電車は何故24時間、運転しないのだろう? 2006年09月08日05時50分 / 提供:PJ 写真拡大 頼もしい、足。 (撮影:池野 徹) 【PJ 2006年09月08日】− 「間に合わなかった・・・」。終電に逃げられた人は、毎夜一杯いるだろう。東京でワーキングプレイスを持っている人が、近県のベッドタウンへ帰ろうとするには、終電に間に合わなければ帰れない事になる。タクシーを飛ばして帰る人は別だ。車のある人も別だ。公用車を使える人も別だ。庶民の話だが、大きく分けて仕事をしている人と、遊んでいる人に分けられる。サラリーマンで残業してる人、二次三次の下請けをやってる人、食品関係、レストラン、寿司や、焼き鳥屋さん。飲酒関係バー、飲み屋さん。夜の商売、クラブ、ホテル、ゲームセンター、コンビニ、ここに働いている人達とそこで遊んでいる人達は毎日のお勤めであり、お遊びである。ごく日常的な事だ。 さて、
男性のオタク文化の聖地である秋葉原に対して、女性にとってのBL(ボーイズラブ)系の漫画文化の聖地として脚光を浴びる、池袋の乙女ロード。そんな乙女ロードの近くに、現在“業界初”と言われる新たなショップがオープンしたんです。それはBL系をショップコンセプトにした乙女カフェ「B:Lily-rose」(リリー・ローズ)。秋葉原にがあるならば、池袋には乙女カフェあり、というわけで、人気ショップとなっているんです。 昨年12月25日にプレオープンし、今年1月20日から本格的にオープンするというこのお店。一歩店に入ると「ようこそ!」という挨拶とともに、ギャルソンと呼ばれる男装レイヤーのスタッフがお出迎えしてくれます。赤×黒×白を基調にしたおしゃれな内装の店内には、男前キャラや美少年キャラのスタッフなど、BL好きにはたまらない男装レイヤーがいっぱいで、人気のコスプレイヤーも在籍。BLラブ!な人にとってはた
健康フリークの間でひそかなブームの「頭皮鍛錬」。ネーミングからしていかにも薄毛で悩んでいる人のための育毛法っぽいのだが、薄毛とは無縁のあなたも聞き流さないでいただきたい。だってこの頭皮鍛錬、体中を元気にしてくれるすごい健康法なんです。 そもそも頭皮鍛錬ってなに? ということで、発案者のブラシメーカー、サンエア代表の津村孝司氏に聞いてみた。 「ブラシで頭をポンポンと叩く健康法です。頭皮を動かして上下左右にマッサージしたり、指圧のようにぎゅっと押したり、なでたりとその方法はさまざま。ブラシで頭皮に刺激を与えることで血行が良くなり、毛根の詰まり(=老廃物)をキレイにしてくれるんです。その結果、抜け毛が減るという嬉しい成果も出ています」 ポンポンするくらいなら手でもいいじゃん。ブラシじゃなくてもいいじゃん。素朴な疑問をぶつけてみた。 「実はそこがミソ。手だと疲れるでしょう? 疲れることは人間続かな
ここ最近になって急増している、ご近所トラブルの原因のひとつ「悪臭」。この対策として、これまで行われていた機械による測定から、人の嗅覚を使って測定するシステムを導入する自治体が増えているという。その悪臭判定の現場では、「臭いのプロ」が活躍しているという。でもそれっていったい、どんな人たち? 悪臭の判定に、人間の鼻による測定が導入されている背景には、悪臭原因の多様化がある。これまで悪臭というと、工場や畜産農家から出る臭いが中心で、アンモニアなどの特定物質を機械で測定してきた。しかし、最近では飲食関係の店舗や家庭など、身の回りから出る悪臭が増加。このような身近な悪臭は、さまざまな臭いが交じり合っているため、機械による物質ごとの測定では対応しきれなくなっているのである。 そこで導入されたのが「臭気指数規制」というシステム。これは国家資格を持つ「臭気判定士」が6人以上の一般人を使い、悪臭であるかどう
