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ブックマーク / www.jaxa.jp (2)

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    toshi123
    toshi123 2010/11/16
    よかったー! 爆発的な喜びとほんの少しの安堵感。
  • 小型副衛星「れいめい」のオーロラのファーストライト(初画像)の成功について

    宇宙航空研究開発機構が開発し、8月24日6:10(日時間)に、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地からドニエプルロケットにより光衛星間通信実験衛星「きらり」(OICETS)とともに打ち上げられた小型副衛星「れいめい」(INDEX)は、引き続き3軸姿勢運用や観測機器の立ち上げ等を含む初期運用を継続しています。 70kgの小型衛星ながら、「れいめい」が備えている3軸姿勢安定機能も順調に稼動しています。わが国初の薄膜反射板による太陽集光型太陽電池パドルも設計どおり約160Wの電力を発生し、高いエネルギー蓄積密度を持つマンガン系リチウムイオン2次電池も安定に軌道上で動作し、車載用GPS受信機をベースに宇宙用に開発した超小型GPS受信機も、軌道上で衛星位置を自動的に連続計測しています。 9月17日には、南極上空でのオーロラ初観測を行いました。そこで、サブストーム※ 開始直後の活発なオーロラの変動

    toshi123
    toshi123 2005/10/03
    70kgの小型衛星。 オーロラってやっぱり肉眼で見たい。
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