Know Your Code.Answer critical questions about your code with SQL
Go Toでちょっと高い旅館に泊まったら、大失敗。出てきた夕食がこれ。さらに天麩羅とごはん、お吸い物。多すぎて到底食べきれない。シニア層がメインターゲットのはずなので、つまり廃棄前提(としか思えないし、実際にかなりの廃棄が出ているはず)。不味くはないけど、体験価値としては…… pic.twitter.com/hw3xsCQTfM — よりかね けいいち@子どもに伝えたいIT/メディアリテラシー(noteサークル) (@k_yorikane) August 10, 2020 先日、「旅館で出てきた料理が多すぎる」という苦言風のtweetが拡散し、結果的に宣伝効果があったこと、そして発信者のプロフィールに「田端大学」というキーワードがあったことから「炎上マーケティングではないか」と話題になりました。 この田端信太郎という方を調べてみると、以前にも「コロナ禍で同業者が倒産すれば競合が減るのだから
@makoga さんから「Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち」を送って頂きました。ありがとうございました。 VOYAGE GROUP にある 5 つの事業会社についてそれぞれの事業を支えるシステムの開発、運用、改善といった内容を在籍するエンジニアへのインタビュー形式でまとめられた本です。 事業会社の現場 システムは一度開発して終わりではなく、事業を継続し続ける限りその開発運用をしていくとになります。5 社ではそれぞれ別の事業を営んでおり、それぞれのコンテキストがあります。本書では、システム開発における様々な意思決定(主にシステムの改善)と施策を行ってきたかという話がメインとなっているのですが、具体的な施策だけではなくその背後にあるコンテキストも含めて語られているのが大きいな特徴です。 システム開発は無数の意思決定の上に成り立っており、それぞれの
木村一基前王位「(相掛かりの序盤で▲2五飛と引いたのは)はい、やってみようと思っていたものでした。先手としては、いいとは思ってませんけど、まずまずのものだったかな、とは思っていました。今日に入って▲5五角と打ったのが、ちょっと気が変わっちゃって。(代わりに)▲6六角と打つつもりでずっと組み立てていたんですけど、予定を変更して(▲5五角と)打ってしまってから、攻められる展開になってしまって。まあちょっとわるい流れを引きずりながらやったように思います。ちょっと最後は差が開いてしまいましたので、ちょっと、よくなかった・・・ですかね。(△8六歩▲同金△8八歩の攻めは)損のないようにやられてしまったかなあ、という感じがしてます。(七番勝負を振り返って)ストレート負けは恥ずかしい限りで、申し訳ないと思っております。まあ、また一から出直します。(藤井聡太棋聖が挑戦者で注目を浴びたが)いつも通り指すように
藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段(当時)が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか
前編からのつづき。 羽生九段について 羽生さんは、七冠制覇、永世七冠、国民栄誉賞受賞など、華々しい功績があり、それらは説明するまでもないと思います。1989年に初タイトル竜王を奪取。1990年に無冠になりますが、1991年から2018年までタイトルを保持し続けていて通算タイトルは99期になります。あまりにも強すぎるので『鬼畜眼鏡』という愛称で呼ばれたりもします。 約30年にわたって第一線で活躍してきた羽生さんですが、ここ最近は苦しんでいます(トップレベルで戦うことに)。そして、その苦しみは他の同世代の棋士よりも強くて深いように見えます。 序盤はまずまず、中盤をなんとか凌ぐんだけど、終盤で手が見えずに負けてしまう、そんな将棋を最近だけでも何度も観ました。将棋は終盤がとても大切です。どれだけリードをしていても、一手間違うと勝敗が入れ替わってしまいます。終盤は理詰めなので読みの量と正確さがものを
はてなブックマークチームのid:taraoです。はてなブックマークでは、以前はオンプレミスなElasticsearchクラスタを運用していましたが、AWS上にAmazon Elasticsearch Serviceのクラスタを構築して切り替えました。この切り替えではクラスタの再構築に限らず、アップグレードやマッピングの変更にも使える一般的な方法を採用しました。 この記事では、その具体的な方法を紹介します。 一般的な方法を採用したい目的と背景 検討したクラスタ再構築や切り替えの方法 1. ローリングアップグレード 2. スナップショット・リストア 3. クラスタ横断レプリケーション 4. Reindex API 5. アプリケーションコードによる再インデキシング 目的・条件による取りうる方法のまとめ 採用した再インデキシング手法の詳細 ダブルライトをどのように実現するか 非同期ダブルライトの