小学生の時に理科の教科書で見た小さな生き物「ミジンコ」。子供ながらに「こんなに小さくて、単純な構造なのに、しっかり生きているんだなぁ〜」なんて思っていた。今回、そのミジンコがしゃべるという驚きのニュースを発見! いったい、どんな声でしゃべってくれるんだろう? これを発見したのは、滋賀県大津市の男性。水中の音を聞くことができるという防音加工を施した特殊マイクを開発した。その名も「川の聴診器」。もともと水質測定器の研究に携わって男性が、子供たちに川や湖の音を聞かせてあげようと考えたものだという。 ある時、この聴診器をミジンコの水槽に入れてみたところ、「プチプチ」「プツプツ」という音が聞こえた。この音は、ミジンコが聴診器にぶつかる音とは異なっており、この男性によれば「ミジンコ自身が発している音ではないか」というのだ。 しかし、本当にあのミジンコがしゃべることなどできるのだろうか? ということで、
レノボ・ジャパン(東京都港区・向井宏之社長)は5日、東京都千代田区のKDDI大手町ビルで記者会見を開き、ThinkPadとして初めてワイド液晶を搭載したノート型パソコン「ThinkPad Z60t」と「ThinkPad Z60m」の2機種を同日受注開始したと発表した。それぞれパフォーマンスに応じて4タイプの注文を受け付けている。 新シリーズでは、Windowsキーを追加するなどキーボードデザインを変更し、無線LANのON/OFFを切り替えるハードウェアスイッチを搭載した。マグネシウム合金の内部補強シャーシ「ThinkPad Roll Cage」やハードディスク保護のためのショック吸収クッションを装着するとともに、指紋センサー、「TPMセキュリティーチップ」を標準搭載し、システムの信頼性、堅牢性を高めたという。 また、それぞれの機種の最上位であるプレミアムモデルには、チタニウム・シルバーのト
一度会ったことのある人と、もう一度名刺交換しそうになっちゃうことありません?それもこれも、全ては私の記憶力のなさが原因・・・。人の顔と名前ってなかなか覚えられないんですよね! そんな悩みを持つ多くの人に希望を与える、画期的な装置が登場した。これさえあれば、悩みが解消されるだけでなく、もう名刺の交換は必要ない! 長い間多くのビジネスマンが抱えてきた悩みを解決してくれるのは、「テーブルトップ・コミュニティ」だ。でも、いったいどういう仕組みになってるの? この装置を開発したのは、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)。現在は、展示会やパーティー会場などでの活用を視野に入れ、研究を進めている。 装置は、ICカードリーダーを埋め込んだ丸テーブルに、テーブルの周りを360度撮影できる全方位視覚センサーが付いたカメラを配置。ユーザーがICカードをリーダーの上に置くと、カメラがテーブルの周りにいる人を撮
コンビニに、何種類ものミネラルウォーターが並ぶ昨今、水道水をそのまま飲むということも少なくなってきているのではないでしょうか。とくに東京などの都市部では。 水道水はやっぱりおいしくないし、それも当然のことかもしれません。しかし、東京の水道水、本当はおいしいって知ってました? 東京23区に水を送っている金町浄水場の水をそのままペットボトルにつめたものが、都庁で販売されていて、これがおいしいと評判なんです。 その名も「東京水」、値段は100円。ラベルにはしっかりと「原材料名:水(水道水)」と表示されています。はたして本当においしいのでしょうか? 早速、某ミネラルウォーターと東京水を飲み比べてみました。 するとどうでしょう。まったく違いがわかりません・・・。むしろミネラルウォーターよりも飲みやすいかも。周りにいた人にも、飲み比べてもらった結果「どちらもおいしい」「東京水のほうがおいしい」と言う人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く