するための技術規格である。HTTPとは異なる独自の軽量プロトコルによって通信を行うため、オーバーヘッドが小さく、長時間に渡って通信する場合でもHTTPコネクションを占有する必要がないというメリットがある。 WebSocketが生まれた背景には、サーバとブラウザがもっとリアルタイムに通信して情報の配信や更新を行え

    ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder
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    toru_toru 2012/01/06
  • Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan

    Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ

    Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan
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    toru_toru 2009/10/27
  • フリーランスのIT技術者を支援するオンラインツール32選 - builder by ZDNet Japan

    昨今の厳しい経済情勢の中、数多くのITプロフェッショナルが必要に迫られて、あるいは自身の選択によって、フリーランスの道を選んでいる。そこで記事では、そういった道を選んだ彼らを支援するオンラインツールを32個選び、紹介する。 雇用情勢の厳しい中、数多くのITプロフェッショナルがフリーランスという道を選んでいる。こういった人たちのなかには、自らの選択でその道に飛び込んだ人もいれば、職を失って仕方なくその道に入ったという人もいる。 フリーランサーとして成功できるかどうかは、当人がどれだけ自分を売り込めるかということにかかっている。とはいうものの、フリーランサーとしての日々を楽にしてくれる素晴らしいオンライツールが数多く存在しているのである。記事では、便利なオンラインツールを紹介しているhttp://freelancefolder.com/というサイトに掲載されているツールの中から、IT系のフ

    フリーランスのIT技術者を支援するオンラインツール32選 - builder by ZDNet Japan
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    toru_toru 2009/06/22
  • Amazon EC2の機能を詳しく見てみる(1)--インスタンス・WebサービスAPI - builder by ZDNet Japan

    今回から数回にわたりAmazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)そのものがどんな機能を提供しているのか、ざっと紹介していきます。 連載の肝は、Amazon EC2互換のクラウドシステムを作ってみるところですが、なぜ Amazon EC2互換システムを扱うのでしょうか。それは、Amazon EC2の上には既に様々なサービス(エコシステム)が出来上がっているのがひとつの理由です。Amazon EC2互換にすることにより、そのエコシステムがそのまま利用可能となるという利点があります。 また、Amazon EC2は現実に動いているシステムですので、クラウドシステムのインタフェースを検討する際に、基準として考えやすいということも言えます。Amazon EC2にもまだまだ不足している部分は多いと思いますが、どんな機能があればよいのかを考えながら稿を読むのもよいで

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    toru_toru 2009/06/22
  • あなたのウェブサイトを高速化する方法 - builder by ZDNet Japan

    そして同氏は、世界で最も高速なウェブサイトの1つであるGoogleのパフォーマンスにかかわる仕事をしているのである。 ウェブのパフォーマンスには2つの重要な側面、すなわち効率性と応答時間がある。効率性は、世界ランキング100位に入るようなウェブサイトを構築する際に出てくるスケーラビリティという難問に取り組むための武器である。あなたのウェブサイトが何百万人単位のユーザーと、何十億単位のページビューを擁するような規模のものである場合、バックエンドアーキテクチャ全体に対する理解を深めておくことが重要となるだろう。 ページの速度というものは、HTMLドキュメント内に記述する一連の指示によって決定されると言っても過言ではない。 iGoogleを例に挙げると、バックエンド処理に費やされる時間、すなわちデータがキャッシュされていないために毎回リクエストされることで費やされる時間は、ページ全体の処理時間の

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    toru_toru 2009/02/17
  • アメブロを支えるMySQL:サイバーエージェントのMySQLチューニング術 - builder by ZDNet Japan

    アメーバブログ(アメブロ)はサイバーエージェントが運営する無料のブログサービスである。同社のデータベースチームは急激に増加し続けるアクセスに対応し、パフォーマンスを維持するために、データベースの改善を続けてきたという。その経緯と現状が、MySQL ユーザコンファレンス 2008の場で紹介された。 アメブロにおけるデータベース改善の歴史 サービスを開始した2006年9月時点では、Active-Standby構成のOracle 10g 2台のみで、MySQLは使用していなかった。これで4億PV(ページビュー)を支えていたという。 その後、アクセスの増加に伴ってハードウェアを拡充し、現在はOracle 10g RAC 4台(Active3台-Standby1台)構成になり、MySQLはマスターに1台、スレイブに41台を導入しているとのこと。 このシステムは2006年10月からMySQLを導入し、