また数字を使ったからといってすぐにそれがKPIとして機能するかというとそうでもない。そこでよいKPIであるための5つのチェック項目がある。それが”SMART”ルールだ。 S:Specific(具体的に表現されている) M:Measurable(数値計測が可能である) A:Agreeable(ステークホルダー間で同意できる)※ R:Relevant(目標に関連している) T:Time-bound(期限が決められている) ※AをAchievable(達成可能)とする場合もある またスタートアップにおいて特にPMF(Product Market Fit)を超えて成長ステージに入ったプロダクトに関しては、成長を示すKPIを選ぶことがほとんどだ。ベンチャーキャピタルに対して会社が成長基調にあることを示すものは、そのKPIとなる数値が”Up and to the right(右上がりに伸びている)”こ
小学生の子供がいる増田・ブクマカもいるだろ、その中に読書感想文が苦手だった奴いるだろ。8月も終わりに近づいてきて、そろそろ「かーさんとーさん、読書感想文ってどうやって書いたら良いの」が来る頃だろ。安心しろ、読書感想文でナントカ賞をいくつも貰った私が書き方を伝授してやる。これは私に娘息子が生まれたら伝授する一子相伝の技にしたかったんだが、そんな予定は一切なく、今後一生ないだろうという見通しになってしまったので全国公開だ。滅びよ人類。 そもそも、コロナ禍で3月4月休みだったけど夏休みはちゃんとあるのか?読書感想文の課題って今でもあるのか?しらねえ、書きたくなったから書くんだ。書かせろ。 本の選び方 なんでもいい。薄ければ薄いほどいい。読みやすいからな。課題図書じゃないと駄目っていう狭量な小学校なら課題図書でいい。私くらいになると増田でも書ける。あとで実践編やるので期待せず待て。 感想の書き方
こんにちは。ZOZOテクノロジーズZOZOTOWN部 検索チーム 兼 ECプラットフォーム部 検索基盤チームの有村です。 ZOZOTOWNでは先日公開した記事の通り、すべての検索をElasticsearchへ置き換えました。置き換え直後は順調に見えたのですが、実際に数%ずつリリースしていく中で一部時間帯、一部リクエストでレスポンス速度の低下がみられました。 本記事ではその解決のために行ったパフォーマンス調査、チューニング方法についてご紹介します。なお、一般的に行われるであろうElasticsearch本体のパラメータチューニングの話ではなく、クエリやmapping、setting面の話がメインとなります。 改善前後の速度について 詳細な内容の前に、本改善によるレスポンス速度の最終的な改善結果を示します。 今回の計測では、一定パターンのリクエストを10秒間繰り返し、95%tileのレスポンス
RESTful APIのリソース設計で述べた通り、何をリソースとするかを決めたらそのリソースを識別するURIを検討する必要がある。 エンドポイントとは何か エンドポイントとはAPIにアクセスするためのURIのこと。例えば、QiitaのAPIで自分の情報を取得する時のエンドポイントは以下となる。 http://qiita.com/api/v2/users/nagaokakenichi 似たような言葉に「エントリポイント」というものがある。エントリポイントとはプログラムやサブルーチンの実行を開始する場所のこと。 Qiita視点で考えると、 http://qiita.com/api/v2/users/nagaokakenichi を参照されることでプログラムが開始されるので、Qiitaからすると上記URIはエントリポイントとなる。 つまり、エンドポイントはAPIにアクセスする側からの、エントリポ
「音源分離」の最新手法を解説した、中級者以上向けの実践的な技術書『Pythonで学ぶ音源分離』を8月24日に発売 インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、「音源分離」技術の基礎から実装までを解説した書籍『Pythonで学ぶ音源分離 機械学習実践シリーズ』を2020年8月24日(月)に発売いたします。 ■身近なものにも活用される技術「音源分離」の基礎と実装を解説する一冊 近年、AIスピーカをはじめとした、人が話した音声を理解する音声認識システムがさまざまな場面で使われています。一般的に音声認識システムは、1人の声を聞き取ることを想定しており、聞きたい声以外の音が入ってきたときには、聞きたい声を正確に聞き取ることが難しくなります。「音源分離」とはこのようにさまざまな音が混ざった中から、欲しい音だけを抽出する技術で
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