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ブックマーク / www.aist.go.jp (4)

  • 産総研:日射熱を反射するクールなガラス

    日射に含まれる熱線(赤外線)エネルギーの50%以上を反射させるので冷房負荷軽減に有効。 可視光透過率が80%以上で採光や眺望を妨げず窓ガラスとして利用可能。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)エレクトロニクス研究部門【研究部門長 和田 敏美】機能性酸化物グループ【研究グループ長 阪東 寛】 外岡 和彦 主任研究員、菊地 直人 研究員は、可視光を透過させ熱線(赤外線)を反射する日射熱反射ガラスを開発した(図1)。 このガラスは、日射による採光を確保しつつ熱作用の強い近赤外線を効果的に反射できるので、ビル、家屋、車両などの窓ガラスとして利用することにより省エネに寄与することが期待される(図2)。 スパッタリング法を用いてガラス基板上に酸化チタンと酸化ケイ素を主原料とする積層構造を形成し、各層の厚さをナノメートル・オーダーに制御することにより波長選択性

  • 産総研:プレスリリース 空中に浮かび上がる3次元(3D)映像

    レーザービームを空間中にフォーカスし、空気をプラズマ化して発光させる技術 発生するプラズマの輝度・コントラスト・生成距離を制御する技術を開発 空気以外何も存在しない空間に“リアルな3次元(3D)映像”を世界で初めて表示することに成功 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山 太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村 秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。 これまでに報告されている多くの3次元ディスプレイ技術は、人間の両眼視差を利用する3次元表示方法であり、視野制限や虚像の誤認識による生理的不

    toshi123
    toshi123 2006/02/08
    実物を見てみたい。 心ときめく。
  • 皮下脂肪、筋、骨などを測定する携帯型の超音波エコー装置を開発

    独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)実環境計測・診断研究ラボ【ラボ長 坂 満】福田 修 研究員らと広島工業大学【助教授 佐藤 広徳、平成17 年度より産総研客員研究員】は共同で、健康・美容施設や家庭などで使用できる携帯型の超音波エコー装置(ユビキタスエコー)を開発した。この装置は、体組成の基構成要素である皮下脂肪、筋、骨などを、使用者に分かり易く画像で表示し、肥満や筋肉量の判定、さらには高齢者の寝たきり防止にも大いに貢献することが期待できる。 ユビキタスエコーは、パソコンに接続して使用し、ソフトウェアを操作することで目的毎に豊富な情報を提供できる。開発した装置は、小型・軽量・低コストで、ノートパソコンなどと一緒にカバンに入れて持ち運べるものです。(注1)

    toshi123
    toshi123 2005/10/03
    小さい町医者なんかでも使えて良いかも。
  • 産総研:口や舌など発声器官レベルで矯正指導が可能な英語自動ティーチングシステム

    従来の英語学習ソフトでは実現できなかった「もう少し唇を丸めて」のような発声器官レベルでの具体的指導を実現した初めてのシステム。 音声学的知見や発音指導のノウハウを直接システム化し、ユーザの上達に合せて指導する個人英会話指導をパソコン上で実現。 英会話の上達に限らず医療関係や情報セキュリティなどの応用などに繋がり、新しい応用展開も可能に。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)情報技術研究部門【部門長 坂上 勝彦】音声情報処理グループ【グループ長 児島 宏明】は、株式会社 プロンテスト【代表取締役社長 奥村 真知】と共同で、口や舌などの発声器官の状態を高精度に判定する技術を開発し、これを用いて、音声学や英語教育学に基づいた正しい発声方法の指導が可能となる英語自動ティーチングシステムを開発した。 英会話の上達は誰もが望むが、英会話教室に通い続けることは辛

    toshi123
    toshi123 2005/10/03
    唇の形とかを指摘してくれるシステム。 ちょっと試してみたい。
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