IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 事業継続 > 事例ニュース > 住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 事業継続 事業継続記事一覧へ [事例ニュース] 住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 2023年8月29日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト 住信SBIネット銀行(本社:東京都港区)は2023年8月29日、インターネットバンキングシステムの可用性を高めるため、システム基盤のAmazon Web Services(AWS)をマルチリージョンで構成したと発表した。AWSの東京リージョンに障害が発生した際に、大阪リージョンに切り替えて業務を継続する仕組みで、障害検知から5分以内にサービスを復旧できるようになった。2
![住信SBIネット銀行、ネットバンキング基盤をAWS東京/大阪リージョンで冗長構成、障害検知から5分以内に復旧 | IT Leaders](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ade3569bd9501a511b9403b2d4e4c9edd10574ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fit.impress.co.jp%2Fmwimgs%2F5%2F1%2F400%2Fimg_512992f228d05e54c9ded34dc6d7937789819.jpg)