  • Railsで月間2.8億PV--COOKPADのリニューアル - builder by ZDNet Japan

    455万人のユーザーを擁する世界でも有数、日最大のレシピコミュニティーサイト『COOKPAD(クックパッド)』。これを運営するのが、クックパッドだ。同サイトは、今年10周年を迎え、7月には大規模なリニューアルを実施した。 このリニューアルにあたっては、Rubyを採用、月間2.8億PVの大規模サイトをRuby on Railsに乗せている。Railsサイトとしては世界でも有数の規模だ。シーネットネットワークス エンタープライズ・メディア 統括 兼 ZDNet Japan編集長の大野が、今や日最大のRailsサイトとなったCOOKPADの佐野社長に、その運営と今後の計画について聞いた。 聞き手:大野晋一、構成:富永恭子(ロビンソン) 大野: そもそも、今回のリニューアルの狙いはどこにあったのでしょうか? 佐野氏(以下、敬称略): 一言でいえば、今後の中長期的な成長を想定しての改善が一番の目

  • 開発者が語る、「モバゲータウンができるまで」 - builder by ZDNet Japan

    無料ゲームとソーシャルネットワークサービス(SNS)を組み合わせ、一躍人気となったモバイルサービス「モバゲータウン」。このシステムはどうやって生まれたのか。9月5日に東京都内で開催された開発者向けのイベント「ITPro Challenge! 2008」において、ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役の川崎修平氏が、自身の経歴を振り返りながら、開発時のエピソードを明かした。 川崎氏は1975年生まれ。小学生の頃からPC関連のイベントに通っていたという「パソコンオタク」だ。当時の夢はゲームの開発者になること。その夢は、モバゲータウンでのゲームアプリ開発で叶っている。 DeNAに入社したきっかけは、大学生のころに運営していたオークションサイトに関するまとめサイトだ。1日100万ページビューを稼ぐ人気サイトで、「自分のサイトをユーザーが何度も使ってくれるのが嬉しい。ユーザーを喜ばせようと新機能を提供

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  • グーグルデータセンターの内側--明らかにされた独自性 - builder by ZDNet Japan

    サンフランシスコ発--先日、Googleの秘密が少しだけ明らかになった。 Googleがデータセンター業務を公開することは滅多にないが、米国時間5月28日、GoogleフェローであるJeff Dean氏が業務の一部を話題に取り上げた。28日に当地で開催された「Google I/O」カンファレンスの超満員の聴衆に対して講演を行ったDean氏は、Googleのインフラがいかに独特かを説明しながら、Googleの秘密を少しだけ明らかにした。 Googleはごく普通のサーバを使用している。プロセッサ、ハードドライブ、メモリも同様だ。 一方、Dean氏は、1800台のサーバで構成されるクラスタは、たいしたものではないというわけではないが、ごくありふれていると考えているようだ。しかし、Googleがそのようなハードウェアを使って、700〜1000台のサーバが使われる一般的な検索クエリに0.5秒以下で応

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    toru_toru 2008/06/09
  • OpenSSLのコマンドラインプログラムの使い方 - builder by ZDNet Japan

    OpenSSLは単なるオープンソースのSSLライブラリの実装ではない。OpenSSLでは証明書の作成、要求、署名、取り消しを行える他、ファイルのハッシュ値の作成などの暗号処理や、SSLコネクションのテストなどさまざまなことが可能だ。今回の記事では、コマンドラインプログラムであるopensslで行える興味深い操作について見てみることにする。 メールサーバーへのSSLコネクションをテストするには、s_clientパラメタを使ってopensslコマンドを実行すればよい。 $ openssl s_client -connect smtp.myhost.com:25 -starttls smtp これは基的に、smtp.myhost.comのポート25番に対し、STARTTLSを使ってtelnetに似たコネクションをオープンするものだ。これは双方向型のセッションなので、リモートのSMTPサーバにコ

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    toru_toru 2008/05/30
  • Rubyでどう書く?:連続した数列を範囲形式にまとめたい - builder by ZDNet Japan

    エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために デジタル時代のITインフラ構築術 仮想化統合、クラウドを経て今「マルチ」へ ITインフラの最適化と継続的進化への道筋 現場主導のデジタル変革 ビジネス変革のための“ITの民主化” そして 変わるIT部門の役割 最新ストレージで変わるIT運用 仮想化テクノロジーとFlashArrayの組合せで 運用負荷軽減と高性能化を実現したDMM サービスを止めない! サイバーエージェントに聞く高可用性の実現 そこにピュア・ストレージが選ばれた理由 オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク ビジネスとITの最前線 官民を

