Dropboxを使ってiPhone連絡先をバックアップ&リストア 左がiPhone3GS 右がiPhone4Sの画面。 iPhone3GSを話題の4Sに変更した。 私の環境ではiPhone 3GSのバックアップがうまくいかない現象が起きていた。アプリはたくさん入れ過ぎてしまって収拾がつかなくなっていたので、新機種への切り替えを機にゼロから必要なものを入れなおすことに決めた。メールや写真はクラウドにすでにバックアップ済み。大丈夫だろうと思って4Sへ乗り換えた。 それで困ったのは連絡先が移行できなかったこと。かかってくる電話が誰なのかさっぱりわからないし、誰かにメールをしようにもアドレスがわからない。それで、PCバックアップすることなくiPhone3GSの連絡先データを、4Sへ簡単に移す方法はないかなと思って探してみたら、ぴったりのツールがみつかった。 連絡先バックアップ (Dropbox版)
金曜日にau版iPhone 4SをMNPで入手し、何日か使ってみました。 iPhoneを日常で頻繁に使う僕にとっては、想像を遥かに超えて満足度が高い買い物でした。ただ、いくつか悪い点もありました。以下詳細です。 良かったところ まず速いです。とにかく速い。 端末としての速度も速いし、ネットワークの速度も速い。1つ1つの動作がサクサクです。全然ストレスがありません。iPhone 4も遅い端末ではありませんが、4Sを一度体験すると、もう4はもたついているように感じて戻れません。 何よりも嬉しいのが、カメラ/ビデオの起動や撮影が速くなったことです。ひと呼吸する間もなくカメラが起動するので、撮りたい瞬間を逃す事がずいぶんと減りました。写真も綺麗だし動画も綺麗(8メガピクセル、F値2.4/1080p)。小さい子供がいる方などはとても重宝すると思います。 ただ、ロック画面から「ダブルタップ→カメラアイ
研究論文や申請書におけるジンクピリチオン効果について 皆さんは「ジンクピリチオン効果」を知っているだろうか? この言葉は、作家であり、愛知淑徳大学教授でもある清水義範氏によって見出された「言葉の衝撃力が脳に与える影響」を表現する科学用語である。 洗剤や化粧品のトップ企業である花王のベストセラー商品「メリットシャンプー」のCMを覚えている方も多いだろう。30年以上続いたそのCMのキャッチフレーズは、常に「ジンクピリチオン配合」であった。 そのCMを見た消費者は「おぉ!それはよさそうだ!」と感じて買いに走った。競争の激しく、しかも効果の違いの解りにくいシャンプー市場で、一つの銘柄が何十年もトップを競うというのは極めて稀であることから考えても、CMの効果は絶大であったと言わねばならない。 しかし、よく考えてみれば、このCMが効果がある、ということ自体が不思議である。なぜなら、ジンクピリ
最近参加した、某講習会での感想。新しいことを教えてくれる講習会というよりも、ある程度知っていたことを整理して、ひとかたまりの知識として提供してくれるようなものだった。有償。 スライド棒読みはそこそこ満足できる 研究発表よりも資格講座に近い講習会だったから、スライドは教科書の抜粋で、その分野の参考書も、講習会で使われたパワーポイントも、ハンドアウトとしてあらかじめもらうことができた。その結果として、講習会は「パワーポイントの朗読」に近い形式になってしまうことになったけれど、それでも案外、「何かを聞いた」という満足感が得られた スティーブジョブズのプレゼンテーションは、あれは全く新しい何かを予告無しに紹介するという、プレゼンテーションとしてはむしろ特殊な状況であって、講習会みたいな場所で、ジョブズと同じことをやろうものなら、たぶんメモ取りが追いつかなくなる。プレゼンテーションの話者が場を上手に
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