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2011年11月17日のブックマーク (7件)

  • CNN.co.jp:木星の衛星「エウロパ」に巨大な湖、生命存在の可能性高まる

    (CNN) 木星の衛星「エウロパ」には大きな海だけでなく、地表を覆う厚い氷の下に巨大な湖があることが分かったとして、米国の研究チームが16日の科学誌「ネイチャー」に研究結果を発表した。エウロパの海に生命が存在する可能性も高まったと解説している。 米航空宇宙局(NASA)の科学者によると、エウロパに海があることは10年ほど前から確実視されていた。しかしこの海は厚い氷に覆われていることから、地表と接触して生命の維持に必要な養分を摂取することができないと見られ、生命存在説の妨げになっていた。 テキサス大学などの研究チームは1989年に打ち上げられた木星探査機「ガリレオ」が撮影した木星と衛星の画像を解析。その結果、エウロパの海の上部に湖が存在し、揺れ動いている形跡があることが判明した。研究者は「氷はその厚さにもかかわらず活発に混じり合っている可能性があり、エウロパとその海に生命が存在する可能性が高

  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

    toshi123
    toshi123 2011/11/17
    放っておくと黄色くなるんだなで終わらなかったことが素晴らしい。
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    toshi123
    toshi123 2011/11/17
    頭寒足熱が正しいことがよくわかった。でも冷やすためなら眠いとき、退屈なとき以外に出てもよさそうなもんだけど。
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    toshi123
    toshi123 2011/11/17
    一概に悪いことだとは言えないのだろうなあ。こういう状況をみて行き過ぎた動物保護団体の皆様はどう思うのか興味ある。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    政界を揺るがした捜査のきっかけは、1人の「教授」の執念だった 自民党の派閥裏金事件 「政治とカネ」告発し続ける原点に特攻隊員の悲劇

    47NEWS(よんななニュース)
    toshi123
    toshi123 2011/11/17
  • 【科学】地球の核は3層構造 海洋機構 磁場逆転の原因か+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    2層とされてきた地球中心部の核は、3層構造の可能性が高いことを海洋研究開発機構などの研究チームが突き止めた。内核を取り囲む外核は1層ではなく、液体の鉄が2層で対流しているらしい。数十万年間隔で起きる地球磁場の逆転現象の謎を解明する手掛かりになるという。米科学誌サイエンスに発表した。 地球の核は、地表から深さ2900~5100キロの外核と、5100~6400キロの内核(固体の鉄)で構成される。外核では超高温・高圧で溶けた鉄の対流で地磁気が発生し、北極をS極、南極をN極とする地球磁場を形成。生命に有害な宇宙線などの地表到達を防ぐ役割を果たしている。 研究チームは鉄を超高温・高圧状態にする実験を行い、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県)で結晶構造を解析したところ、外核のほぼ中間の深さ約4千キロに相当する温度、圧力にすると構造が変わることが判明。シミュレーションの結果、外核の内側に重い鉄、外側

    toshi123
    toshi123 2011/11/17
  • asahi.com(朝日新聞社):スズメ、20年で6割減少か 都市部での子育て難しく - サイエンス

    印刷 堤防に群れるスズメ  国内のスズメの個体数が過去約20年間で約6割も減ったとする報告を立教大と岩手医科大のグループがまとめた。環境省の委託を受けた山階鳥類研究所が全国で実施している鳥類標識調査のデータをもとに推定した。  立教大の森元(げん)研究員と岩手医科大の三上修助教は、近年、指摘されているスズメの減少傾向を探るために、足輪を付けて移動経路を調べる鳥類標識調査に着目した。この調査では特定の場所に来た鳥をすべて捕獲するため、つかまえた鳥の中のスズメの割合の変化をみることで、増減の傾向を突きとめられると考えた。  1987年から2008年まで調査を継続していた全国31カ所の標識ステーションのデータを調べると、全体では毎年7万羽前後の鳥がつかまえられてきたが、スズメは当初の4千羽前後から最近は1千羽前後に減った。割合では、全体の6%だったのが2%以下になった。さらに、各地の傾向を総合

    toshi123
    toshi123 2011/11/17