  • サーバだけからシステム全体の仮想化へ至る道 - builder by ZDNet Japan

    VMwareやXenなどのハイパーバイザテクノロジを採用したサーバ環境の仮想化により、ハードウェアの集約や設置スペースの縮小、省電力化など、さまざまな導入効果があることは前回紹介したとおりだ。これにより、既存サーバ環境を容易に仮想化することが可能になった。 しかし企業にとっては、サーバ環境を仮想化することだけが最終的な目的ではない。サーバ上で稼働するアプリケーションまでを含めたシステム全体を仮想化し、これを最適化することが重要な課題のひとつとなっている。この課題の解決がサーバ環境の仮想化における次なる目標といえる。 単に既存サーバハードウェアを仮想化して集約することから、仮想化環境をより効率よく使いたおすために、OSやその上で稼働するアプリケーションまでを含めて最適化するように仮想化の領域を拡大することがBEA Systemsが提唱する「仮想化2.0」であり、それを具現化する製品が「BEA

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    toru_toru 2008/04/17
  • JavaScriptのthisキーワードをちゃんと理解する - builder by ZDNet Japan

    前回までのおさらいと今回のあらすじ 前回までの記事で、JavaScriptでオブジェクト指向を行うにあたって必要な知識を一通り網羅しました。その中で、オブジェクトに属する関数=メソッドについても触れました。 今回は、オブジェクトやメソッドと深い関わりのあるキーワード、「this」について解説したいと思います。 thisキーワードについてきっちり理解する 「thisキーワードについてお話しする」と言いましたが、実はthisキーワードは連載中で既に触れています。連載第9回で、このように述べています。 「(thisキーワードは)実行中のコードが「自分自身」を表すオブジェクトにアクセスするためのキーワードです。」 「実行中のコード」とされているのは、関数(メソッド)などの実行可能なコードということです。つまり、thisキーワードはメソッドをメンバに含むオブジェクトを指す、と言って良いでしょう。 例

    JavaScriptのthisキーワードをちゃんと理解する - builder by ZDNet Japan
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    toru_toru 2008/04/09
  • 高性能分散ストレージシステムHypertable、オープンソースプロジェクトに - builder by ZDNet Japan

    EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu ライバル同士がタッグを組む理由 マイクロソフトとヴイエムウェアが連携し パブリッククラウドへの移行を支援 ビジネスのためのデータ基盤構築 DX時代の企業成長はデータ活用が鍵 新たな展開を後押しするSQL Server活用 セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代における最適な運用管理 の現場作り コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット 特集:セキュリティトレンド-秋- つながる世界で問われる対応 サプライチェー

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    toru_toru 2008/02/12
  • Apacheのトラブルを解決する10のヒント - builder by ZDNet Japan

    当のデータ活用できていますか? データドリブンがあたりまえと言われる今あらためて考えたいデータ活用のありかた これからの社内DX 真のDXのため、まずは社内のデジタル化を DXのファーストステップのヒント データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある コマース広告の大変動 プライバシー保護とパーソナライズの狭間で マーケティングの効果を最大化するためには オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク 仮想環境データ保護の新次元 高度化・複雑化するIT環境の課題への解決策 最新鋭データ保護・管理ソフトウェア基盤 最新ストレージで変わるIT運用 仮想化テクノロジーとFlashArrayの組合せで 運用負荷軽減と高性能化を実現したDMM 現場主導のデジタル変革 ビジ

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    toru_toru 2008/01/24
  • 良いURLについて考える - builder by ZDNet Japan

    コマース広告の大変動 プライバシー保護とパーソナライズの狭間で マーケティングの効果を最大化するためには 注目急上昇中のDaaS最新情報 コロナ禍を背景に利用者と機能を拡大中 Azure Virtual Desktop最新情報 A Business New Era あらゆるモノ・コトが変化している今 デジタルでビジネスは生まれ変わる 大事なのは”仕事の段取り” 幅広い業務を任されているからこそできる ひとり情シス流の業務改善術 サステナビリティの今と未来 企業戦略としてのサスティナビリティ推進 世界の通信インフラを支えるコルトの取組み 年間5,000件の問い合わせに対応 疑問を解消したいユーザーも答える情シスも みんな幸せになるヘルプデスクの最適解 Anywhere Workspace! ハイブリッドワーク時代の働き方 分散業務環境3つの課題と解決策 現場主導のデジタル変革 ビジネス変革の

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    toru_toru 2008/01/23
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